Googleからたどり着けない、ポケットのナハトムジーク。
アイネクライネって、切なくて素敵な響きがする。
意味はよく分からないけれど、あえて
調べないでいる言葉がある。
口ずさむメロディは知っていても。
言葉の響きが連れてくる、待ち遠しさや
胸の奥がキュっとするような空気感を
そのままポケットにしまっておく。
ナハトムジーク。
ジークという想い人に向けた言葉なのかな。
ジークフリートの略称で。
2人だけに通じる秘密のシグナル…なんて。
ときどき、こんな想像をしては
ひとりでにやけてしまいます。
きっと…本当の意味は別にあると思う。
でも、知らないからこそ、
私の心の中でその景色は
どこまでも自由に広がっていける。
AIで1秒で答えが出る世界だとしても。
不確かさを、抱きしめていたい。
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アイネクライネナハトムジークを観た。
小説も読んだはずなのに、だいぶ前で
ストーリーは少しうろ覚えで。
ボクシングの試合を
軸にした群像劇だったような
あいまいな記憶とともに、映画の中へ。
画面に映る、ショートヘアの三浦春馬さんを
見ていたら、どうしようもなく涙がこぼれました。
ありふれているようで
ありふれていない。
小さな偶然の連鎖が重なった
めぐり合わせ。
それはみなさんとの出会いも。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
みなさんの毎日が
素晴らしいものでありますように。
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少しでも、あなたの心に残ったのなら嬉しいです。