12月の上野・下谷神社。
冬の花手水に、白い綿の実が添えられていました。
色とりどりの花がまだ「生」を主張する一方で、
綿の実は、静かで、あたたかく、どこか時間を止めるような存在感。

季節が進み、
人も街も少しずつ速度を落とすこの時期に、
「整える」という手水の意味が、いつもより深く感じられました。
書くこと、考えること、発信すること。
それらとは別に、
ただ立ち止まって、眺める時間もまた、大切なのかもしれません。
今日という一日の途中で出会った、
小さな静けさの記録です。
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