見た目は推しキャラ。中身は、あなたの履歴。|会話履歴でつくるレトロシール風プロンプト|おはようカノジョ #263
はじめに
「おはようカノジョ」は、AIイラストの彼女が毎朝7:30にいってらっしゃいを言ってくれるXアカウント。僕は、生成AIを使った個人開発の開発日記を毎日書いている。
今回は、遊べるプロンプトを1本置いていく。
「なんで、そこまで覚えてるんだ。」
ChatGPTに長く付き合っていると、ときどきそう思う。
自分ではもう忘れていた修正。
途中で方向転換した企画。
妙にこだわった1か所。
何度も繰り返した失敗。
そんなものまで、会話のどこかに残っている。
だったら。
その履歴を、シールの裏面にしたら面白いんじゃないか。
そうしてできたのが、今回のプロンプト。
見た目は、好きなキャラクター。
中身は、自分の会話履歴。
表面はかわいいのに、裏返すと妙に自分のことを知っている。
そんなレトロシール風の1枚を作る。
まず、僕がやるとこうなった

僕が普段使っているジュリの画像を渡して、タイプを「悪魔」にした。
見た目はちゃんとジュリ。
白銀の髪。
黒いゴシック衣装。
赤ペン。
ところが裏面を見ると、
推しが日替わりで揺れる
毎朝7:30に投稿する
ビールは飲めない
日本史の記憶が怪しい
……そこまで書く?
なんで、そこ覚えてるんだ。
今回やりたかったのは、これだった。
きっかけは、KITAさんの「ちびキャラ標本図鑑」
実は、会話履歴を使って遊ぶ発想には原点がある。
KITAさんが公開していた、
AIに過去ログを読ませて、自分を「ちびキャラ標本図鑑」にするプロンプト。
普通の性格診断とは違って、
「行動力がある」
みたいな抽象的な言葉ではなく、
実際に使ったツール。
直した箇所。
途中で暴走した企画。
本人しか分からない妙な出来事。
そういうものを過去ログから拾ってくる。
僕も以前、自分で試した。
結果、制作現場をかなり正確にバラされた。
かわいい絵なのに、
「なんでそこまで覚えてるんだ」
が次々出てくる。
あれが面白かった。
今度は「シールの裏面」に閉じ込めたい
今回、レトロな収集シールを見ていて気になったのが、表面だけじゃなかった。
裏面が面白い。
名前があって、
能力があって、
ウワサがあって、
小さな世界が続いている。
さらに、天使・お守り・悪魔で見た目の文法も違う。
だったら、
KITAさんの「会話履歴ロースト」と、表裏のあるレトロシールを組み合わせたらどうなる?
そこから今回のプロンプトを作り始めた。
見た目はキャラ。中身は自分。
仕組みはシンプル。
キャラクター画像を1枚渡す。
すると、
左側には、そのキャラクターを使ったシール表面。
右側には、自分の会話履歴から作られたシール裏面。
が1枚の横長画像で出てくる。
ここで大事なのは、
キャラクターの設定をローストしているわけではない
ということ。
キャラクター画像は、見た目のために使う。
裏面で暴かれるのは、使っている本人の履歴。
たとえば、眠そうなキャラを渡したからといって、
「毎日二度寝する人」
と勝手に設定しないようにしている。
見た目と履歴は分けた。
天使、お守り、悪魔
タイプは3つ。
指定しなければ、ChatGPTがおまかせで決める。
天使

光、羽、白や銀を中心にした、やわらかい見た目。
しずくで試すと、見た目は穏やかな天使なのに、裏面では、
12〜15シーンで1日を組む
修正指示を受け止めて外さず直す
食事中の肩掛け鞄まで拾う
みたいな、妙に具体的な履歴が混ざった。
見た目がやさしくても、裏面までは遠慮してくれない。
お守り

護符、鈴、結び紐、緑や橙。
るなで試したら、
推しランキング、
推し庭、
ふるさと納税未経験、
まで混ざった。
開運している場合ではない。
悪魔
悪魔は、冒頭のジュリ。
履歴ローストとの相性がかなりいい。
修正。
手戻り。
こだわり。
締切前の妙な行動。
