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有精卵を実際に孵化させるまで ヒメウズラの飼育

ひめラボ ラボ長のHIROです。


孵卵器と有精卵は揃いましたか?

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よし!準備万端!

ちょっと待って!そこのヒメウズラーさん!

その前にこの記事を読んでもらえませんか?

卵を孵化器に入れる初日から

雛の孵化までに関して細かく解説しています。

  • 孵化開始の前に○○○○

  • 孵化の環境条件

  • 検卵をするなら○○を使えばよい。注意点はコレ!

  • 孵化したらどうする?

などなど The!ひめラボ流が満載です!

この記事で知識も万全!孵化成功の確率をグッと上げていってくださいね。
お役立ちです。

有精卵が届く前にすること

孵卵器の試運転をしてください。

特に寒い時期は安定するまで時間を要しますから、2日くらいは動かしてみてください。

これは非常に重要なことです。

孵化器が壊れていてはせっかくの有精卵も死んでしまいます。

孵化に最適な温度と湿度は?

庫内の温度が37-38度程度になるようにしましょう。

39度は熱すぎます!絶対に40度を超えないようにしましょう!

40度以上になると暑すぎて孵化率は激減します。
(全滅すると思ってください)

温度が低くすぎると孵化日数が遅れるか、雛になりきれずに死んでしまいます。

湿度は50%の範囲にあれば問題ありません。

孵化前に湿度を上げるという方法もありますが、私は行いません。

湿度もさることながら、決められた温度を徹底的に守ることが求められます。

これで孵化しなければ孵化器とは異なる要因となります。


孵卵器を事前にテストするのはどうしたらいいですか?

温湿度計を購入してください。

ヒメウズラ飼育には必要なものですので、ここでも使いましょう。

孵卵器稼働確認 温湿度問題なし

庫内に入れて測定です。

私は電池いらずのアナログ表示(画像)を買ってしまいましたが

デジタル表示の方が数字として正確に見れるのでデジタルの方がいいと思います。

ドーム型や箱型の庫内が広い孵化器の場合は場所によって温度差がかなり出る事があります。

これで孵化失敗となることが稀にあります。
(おススメの孵卵器については別の記事にあります)

庫内が広いタイプは、何か所か温度ムラがないか測定してみてくださいね。


有精卵を孵化器に入れたら4~5日目くらいに

検卵をやってみましょう。

検卵とは有精卵か無精卵を調べるために行う検査です。

また有精卵が正常な細胞分裂を行っているか、孵化できそうか?などもわかります。

雛の心臓の拍動や血管新生などが観察できるので勉強になります。

孵化の醍醐味の一つとも言えます。

ただ絶対に検卵する必要はないです。

必要羽数を決めて まびく

とかをしないのであれば孵化予定日まで入れておけばよろしいです。

検卵中の事故を、しばしば経験します。 

ひめうずらの卵は小さいので 手が滑って

検卵中に落として割る・・と

検査するなら細心の注意を払ってくださいね。(布団の上とか!)

私は4もしくは5日目と孵化数日前くらいにし行います。

(やっぱり検卵は楽しいです。ワクワクします。)

必要な道具は?

真っ暗な部屋で 卵をライトで照らします。

孵卵器の卵ポケットがLEDになっていて、機械の中で見れるものもあります。

その機能があれば検卵中に卵を落とすこともないでしょう。

用手でのやり方では

専用ライトは売っています。

しかし・・・

お手持ちのアレで十分です!!!

そう!スマホのライトです。 

スマホを床に置いて、ライトにタマゴを密着させます。
卵の尖ってない方や真ん中から光を当ててみてください。

5日目 スマホで検卵

うまくいけば胚から血管新生が起こり、蜘蛛の巣状となっていることが確認できます。

細かーく見ると、心臓がトクトクトクトクと動いているのが観察できるかも。(命誕生!神秘的です)

殻が厚い卵は光が透過しにくいものがありますがそれは仕方ないです。

検卵はなるべく短時間で終わらせる

場合は孵卵器の蓋を開け閉めする回数が多いので

極端な温度低下に気を付けてくださいね

気温が低い時は暖房つけて行うなどの工夫をしてください。

あせって落とさないように。

孵化までの日数

38度前後なら早くて16.5日から17日〜で孵化します。

お待ちかね。

この期間になると

卵がゆれたり声が聞こえたり します。

ヒビが入りだしたら注意深く観察していきましょう。

一気に出てくる雛 ゆっくり出てくる雛がいます。

ゆっくり出てくる雛では、出きれずに力尽きる個体がいます。

ヒビの発生から14~24時間以上経過(我々の経験的な時間です)しても出てこないものは孵化を手伝う(人の手で殻を剥く)か考えてもいでしょう。


孵化したて

孵化予定日や直前に飼育ケージは温めておきます。

孵化器庫内に卵が多い状態で雛を放置していると孵化してない卵を蹴って割ってしまう事があります。

すぐに雛用ケージに移動しても良いです。

孵卵器を短時間の保育器として使用する場合

例えば夜の23時に孵化した場合は、孵卵器の中で一晩保育し

明け方に飼育ケージに移しても問題はありません。

フライング孵化で生命力すごく、飼育ケージの加温が間に合わない場合も上記の時間程度なら孵卵器を保育器として使用しておきましょう。

飼育ケースに雛を移したら 

水と雛用の餌をすぐに摂取できるように配置しておく

雛が凍えないように、そして暑すぎないように

飼育ケースの温度を十分に管理してくださいね。(約束ですよ)

羽が1日もすれば乾きます モフモフ

上記の温度設定で孵化しない卵は20日~を過ぎたら諦めていきます。

ただ、温度が低い条件の場合

つまり、冬や孵卵器の温度が37度代前半など低い場合は21日、または22日まで待ってもいいかもしれません。

ただ、卵の加温はなるべく37.5度〜は保つようにしましょう。(努力目標です!)

卵の加温が大切な理由は↓

今回は雛の孵化までの工程を解説しました。

是非、参考にしてみてくださいね。

実際の孵化動画はコチラ↓

(283) ひめうずらの孵化
ひよこが産まれます
ヒメウズラ
癒し - YouTube


無事皆さんのお宅で元気な雛が孵化しますように!

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