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愛聴盤Vol. 64💿プロコフィエフ/交響曲第7番

ヤルヴィ/スコティッシュ・ナショナル管による演奏。1952年に完成した4楽章から成る交響曲で「青春」と言う副題が付いてます。ソヴィエトの青年に捧げる為プロコフィエフ自身が「青春交響曲」と呼んでいたことによるもだとか。



第1楽章第2主題のふわぁ~っと膨らみのある上昇系を聴いていると何ともロマンティックでなりません。これは弦を主体とした哀愁を帯びた第1主題があってからこその第2主題で泣けてきます。大のお気に入り箇所。「シンデレラ」を彷佛とさせる第2楽章のワルツは心にジーンと来たりワクワクしたり、いや、エキサイトしちゃいます。一口にワルツと言っても色々あるのだなぁってしみじみ。タンバリンと金管が鳴るあたりたまらないですね。ピアノも聞こえてきて……終盤の盛り上がりは最高じゃないですか!ヤルヴィ上手いですなぁ。



第3楽章のアンダンテはかみしめるように歩む感じ。ビバーチェな第4楽章、このノリがいいんです。マーチ風~快速で、打楽器の活躍が嬉しいですね♪ シャンドスの録音は臨場感溢れるシンフィニックな響きがあります。まぁ、いじってあるので自然体ではないのですけど(笑)それも良しとしましょう。第1楽章の上昇系な第2主題が戻ってくるあたり、金管の雄たけびが涙モノです。ヤルヴィ盤は終楽章の最後が盛り上がって終わる版です。 茶目っ気たっぷり。


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