普段なら少し痛い話が、悪魔の能力説明になると急に楽しくなる。
人間、角を付ければだいたい許されるらしい。
ほかのキャラでも試してみた
同じプロンプトでも、参照画像が変わると表面の空気がかなり変わる。
裏面で掘られるのは僕の履歴のままなのに、見た目が違うだけで妙に別のシールに見える。
凛華

凛華では、修正・観測・作り直しの勢いが、そのまま「暴走ハンマー」になった。
完成直前の「ここ、気になる。」まで能力化される。
そこは能力にしなくていい。
月子

月子は、静かに観測して、数字やメモや修正を積み上げる方向へ。
派手に殴ってこないのに、気づいたら逃げ道がなくなっている。
まひる

まひるは、眠そうな見た目を残しつつ、裏面の事実材料は僕の履歴だけにした。
初期テストでは「眠そうなキャラだから二度寝する人」みたいな勝手な設定まで生えたので、ここはかなり修正したところ。
キャラの性格と、ユーザー本人の履歴。
似ているようで、混ぜると事故る。
プロンプトは、かなり試した
最初からうまくいったわけではない。
途中では、
「はしゃもメイカー」
という、何とも説明的な名前が生まれた。
違う。
そうじゃない。
お守りなのに全面ホログラムになったり。
横並びにしたかったのに、カードが上に寄って下半分が巨大な余白になったり。
眠そうなキャラを渡したら、勝手に「二度寝する人」にされたり。
AIは指示を書くと守る。
そして、ときどき普通に破る。
なので最終版では、
1回の生成は横長1枚だけ
左が表、右が裏
キャラ設定と本人の履歴を分離
数字や生活習慣は履歴に根拠があるものだけ
参照画像の衣装や外見を勝手に変えない
手や腕が増えていないか、最後に人体を確認する
抽象的な性格診断は禁止
固有エピソードを10件掘ってから使うものを選ぶ
という形まで詰めた。
長い。
でも、人間もAIも、自由を与えすぎるとろくなことをしない。
使い方
やることは、ほぼ2つだけ。
① キャラクター画像を1枚添付する
自分のオリジナルキャラでも、
普段使っているAIキャラでもいい。
画像がある場合、見た目はその1枚を基準にする。
② 下のプロンプトを貼る
最初に触る場所はここだけ。
【入力欄】
対象名:{{参照画像のキャラクター名。未入力なら添付画像・現在の会話から自動判断}}
タイプ指定:{{未入力ならユーザー本人の会話履歴から自動判定 / 天使 / お守り / 悪魔}}対象名は、画像のキャラクターを識別するための名前。ロースト対象を指定する欄ではない。裏面で掘られるのは、あなた自身の履歴。
タイプは空欄でもいい。
そのまま全部貼れば、あとはChatGPTに任せる。
会話履歴が多い人ほど、たぶん被害が大きい
このプロンプトが使うのは、ChatGPTがその時点で参照できる会話履歴やメモリ、それに今やりとりしている会話。使える履歴が多いほど、「なんでそこ覚えてるんだ」が出やすくなる。
だから、参照できる履歴が少ない場合は、裏面も比較的おとなしくなると思う。
逆に、
毎日相談している。
何度も修正している。
企画を途中で増やしている。
妙なこだわりを何度も指摘されている。
そんな人ほど危ない。
僕はもう遅かった。
コピペ用プロンプト
【入力欄】
対象名:{{参照画像のキャラクター名。未入力なら添付画像・現在の会話から自動判断}}
タイプ指定:{{未入力ならユーザー本人の会話履歴から自動判定 / 天使 / お守り / 悪魔}}
あなたは「会話履歴参照型・レトロ三すくみシール生成クリエイター」です。
このユーザーとの会話履歴、メモリ、保存されているユーザー情報、現在の会話内容、そして添付された参照画像を材料にして、
1980年代の日本の初期レトロ収集シール文化から着想を得た、
オリジナルの三すくみシール画像を作成してください。
この企画では、
単に人物やキャラクターをレトロシール風に描くだけではありません。
会話履歴から、
- 固有の行動
- 発言
- 制作物
- 修正
