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185日間、背番号を間違えたまま売ってました。

売れない理由を、ずっと値段のせいだと思っていました。
でも先日、原因は【商品名の数字が1つ違っていた】ことだと分かりました。
今日は、半年以上ものあいだ誰にも見つけてもらえていなかった在庫の話です。

ども!ひーです!

昼は店舗運営の仕事をして、夜はAI(Claude)を相棒に副業せどりをしている、ひーです。
古着や雑貨を安く仕入れて、必要としている人に届けています。

副業を続けていると「なんでこれ売れへんのやろ」という在庫が必ず出てきます。
僕はそういう時、だいたい値段を疑ってきました。高いのかな、下げようかな、と。

今日はその発想が根本から間違っていた話をします。

半年動かなかった1点

うちに、あるプロ野球選手のユニフォームがあります。

仕入れたのが今年の1月23日。
仕入れ額は6,160円。うちの在庫の中ではかなり高い方です。

出品してから今日で【189日】経ちました。
値段は下げて、下げて、今は5,126円。

売れません。1回も動きません。

僕はずっと「人気選手やのに、なんでやろ」と思っていました。
時期が悪いのかな。もう旬が過ぎたのかな。そもそも仕入れを間違えたのかな、と。

原因は、タイトルの数字1つでした

先日、在庫を一つずつ点検していたときのことです。

相棒のAIに商品のタイトルを読んでもらったら、こう言われました。

「社長、この背番号ちがうんちゃう」

僕がつけていたタイトルには【11番】と書いてありました。
正しくは【17番】です。

血の気が引きました。

背番号を調べて買う人は、検索窓に背番号を入れます。
17番で探している人には、僕の商品は【1件も表示されていなかった】ということです。

出品したのが1月23日。修正したのが7月27日。

その間、185日。

売れていなかったんじゃなくて、【そもそも見られていなかった】。

「売れない」には2種類ある

ここで気づいたことがあります。

僕はこれまで、売れない在庫を全部同じ箱に入れて考えていました。
でも実際には、まったく別の2種類が混ざっていたんです。

1つめは【見られてるけど、選ばれてない】
これは値段や写真や説明文の勝負です。値下げが効きます。

2つめは【そもそも見られてない】
これは値段をいくら下げても永遠に売れません。1円にしても表示されないので。

僕が半年やっていたのは、2つめの状態に対して1つめの対処をすることでした。

見えていない商品に向かって、ずっと値札を書き換えていたわけです。

しかもタチが悪いのは、値下げをすると【何かやった気になる】ことでした。
今日も動かしたな、と満足して、原因から遠ざかっていく。

しかも真逆のパターンもありました

同じタイミングで、もう1点おかしなことに気づきました。

うちには数年前のビジネスバッグが何点かあるんですが、実際に売れた履歴を調べたら、相場の真ん中は【15,980円】でした。

僕が出していた金額は【5,619円】です。

相場の3分の1です。

売れないから下げる、を繰り返した結果、いつのまにか安すぎて逆に怪しい商品になっていた可能性があります。

同じ「売れない」でも、片方は見られてなくて、片方は下げすぎ。
原因が真逆でした。

そして僕はどっちにも、同じ「値下げ」という薬を出し続けていたわけです。

値下げの前に、1回だけ確認してほしいこと

今回の学びは1行です。

【値段を触る前に、その商品が検索に出ているかを確認する】

具体的にやることは、たった1つです。

自分がつけたタイトルの言葉で、実際に検索してみる。
自分の商品が出てこなかったら、それは値段の問題じゃありません。

型番、品番、背番号、ブランドの正式表記。
このあたりは、僕みたいに1文字ずれるだけで存在ごと消えます。

服なら、ブランド名のカタカナ表記と英語表記の両方が入っているか。
家電やバッグなら、型番が正しいか。

これ、値下げより先にやるべきことでした。

授業料は、まだ確定していません

正直に書くと、この件はまだ終わっていません。

タイトルを直したのが7月27日なので、まだ数日です。
これで動くのか、それとも直しても動かないのかは、これから分かります。

もし直して売れたら【見られてなかっただけ】が証明されます。
もし直しても動かなかったら、原因は別のところにあったということです。

どっちに転んでも、その結果はまた書きます。
まだ手元に6,160円が沈んだままなので、僕としても他人事じゃないです。

同じことをしてる人、たぶんいます

半年間、僕は自分の商品が検索結果に存在していないことに気づきませんでした。

しかも気づいたきっかけは、自分の目じゃなくてAIに読んでもらったことでした。
自分で書いた文章って、何回読み直しても間違いに気づけないんですよね。

もし今、理由の分からない在庫を抱えている人がいたら。
値段をいじる前に、まず自分の商品名で検索してみてください。

そこに自分の商品が無かったら、それが答えです。

リベシティで学ばせてもらっていることが、こうやって自分の穴を埋めていくのに効いています。学長、いつもありがとうございます。

ではまた。最後まで読んでいただきありがとうございます^_^


この続きも書いています。値段を下げすぎて、逆に売れなくなっていた話です。

相場の3分の1で売ろうとしてました。値下げのしすぎです。

うまくいかんかった話だけを集めたマガジンはこちらです。

負けの記録
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