揺るがない自分を作るより大切なこと
10月下旬になり、ようやく秋らしくなってきました。
先日は急に寒くなって、秋を通り越して、もはや冬がやってきた?と思うほど。
パジャマを替え、毛布を掛けて寝ていた日もありました。
それでも昨日今日は日中は温かく、半袖の家族をスーパーで見かけるほど。
ようやく私も衣替えスイッチが入り、無事終えることができました。
季節の変わり目は、寒くなったり温かくなったりを繰り返しながら、少しずつその季節に移り替わっていきます。

きっと、人も同じなんだろうなと思います。
何かが変わる時、大きくこころが揺らいだり、良い日もあれば、そうでない日もある。
行ったり来たりする感覚はおかしいわけでもなく、季節と一緒で日々の流れの一部でしかない。
今は、そんなふうに感じています。
以前との、大きな違いは、
揺らいでもいいと思えていること。

そして、揺らいだ時その気持ちを丁寧に見てあげられるようになったことで、そこから自分の本音が見えてきます。
「嫌だったんだね」
「やりたくないんだね」
そんな自分に気づいたら、
ただその気持ちをわかってあげるだけ。
自分は自分の一番の理解者でいてほしい。
寄り添っていてほしい。
最近は、そんなことを、深く深く感じています。

ただそのままの気持ちに寄り添うだけで、揺らぐ気持ちが静かになっていきます。
揺らがない自分を作るより、
揺らいでもそれを良しとして、
自分に戻ることのほうが大事だと思います。
揺らいでもいいよ。
大切なのは、揺らいだ自分を責めないでいてあげること。
「今、どんな気持ち?」
「どう思ったの?」
そんな小さな自己対話が、私にとって”自分に戻る時間”なのです。
最近、私自身も揺らぐことはありました。
それは、とても嫌なことでした。
しばらくは、気持ちが波立ちましたが、
ある瞬間、「そうだった!嫌は嫌のままで良かった」とハッと気づき、
「私、それすごく嫌だったーー!」
と思いっきり感情を感じきったとき、
内側に静けさが訪れました。
今日も、そんな自分の『内側のリズム』を大切に過ごしています。