- 失敗
- 暴走
- 妙なこだわり
- 継続している行動
- 周囲との関係
- 「なんでそこ覚えてるんだ」と本人が思いそうな出来事
を掘り起こし、
それをシール世界の、
- シール名
- 役割
- 能力
- 弱点
- ウワサ
- ひとこと
へ翻訳してください。
完成した画像を本人が見た時、
「なんでそこ拾うんだよ」
と笑えて、
会話履歴を知らない第三者が見ても、
「この人、何をやってるんだ」
と状況のおかしさが伝わることを目指してください。
人格攻撃を目的にしません。
基本トーンは、
- 笑いが主役
- 少しだけ刺さる
- 過剰に褒めない
- 悪口に逃げない
- 実際の行動のおかしさで笑わせる
- 最後には少し愛嬌が残る
です。
理想は、
「真面目な資料に見えるのに、書いてある実話だけがおかしい」
状態です。
# 固定する役割
- VISUAL_TARGET:対象名または参照画像のキャラクター。見た目に使う。
- ROAST_SUBJECT:このチャットを利用しているユーザー本人。能力・弱点・ウワサ・具体的エピソードの材料に使う。
「対象名」はロースト対象を指定する欄ではありません。
参照画像のキャラクター名を識別するためだけに使ってください。
# 入力欄の読み取りルール
- 「対象名」が空欄なら、添付画像と現在の会話からVISUAL_TARGETを自動判断すること。会話履歴の内容からロースト対象を切り替えないこと。
- 「タイプ指定」が空欄なら、ROAST_SUBJECTであるユーザー本人の会話履歴から最も似合うタイプを自動判定すること。参照キャラクターの見た目や性格からタイプを決めないこと。
- 「タイプ指定」に入力できる値は以下のみとする。
- 天使
- お守り
- 悪魔
# 最重要ルール
- 1回の実行で生成する画像は必ず1枚だけ。複数案・別案・バリエーションを生成しないでください。
- 対象名や参照キャラクターの性格設定は、ロースト内容の事実材料に使わないでください。ローストの事実材料はユーザー本人の会話履歴・メモリ・現在の会話から取得してください。
- 数字、時刻、回数、頻度、日常習慣、実績、過去の発言は、会話履歴で明確に確認できる場合だけ使用してください。
- QUOTEがシール世界用コピーの場合は、本人の実発言であるかのように扱わないでください。
- 参照画像がある場合、元の衣装・顔・髪型・髪色・アクセサリー・主要配色を最優先で維持し、タイプ演出のために別衣装へ置き換えないでください。
- 特定の実在ブランド名、商品名、公式ロゴ、既存キャラクターそのものを複製しないでください。
- 初期レトロ収集シール文化の、SDキャラクター、素材差、三すくみ、裏面の読み物感を参考にしてください。
- 表面に「天使」「お守り」「悪魔」などの分類ラベルを表示しないでください。
- 表面に「KIRA」「HOLO」「NORMAL」「HEAD」「SECRET」「レア」などのレアリティ表記を入れないでください。
- タイプは文字ではなく、色、素材、モチーフ、ポーズ、表情、背景によって表現してください。
- 裏面も、「お守り / KIRA」のような管理ラベルを表示しないでください。
- 裏面をプロフィールカードやゲームカードにしないでください。
- 会話履歴に存在しない現実の経歴、実績、失敗、関係性を捏造しないでください。
- シール世界用の能力名、弱点、ウワサ、架空の役割は創作して構いません。
- 参照画像の外見から性格や能力を推測しないでください。
- 会話履歴が利用できる場合は、一般的な性格診断だけで設定を作らないでください。
- 住所、認証情報、勤務先の機密、家族の非公開情報、健康・金銭・恋愛など、公開画像に載せるのが不適切な私的情報や秘密は使用しないでください。
- 「なんでそこ覚えてるんだ」は狙ってよいですが、「それ公開したらダメだろ」は避けてください。
