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【ドイツ旅行】圧倒的おすすめバンベルク観光

ドイツで最も美しい都市

「ドイツで最も美しい街はどこか」と問われて、

ローテンブルク、ハイデルベルク、バンベルク

この3都市の名前が挙がることが多くて、多くの人が納得するみたい。

そして私自身、観光地として最も心を惹かれたのがバンベルクだった。とくにその旧市街の街歩きが楽しすぎたので、日帰り旅の思い出を綴っていきます。

バンベルクは第二次世界大戦の被害をほとんど受けなかったそうで、中世の街並みがそのまま残っている。旧市街は世界遺産にも登録されているらしい。

街全体のまとまりがとにかく美しくて、ただ歩いているだけなのに「ドイツっていいなあ」と何度も思った。

ミュンヘンからはICEなら直行で約2時間、フランクフルトからも電車で2時間なので日帰り旅にもおすすめです。


失敗を恐れながらの電車旅

最近は電車旅にもだいぶ慣れてきた。
……と思っていたのだけど、この日はちょっと焦った。

車掌さんの電車チケット確認のときにドイチュラントチケット(ドイツ国内電車定期券)を見せたら、初めて身分証の提示まで求められたのだ。

たしかに身分証を携行するよう、実際チケットに書いてあるのだけど、
でも今まで一度も見せろと言われたことがなかったので、一瞬「え、何かやらかした?」とドキッとしてしまった。

やっぱり写真付き身分証は忘れちゃいけない。
今回は持ち歩いててよかったけど、もし持ってなかったら罰金だったのかなと思うと、今でもちょっとゾッとする。


バンベルクとの出会い

そもそも私がバンベルクに行こうと思ったきっかけは、『地球の歩き方』だった。

表紙に載っていた絵が素敵で、「ここはどこなんだろう?」と調べてみたら、それがバンベルクだったのだ。

そんな始まりだったので、実際に訪れる前からかなり期待値は高め。

でも、結果から言うと、その期待を軽々と超えてきた。

ときめきの雑貨屋巡り

駅から有名な旧市街の中心部までは、歩いて30分くらい。
正直、最初は「ちょっと遠いかも?」と思った。
でも、全然そんなことなかった。

むしろ、その道中がすでに楽しい。

お土産屋さんにファッション雑貨屋さん、小さなショップが次々と現れて、なかなか先に進めない。

気づけばあっちをのぞき、こっちをのぞき。

旧市街に着く前から、もうわくわくが止まらなかった!

カラフルな雑貨屋さんNaNU-NaNa
マーケットには青果やお花が売られてる
春は白アスパラの季節☘️

私が行ったのはイースターの時期だったので街中がとにかくカラフル。

うさぎ、たまご、パステルカラー。

目に入るあらゆるものが可愛くって心が踊る。

カラフルな建物が並ぶ通りの雑貨屋さんMADELAで、ポストカードとうさぎのカードスタンドを購入。

おすすめ雑貨屋さんMADELA
イースターでうさぎグッズがたくさん
購入したポストカードとうさぎのカード立て

世界遺産の街

新市街を進んでいくと、レグニッツ川の勢いのある水音が聞こえてきた。
そして見えてきたのが有名な旧市庁舎

フレスコ画も凝っている

それにしてもなんで川の真ん中に建ってるの?って疑問が湧いてくる。

バンベルクは、丘のエリアと川沿いのエリアに分かれている街。
昔は丘の方に宗教関係者が住み、市民は川沿いで暮らしていたのだとか。

14世紀、市民が司教に「市庁舎を建てたいので土地ください」ってお願いしたのに断られて、「じゃあ川の上に作るね」

って本当に作ったらしい。
中洲を作って、その上に建設


向かいの橋から市庁舎を見た瞬間
「あ、ここだ。地球の歩き方の表紙の景色!」
本当に川の真ん中に浮かんでるみたいで感動する。

そのまま道なりに少し歩くと、
外のテラス席で昼からビールを飲んでる人たち。

気持ちよさそう〜
平日でもこの賑わいなのは、観光客がやっぱり多いのかな。

テラスでビールを楽しむ人たち

そして見つけたのが、
ラオホビール(燻製ビール)発祥のお店、
シュレンケルラ。これはもうバンベルクに来たら必ず試さなければと思ってた。

緑の建物がラオホビールのお店シュレンケルラ


麦芽を燻製して作る、バンベルク名物の伝統ビール
本当はレストランにも入りたかったけど、
今回は日帰りで時間があまりなくて、中の売店で瓶ビールを購入。

飲んでみたら、ナニコレ、初めての感覚。

燻製ベーコンをおつまみにビールを飲んでるみたいな味で、ちょっと混乱する。

いや、私の中で燻製=ベーコンしかないから、こういう感想になってしまう笑

濃厚で、不思議なビールだった。
ちなみに後から近くのREWEで、同じラオホビールの瓶がもっと安く売られているのを発見してしまった。

お土産用のビールは、ここ↓のREWEで買うのがおすすめ。

階段を登って高台へ行くと、バンベルク大聖堂が見えてきた。

バンベルク大聖堂

横から見ると4本の塔が並んでいて、
大きさも石造りの重厚感も圧倒的。

ちなみにわたしは恥ずかしながら、大聖堂が建物が大きいから大聖堂と呼ばれるんだと思っていたんだけど笑、単にそれだけではないみたい笑
司教(神父たちの指導者)の本拠地だから大聖堂というらしい。

11世紀初頭にに神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世によって建てられ、夫婦の墓石もある。
この頃にこの街は宗教都市として整備されていった。


中に入ってみたら天井の高さに圧倒された。光が上から差し込む光景が本当に綺麗だったな〜

大聖堂の向かいにはレジデンツが建っていて、そこの薔薇庭園は無料で入れる。
せっかくなので入ってみたら、これがまた静かで気持ちいい場所だった。

圧巻のレジデンツ(新宮殿)

庭園から見える景色もすごく綺麗で、ちょっとした穴場みたいな雰囲気。庭園内にはカフェもある。
夏の6月から7月には薔薇が咲くので、その時期にまた来てみたいなと思った。

薔薇庭園。開花時期は夏

最後は、リトルベニスと呼ばれる川沿いの景色を見て帰ることにした。
木組みの民家みたい。ボートが浮かぶ光景は、たしかにベニスみたい。

リトルベニス

リトルベニスの場所はここ

最後に

バンベルクは千年以上の歴史を持つ街で、かわいい雑貨屋さんや美しい中世の街並み、歴史ある建物がぎゅーっと詰まった、すごく魅力的な場所でした。

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