思ってたのと違う...初のシェアハウス暮らし【カナダ🇨🇦32歳ワーホリ】
1年はあっという間...というか周りを見渡す限り他の人よりハード目だった私のワーホリは、ずっとバタバタ状態のまま終わった。
シェアハウスやバイト探し、語学学校、さらにまさかの緊急一時帰国やパスポート紛失(!)などトピック盛りだくさんだが、今回はシェアハウスについて。
サムネは、家でフルーツ食べてると海外っぽいよね〜てことで日本であまり食べないブラッドオレンジを買ってきたよの図です。
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語学学校は最初に3ヶ月行くワーホリ定番のスタイルを選択。しかし住まいは定番のホームステイではなく“学生寮(レジデンス)”を選んだ。ホームステイ同様バストイレは同居人とシェアだが、ご飯は自分で用意する形式である。
学校でも大勢の人に囲まれて過ごすのに、家に帰ってからもやれファミリーと団らん等となると、1人時間が必要な自分には少しキツいと思ったからだ。
学校が斡旋してくれる場所だからと安心し切っていたが、いざ渡航直前にエージェントがくれた情報のシートを見ると、思っていたのと違い、どうやら大家さん(ちなみに英語だと大家=landlordだ。皆最初はownerと間違える)と同居のよう。それプラス大家さんの家族や友達が一緒に住むこともあると書いてる。学生だけじゃないのと大家さんもいるのかぁ…と少し思ったが、家の雰囲気はヨーロピアンな家具があったり海外っぽくて楽しみだ。

3月初旬、トロント・ピアソン空港に到着し、そこからシェアハウスへ。
エアカナダお得意の遅延で3時間遅く空港に到着し疲れていた私を、恰幅の良い女性の大家さんが明るく迎え入れてくれ、一安心。その日は金曜の夜だったので、明日は1日休んで明後日は学校まで実際に一緒に行ってみようと提案もしてくれ、さらに安心。用意してくれていたグリークパイ(彼女はギリシャ出身だ)をいただいて、その日は泥のように眠った。

学校最初の3日間ほどは家に帰ると大家さんがいて、その日の出来事やお互いのことについて話をし、その後はそれぞれ過ごす…というような日々だった。
そして4日目、大家さんが今日から3日間は娘の家で過ごすから家を空ける、何かあったら隣に住んでいる息子に言ってねと息子を紹介される。40代くらいの息子は大家さんのように英語ができない私にも分かりやすく説明してくれてありがたい。

と思ってたのも束の間、大家さん不在時にちょっとした“トラブル”が......
【1】1人キッチンにて料理をしていると、地下から物音がすることに気づく。キッチン横に地下に繋がる階段があるのだ。誰かが前に住んでたと言っていたが今も住んでいるの聞き間違いかもしれない(英語ができないので聞き取れてない可能性大...)。キッチンのドアは開けとけと言われているので、その人も普通に入って来れてしまう。知らない人なので怖い。
【2】別の日、キッチンで謎のアラームがけたたましく鳴り、めちゃくちゃ焦る。息子に連絡するが返信がなく大家さんに電話したところ、地下にいるジョー(仮名)に声をかけみて!と言われ初めて地下へ。地下は薄暗いし窓がなくて埃っぽいく怖い。声を掛けたが出なかったと大家さんに伝えたら、じゃあ友達のジョン(仮名)が行くから!と言われ、ジョンを待つことに。ジョンは思っていたよりすぐに来た。ってあれ、この人、前に裏庭にいたな…?後から彼も地下の住人だと知る。ジョンは年配で髭も伸びているし、笑顔もなく物静か、服もボロボロ…だが、落ち着き払った様子でアラームをササッと止めてくれ、次鳴ったらここを押すようにと説明し去っていった。何となく悪い人じゃないような気はして少し安堵。ちなみにアラームは二酸化炭素だがを測るマシーンからだった。

【3】朝方4時ごろ、隣の部屋から大音量で音楽が聞こえてくる!!!!!!1階は私と大家さんだけと聞いていたが…音の大きさ以前に、まずこんな真隣に人が住んでいることにビビる。私の部屋の隣は多分納屋みたいになっていてそこに誰か…不法侵入!?などと怖い妄想をしていると、ちょうど大家さんが帰宅。話すと「それ私の息子。本当にごめんね」と。おぉ、息子が隣だか近くだかに住んでいるとは言っていたが、こんな真隣だとはつゆ知らず。玄関は別だが、電話口の声も筒抜けだし、これ実質同居では?その日の夜、大家さんはすぐさま息子に注意してくれた。しかし予想に反して息子はブチ切れで、なんて言ってるかは分からないが大声が外から聞こえてくる。私と話してる時は感じよかったのに!?今後顔合わせるの気まずい、てかまず大家さんが可哀想。
と、そんなこんなで、初1人海外留学+英語初級レベルには刺激の強い最初の1週間で、少し迷ったのだけど、聞いていたのと違う!と学校に話して家を変えてもらうことにしました。
何より決め手は、隠れ暴君の息子も地下に住んでるオーナーの友達のおじいさんも、私たちの階に入ろうと思えば自由に出入りできてしまうことが怖いなぁ…と思っちゃったこと。結局その後もいくつか引っ越して男女共同のシェアハウスとかも住むから、男性と同居が嫌と言うより、自分的にあまり信頼できない人が出入りできちゃうのが怖いな〜と思ったという。

友達、特に女の子にどうすべきか相談したら、人によってはえー、私全然平気!気にしない!って子もいたし、あとオーナーさんのことは好きだったしたくさん話してくれるのもありがたかったから、英語の勉強になるしいんじゃない?ってそこを優先したら?って意見の子もいました。
ただとにかく自分がcomfortableに暮らせないと意味ないな〜と思うのと、自分の中で安全が侵されてる感じはどうしても無理で、そこが満たされる家がいいなってことで引っ越したのが1番だった!
その後いろいろ引っ越したり、周りの人も見て、個人的に思ったこと。
シェアハウスでトラブル避けるのにおすすめなのは、
・大家さん同居じゃない物件(大家さんと他の階でもトラブルは起きる)
・でも近くに住んでて掃除やゴミ出ししてくれる(住人が当番制だとトラブル起きやすい)
ところや、
・他階含めどんな人住んでるか先に把握しておく(内見時に聞くと◎)
・学校の情報は頼りにしすぎない、学校経由だからって安心し切らない(審査した上で提携先のハウスを決め手はいるが、自宅情報は最新じゃない場合があると先生が言っていた)
こと。
何より、
日本人の友達を早めに作る。
↓
その人が住んでるor住んでた家を紹介してもらう!
が最強かも。ワーホリ、とにかくコネクションが大事です…。

簡単な自炊。最初の1ヶ月は米食べない生活をしたのでパスタ多め
これ以降のシェアハウスをイーメープル(※カナダでの家探し仕事探しに欠かせない日本人コミュニティサイト)経由で探して、合計4軒住んだのだけど、最後の大家同居じゃないかつ男女シェアのところが一番居心地よかったです。本当はもっと国際色豊かなシェアハウスとかも住みたかったけど、国際交流はまた別のところで…。
色々起こったけどシェアハウス生活自体は自分に合ってる部分も多くて、日本に帰ってまた働き始めたら、シェアハウス暮らしするのもいいな〜と思っています。