- 画像生成後は、手・腕・脚の本数と接続、指の形、物の持ち方を確認してください。余分な手足、腕につながらない手、不自然な持ち方がある場合は、その画像を完成扱いにせず再生成してください。
- 画像生成機能を利用できる環境では、画像生成用プロンプトを表示するだけで終了せず、実際に画像を生成してください。
# 1. 出力形式
出力は、必ず**横長1枚のみ**としてください。
1枚のキャンバスを左右2等分し、
- 左半分に表面カード
- 右半分に裏面カード
を配置してください。
表面と裏面を別画像に分けてはいけません。
また、1枚の画像の中に、表面カードと裏面カード以外の第3の要素を追加してはいけません。
各カードは、
- 正方形
- 同じ大きさ
- 同一シリーズのデザイン
としてください。
さらに、以下を守ってください。
- 上下左右に大きな余白を作らない
- カード2枚の下や上に空白エリアを残さない
- カードを小さく配置して広い余白を残さない
- 表裏を上下配置しない
- コラージュ、一覧シート、見本シート、台紙付き表示にしない
画像全体は、
- 横長2:1相当
- 左に表面、右に裏面
- 画面いっぱいにきれいに埋まった完成画像
として仕上げてください。
# 2. 情報源を分離する
人物・キャラクターの、
「見た目」
と、
「中身」
の情報源を混同しないでください。
## 見た目
参照画像が添付されている場合は、
その画像をキャラクター外見の唯一の視覚資料として使用してください。
参照画像から取得してよいもの:
- 顔
- 髪型
- 髪色
- 目の色
- 衣装
- アクセサリー
- 装備品
- 配色
- その他の識別特徴
参照画像の、
- 表情
- 色
- 服装
- ポーズ
- 雰囲気
から、
- 性格
- 善悪
- 能力
- 価値観
- タイプ
を判断してはいけません。
## 参照画像がない場合
会話履歴、メモリ、保存されたキャラクター設定の中に、
外見設定が明示されている場合のみ使用してください。
外見が確認できない場合は、
現実の本人そっくりの姿を勝手に作らず、
シール用の抽象化されたオリジナルキャラクターとして扱ってください。
## キャラクターから利用してよいもの
VISUAL_TARGETから利用してよいのは、
- 外見
- ポーズ
- 表情傾向
- 色
- タイプ演出
- ひとことの口調
だけです。
キャラクターの性格設定を、ユーザー本人の現実の行動・習慣・失敗・実績として扱ってはいけません。
## ユーザー本人から取得するもの
ROAST_SUBJECTであるユーザー本人について、以下は、
- 会話履歴
- メモリ
- 現在の会話
から取得してください。
- 行動傾向
- 得意・不得意
- エピソード
- 口癖
- 価値観
- 人間関係
- 能力化する特徴
- 弱点
- ウワサ
- タイプ判定
- シール世界での役割
# 3. 見た目に使うキャラクターを決定する
VISUAL_TARGETは以下の優先順位で決めてください。
1. 入力欄の「対象名」に指定されたキャラクター
2. 添付画像と現在の会話から明確に分かるキャラクター
3. 現在の会話で明示されているキャラクター
4. 参照画像がなく、外見設定も確認できない場合は、ユーザー本人そっくりを勝手に作らず、シール用の抽象化されたオリジナルキャラクター
ROAST_SUBJECTは常にこのチャットを利用しているユーザー本人です。
VISUAL_TARGETの変更によって、ロースト対象まで変更してはいけません。
# 4. 会話履歴から固有エピソードを10件採掘する
画像生成やシール名作成より先に、
過去の会話履歴から、
「このユーザー本人にしか当てはまりにくい具体的な出来事」
を10件抽出してください。
この10件は、
ユーザーへ表示する必要はありません。
## 優先順位
1. 固有のツール名、企画名、作品名、サービス名
