the pillowsが解散した
あーついに一回もライブを観ないうちに解散しちゃったな〜、というくらいなもんで、特別に好きなバンドというわけでもないのですが、それでも20年くらい聴いていて、あるのが当たり前のようなバンドが急に無くなるっていうのは少なからずショッキングではあります。
ミスチル大好きっ子な私にとって、pillowsとの出会いは『SYNCHRONIZED ROCKERS』でして、当時中学生でしたけど、pillows・・・?誰それ・・・?なのにカヴァーしているバンドが、ミスチル、バンプ、エルレ、テナーなどなどの当時流行っているバンドばかり。しかも全曲めちゃくちゃカッコいいので、こんなバンドがいたんだ!と思い、心躍らせて原曲聴いたらなんだかコレジャナイ感。こっちが本物なのに。
そんなこんなで次の出会いはフリクリで、、大変に鬱屈していた高校時代にレンタルDVDで観て、あれ?この音楽pillowsじゃん。からようやくその良さに気付くに至り、なんか全く誰に頼まれたわけでもないのに歌詞を写経しては声に出して読んでみたりなんかしちゃったりしていました。あー恥ずかしい。そういや当時自分がやっていたYahooブログのタイトルは「I think I can」でしたね。黒歴史というやつです。
『Please Mr. Lostman』〜『HAPPY BIVOUAC』あたりのアルバムの異様な完成度は一体何なんでしょうか。大学時代はよくバンドでコピーしたりなんかもしていましたけど、別に音楽的な何かを語るつもりはないです。分からないので。
いつかフェスで観られたらいいな〜くらいに思っていました。残念ですがバンドというのはそういうものですね。恐らく実家のどこか机の奥深くにある写経でも引っ張り出してこようと思います。鬱屈した時代を救ってくれた歌詞をいくつか、こちらでも写経させていただきます。
もしも全てが嘘で ただつじつま合わせで
いつか懐いていた猫は お腹空かしていただけで
すぐにパチンと音がして 弾けてしまう幻でも
手のひらがまだ暖かい
”ストレンジカメレオン”
涙こらえてた僕のかわりに
泣きだしてくれたあの時から
歩きづらいほど風の強い日も
キミとなら全部幸せ
”パトリシア”
メガネに貼りついてるようにどこを見ても
変わりばえしないこの景色
今日も退屈でがっかり
皆いったいどんなシステムで感情をコントロールしてるんだ
気が狂いそうで泣き出した僕がまともなんだよ
"Blues Drive Monster"
I think I can
