お菓子大渋滞
家の中にお菓子が渋滞している。
これどう書けばいいのかな。
「お菓子私食べません」「あまり美味しいと感じたことがないからです」。
シンプルに言えばそうなのだが、お菓子をいただくと素直に嬉しい気持ちもある。
しかし、あまりにも生きていく中で、他の人たちが
お菓子に精通しているというか、喜んで食べる姿を見て首を傾げてしまう。
ここから先はお菓子に携わるお仕事の方には批判のようにきこえてしまうかもしれない。
私だってお菓子は食べる。ただ、私の家族は
体に優しいお菓子というものにこだわるあまり、あまり市販のお菓子を食べさせてもらえなかった。
お菓子イコール悪みたいな、考えが漂っていた気がする。
もちろん、お菓子を食べないがために栄養失調になるなんてことはないだろう。
私の味覚的に好きなものはスナック菓子だ。
あまりお菓子を買ってもらえないと書いたが、矛盾するようだが買うとしたらそちらのお菓子をしぶしぶ買ってもらってたような感じだ。
ポテトチップス、じゃがりこ、などなど。
子供の頃、駄菓子屋さんにいってもポテチ一袋を真っ先に掴んでレジに持っていく私とは違い、友達は、
小さなカゴにいくつもの、ちっちゃくて可愛らしい
食べたことのないお菓子を宝石を見つけた時のように嬉しそうにゲットしていくのだった。なんだろう、
シンプルにそちらの方が人生たのしそう。
私が思うことは決まって、「あまそうだな」ということ。
家でも滅多にお菓子を食べることもなければ、
遠足の時のおやつだって、自分の好きなものを買う訳だから、意外とお菓子を食べずに生きてこれた。
別に甘いものが嫌いという訳じゃない。
ご当地の名品など、貰い物のお菓子は食べることもある。
しかし、みんながテンションの上がるお菓子がどうも私にとってはそうではないのだ。
茶話会のような時間があり、みんながお菓子を持ち寄る。私もなんとなく手を伸ばして食べてみる。有名どころのお菓子でも正直ほとんどたべたことがない。
「へーこれってこんな味なんだー」なんて思いながら。
正直なところ、すぐに口直しをしたくなる。
お菓子を食べることにそもそも罪悪感があるし、
どうしてみんなそんなにお菓子が好きなのだろうと思ったりもする。ベースがみんな甘いの好きだよねってこと。
アイスも嫌味かも?しれないが、
ハーゲンダッツしかほとんど食べたことがない。
なので、アイスを知らなさすぎて驚かれることもあったり。ガリガリくん美味しいよね!
そんな何気ない会話さえ、分かち合えなくてなんだか寂しい。
なんだろう。みんな割とお菓子買うのねと思う。
そう考えたら、私お菓子を食べずによく頑張ってるじゃないなんて思うが、別にすごいとかそういうことではないのだろう。