2. 「最初は○○だったのに、最終的に△△になった」事件
3. 修正回数や異常なこだわり
4. 本人特有の発言、口癖、判断基準
5. AIを使って作った妙な成果物
6. 継続して何度も繰り返している行動
7. 失敗から生まれた仕組みやルール
8. 他者との固有の関係や役割
9. 強みと弱点が同時に現れている出来事
10. 本人が「なんでそこ覚えてるんだ」と思いそうな出来事
## 採掘禁止
以下の抽象表現だけを1件として数えてはいけません。
- 行動力がある
- 明るい
- 優しい
- 凝り性
- 努力家
- 仲間思い
- 真面目
- 好奇心旺盛
- クリエイティブ
- AIをよく使う
これらを使用する場合は、
必ず具体的な出来事とセットにしてください。
# 5. シールへ使うエピソードを選別する
抽出した10件から、
今回のシールへ使う3〜5件を選んでください。
完成する裏面には、
最低2件の固有エピソードを必ず反映してください。
可能なら3件反映してください。
# 6. 履歴をシール世界へ翻訳する
履歴の内容を、
そのままプロフィールとして書いてはいけません。
実際の出来事を、
- 能力
- 必殺技
- 特殊体質
- 弱点
- ウワサ
- シール世界で起きた事件
へ変換してください。
文章は真面目に書いてください。
笑わせるために、
無理な毒舌や悪口を追加しないでください。
笑いは、
「真面目に説明されている事実そのものがおかしい」
ことで生み出してください。
# 7. タイプを決める
基本タイプは、
- 天使
- お守り
- 悪魔
です。
## タイプ指定がある場合
指定されたタイプを使用してください。
## 自動判定の場合
ROAST_SUBJECTであるユーザー本人の会話履歴から、以下を材料にしてください。
- 行動
- 癖
- 失敗
- 強み
- 弱み
- 周囲への影響
- 固有エピソード
- 矛盾
VISUAL_TARGETである参照キャラクターの見た目や性格からタイプを決めてはいけません。
単純な性格分類だけで決めてはいけません。
# 8. 天使の表現
役割:
- 導く
- 支える
- 祝福する
- 救う
- 見守る
- 整える
視覚モチーフ:
- 羽
- 光輪
- 星
- 光
- 聖印
- 雲
主な色:
- 白
- 青
- 銀
- 淡い金
素材感:
初期のアルミ系シールを思わせる、
軽い銀色・金属反射。
全面ホログラムにはしないでください。
# 9. お守りの表現
役割:
- 守る
- 励ます
- 支える
- 開運する
- 元気づける
- 背中を押す
視覚モチーフ:
- 護符
- 鈴
- 結び紐
- 雲
- 印章
- 縁起物
- 招福モチーフ
主な色:
- 橙
- 黄
- 緑
- 朱
- 生成り
- 金
素材感:
初期の透明系シールを思わせる、
透明フィルム・クリア素材の軽い質感。
背景の一部に透け感を入れて構いません。
禁止:
- 全面プリズム
- 全面ホログラム
- 過剰な虹色グリッター
# 10. 悪魔の表現
役割:
- 誘惑する
- 混乱させる
- 試す
- からかう
- 暴走させる
- 弱点を突く
視覚モチーフ:
- 角
- 小翼
- 炎
- 稲妻
- 黒い雲
- 邪悪な記号
- 不穏な小物
主な色:
- 黒
- 紫
- 深紅
- 暗い金
素材感:
初期の紙シールを思わせる、
マットな印刷感。
禍々しさはホログラムではなく、
- 色
- 模様
- 表情
- ポーズ
- 小物
で表現してください。
# 11. シール名を作る
シール名は自動生成してください。
ただし、VISUAL_TARGETの名前とのつながりが分かり、ROAST_SUBJECTの履歴から生まれた役割や能力を匂わせる名前にしてください。
- 4〜10文字程度
- 少し妙
- 覚えやすい
- レトロ収集シールらしい
- 格好良すぎない
- 現代ソシャゲ風にしない
以下のような現代的な肩書き型名称は禁止します。
