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#11 Metadata Inspectorを搭載した Framea 1.3をリリースしました

動画の一コマを、撮影日時や撮影場所などのメタデータを保持したまま、JPEG、PNG、HEICの高画質画像ファイルに簡単に保存できるmacOSアプリ、Frameaのバージョン1.3をリリースしました。

今回のバージョンアップはメタデータ周りの新機能追加です。

Metadata Inspector機能追加

まずはMetadata Inspector機能の追加です。
動画ファイルの撮影日時、撮影場所、カメラ情報、動画のビデオ情報、音声情報を確認できるようになりました。Finderや、Apple Photosでは確認できない詳細なメタデータを簡単に確認できます。Exiftoolや、動画編集ソフトを使うまでもないんだけど、さっと調べたいというときに便利に使えると思います。

Cameraデータ、コメントデータの、画像ファイルへのメタデータ保存対応

次にCameraデータ、コメント(Description)データの画像ファイルへのメタデータ保存に対応しました。元の動画ファイルにカメラ機種、レンズ情報が含まれている場合、そのメタデータを保存した画像ファイルにも保持することができます。また、元の動画にコメント(Description)が記入してあった場合にも同様に、保存した画像ファイルにコメントを保持することができるようになりました。このデータはFinderはもちろん、Apple Photosにも対応していますので、画像ファイルの管理に便利に使えると思います。スマートフォルダでカメラ機種ごとに抽出したり、コメントによる画像検索など、大量の画像ファイルからの抽出にも使えます。もちろん撮影日時によるソートや、撮影場所でのマップ検索も可能です。撮影場所は高度情報にも対応しています。

動画からの切り出しポジションデータの保存対応

さらにFrameaオリジナルメタデータとして、動画のファイル名と動画のどのポジションを切り出して保存したのかをメタデータとして保存できるようになりました。これにより、後から切り出したポジションを動画から正確に見つけることが可能となります。特にこだわった点は、人間が理解しやすい、時間 : 分 : 秒 表記の【Time】、機械が扱いやすい秒表記の【CaptureTimeSeconds】、そして、正確なタイミングを再現できる、【CaptureTimeValue】と、【CaptureTimeScale】の3つのデータでしっかりと切り出しタイミングを保存できるようにしたことです。
【CaptureTimeValue】と、【CaptureTimeScale】は正確な切り出しポジションの特定に役立ちます。扱い方はまた別の記事に詳しく書きたいと思っています。

また切り出しポジションメタデータの記録をする場合、Frameaで保存したことも記録されるようになるので、画像ファイル管理ソフトでFrameaで保存したファイルだけ抽出することも可能です。

まとめ

今回のバージョン1.3で、これまで以上にメタデータをしっかりと保持したまま動画から静止画を保存できるようになりました。さらに動画のメタデータをさくっと調べたいときはMetadata Inspectorで手軽に調べられます。"できる限り動画の情報を画像ファイルへそのまま保存する"というFrameaのコンセプトを実現するバージョンアップになったと思います。通常のスクリーンショットではなかなかこれらのデータを保持するのは困難だと思います。動画から画像ファイルを保存したいというときには、ぜひ試してみてくださいね!😉👍



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