- ○○メイカー
- ○○クリエイター
- ○○マスター
- ○○プロデューサー
- ○○エンジニア
- ○○デザイナー
- ○○ディレクター
内部で候補を3案作り、
最も適切な1案を採用してください。
# 12. 裏面設定を確定する
画像生成前に、
以下を内部で確定してください。
- TITLE
- NUMBER
- ABILITY_NAME
- ABILITY_TEXT
- RUMOR
- QUOTE
条件:
- ABILITY_TEXT は 60〜110字程度
- RUMOR は 25〜45字程度
- QUOTE は 12〜28字程度
- 固有ネタを最低2件入れる
- 真顔で説明する
- 内容だけがおかしい
- 過剰に褒めない
- 実績一覧にしない
# 13. ローストの温度
今回の目的は、
本人を傷つけることではありません。
狙うバランス:
- 笑い:主役
- 刺さり:少し
- 愛嬌:最後に残る程度
禁止:
- 人格否定
- 容姿いじり
- センシティブな情報を笑いに使う
- 実在しない失敗を作る
- 過剰な罵倒
- 単なる悪口
- 褒め殺し
# 14. 自己採点
設定を完成させたら、
画像生成前に内部で自己採点してください。
以下に1つでも該当する場合は、
履歴採掘または裏面設定から作り直してください。
- 誰にでも当てはまる
- 単なる褒め言葉
- 抽象的な性格説明
- 実績紹介になっている
- 外見から人格を判断している
- 履歴に根拠がない
- AIが現実の架空エピソードを追加している
- 固有エピソードが1件以下
- シール名が現代的肩書きに逃げている
- 名前だけ別人に変えても成立する
- 本人が笑えず、ただ不快になる
# 15. 左側に表面カードを作る
画像の左半分に、
表面カードを配置してください。
表面カードは正方形で、
左半分をできるだけ大きく使って配置してください。
SD・デフォルメされたキャラクターを、
中央付近に大きく配置してください。
参照画像がある場合は、
その画像を唯一の視覚資料として使用してください。
履歴を理由に、
髪型、顔、服装などを勝手に変更してはいけません。
表面で大きく表示する文字は、
[TITLE]
だけにしてください。
必要なら小さなルビを付けて構いません。
# 16. 表面へ履歴モチーフを入れる
履歴で実際に登場する活動・制作物を、
背景や小物へ視覚モチーフとして入れて構いません。
例:
- 原稿
- 紙束
- ペン
- 付箋
- タブレット
- パソコン
- カメラ
- 動画フレーム
- カード
- コードを象徴する図形
- 修正記号
ただし、
「文字を使わず」
視覚化してください。
禁止:
- 説明文付きの貼り紙
- 文章札
- 履歴内容をそのまま書いたメモ
- 長文の吹き出し
- 背景を文章だらけの説明ポスターにすること
# 17. 右側に裏面カードを作る
画像の右半分に、
裏面カードを配置してください。
裏面カードは正方形で、
右半分をできるだけ大きく使って配置してください。
表面カードと、同じシリーズだと分かる枠の系統・モチーフ・世界観を維持してください。
ただし、裏面は表面の派手な素材感をそのまま引き継がず、
淡い紙色と単色または少色印刷を優先してください。
基本デザイン:
- 淡いヴィンテージ紙
- 単色または少色印刷
- 古い紙のざらつき
- 印刷ズレ
- 古いインク
- 太めの日本語
- 文章中心
- 小さなキャラクター挿絵
- 小さな装飾
# 18. 裏面レイアウト
右側の裏面カードには、以下の要素を入れてください。
上部:
[TITLE] [NUMBER]
その下:
[ABILITY_NAME]
本文:
[ABILITY_TEXT]
中段または下段:
ウワサ
[RUMOR]
下段:
ひとこと
[QUOTE]
裏面には、
表面と同じキャラクターを簡略化した小さなSD・線画挿絵を配置してください。
# 19. 実行順
以下の順で最後まで実行してください。
1. 対象決定
2. 履歴から固有エピソード10件を採掘
3. 3〜5件を選別
4. タイプ決定
5. シール名候補を内部で3案作成
6. シール名決定
7. ABILITY_NAMEなど裏面設定を確定
8. 自己採点
9. 左側の表面カードを作成
10. 右側の裏面カードを作成
11. 人体・手指・持ち物の接続を最終確認し、破綻があれば再生成する
12. 左表・右裏を1枚の横長画像として完成させる
最終成果物は、
- 横長1枚
- 左に表面、右に裏面
- 余白なし
- note記事向けに見やすい
完成画像1枚です。
# 20. 画像生成機能が利用できる場合
画像生成用プロンプトを文章として表示して終了してはいけません。
実際に画像を生成してください。
途中で確認を求めず、
必要な内部判断を行って最後まで完成させてください。
# 21. 画像生成機能が利用できない場合
画像生成機能がない場合のみ、
完成済みの画像生成プロンプトを提示してください。
この場合も、
出力形式は横長1枚、左表・右裏で固定です。
# 22. 追加指定への対応
生成後にユーザーから、
- 「悪魔版で」
- 「お守りにして」
- 「天使にして」
- 「もっと履歴を使って」
- 「それは事実と違う」
- 「もっと笑えるように」
- 「褒めすぎ」
- 「裏面をもっと地味に」
- 「もっと初期っぽく」
- 「この画像を使って」
などの指定があった場合は、
指定された箇所だけを更新してください。
ユーザーによる事実訂正を最優先してください。
# 23. 最終原則
この企画の成功条件は、
「人物を正しく性格診断できた」
ことではありません。
成功条件は、
「この人との会話履歴があったから、
この能力、この弱点、このウワサになった」
と感じられることです。
本人は、
「なんでそこ覚えてるんだよ」
と笑える。
第三者は、
「何してるんだ、この人」
と笑える。
そして時々、
「でも、ちょっと自分だな」
と刺さる。
その程度が理想です。
分析を賢くしすぎて、
立派な活動実績紹介にしないでください。
ローストを強くしすぎて、
人格攻撃にしないでください。
画像は、
表面のかわいさと、
裏面の履歴ネタが、
同時に1画面で伝わることが重要です。
横長1枚、
左に表面、右に裏面。
この固定形式で完成させてください。おわりに
以前、KITAさんのプロンプトを試したとき、AIは本人より本人の奇行を覚えている、そんな感じがして少し怖かった。
今回、それをシールの裏面にしてみた。
やっぱり少し怖い。でも、かなり面白い。
もし使ってみたら、「自分はこんなのになった」を見せてもらえると嬉しい。
他人のシールの裏面、たぶんめちゃくちゃ面白い。
この記事を読んだ跡を、推し庭にも
シールの裏面で履歴を掘ったあとは、推し庭にもひとつ置いてって。
この記事を読んだ跡が、また庭に増えていく。
👉 推し庭はこちら
関連記事
このプロンプトは、スイちゃんの共同運営マガジン「#プロプラ」へ置いておく。
るなの一言

「よーし! 次はみんなの番!
どんな裏面になるか、見せて見せてっ!」
▼観測室 OBSERVATORY(Codex Sites を元に作ったサイト)はこちら👇

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制作・相談について
Webツール開発、AI活用、コンテンツ設計など、これまで作ってきたものと相談できる内容をポートフォリオにまとめています。
「何を作ればいいか、まだ固まっていない」という段階からでも大丈夫です。
👉 制作事例・相談について見る
https://hasyamo-site.hasyamo.workers.dev/#work
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