AI×note副業、ジャンルは決めてから書くものだと思っていました
フォロワーが900人を超えたとき、僕はジャンルを一つに絞り込んで、あとはそこに集中していく未来を思い描いていました。
でも実際に起きたのは、絞り込みではなく、いつ終わったのか自分でもはっきり言えない、ゆるやかな比重の移動でした。
自分に合ったジャンルを見つけてから、そこに集中すればいい。
そう思っていませんか。
僕も、しばらくはそう考えていました。
でも実際は、集中するというのは、一度決めたら終わりの作業ではなかったんです。
「見つけたら集中する」でいいと思っていた時期
以前の記事で、ジャンルを絞らずに家計簿アプリや投資、子育て、時短レシピなど、いろいろなテーマを書いていた話をしました。
フォロワー数が900人の大台に乗り、1,000人という区切りが目前まで来ていた頃、有料記事に踏み出す決断をしています。
このとき、実績を積み上げてきたことを根拠に、副業系の記事の比率を増やしていく方針を固めています。
正直、この時点の僕は「これで方向が定まった」と思っていました。
比率を増やすと決めたのだから、あとは副業系の記事だけを書いていけばいい。
そんなふうに、単純に切り替わるものだと考えていたんです。
見つけたテーマに集中する、という言葉の意味を、当時はそのくらい軽く捉えていました。
家計簿アプリの記事も、投資の記事も、子育ての記事も、実際に書いてみて手応えを比べたうえでの決断だったので、迷いなく方針を固められた感覚がありました。
決めた瞬間は、これで長かった模索の期間が終わる、という手応えすらあったんです。
節目の数字を見て決断した以上、あとは迷わずまっすぐ進めばいいと、自分に言い聞かせていました。
フォロワー1,000人という区切りのいい数字が、その思い込みをいっそう強くしていた気がします。
実際は、一気に切り替わったわけではなかった
でも実際にやっていたのは、家計簿アプリや子育ての記事を完全にやめることではありませんでした。
副業系の比率を増やしながらも、それ以外のテーマの記事も、並行して書き続けていたんです。
一気に切り替えたわけではなく、少しずつ比率を動かしていく、という進め方でした。
このとき、僕は「まだ迷いが残っているからだ」と、自分の中途半端さを責めるような気持ちを持っていました。
決めたなら、はっきり切り替えるべきだと思っていたからです。
でも今振り返ると、これは迷いではなく、必要な余白だったんだと思います。
比率を少しずつ動かすことで、極端な方向転換をせずに、無理なく今のテーマに寄せていくことができました。
一つに絞り切っていたら、逆に窮屈になっていたかもしれません。
家計簿アプリの記事を書いていたときのネタの見つけ方や、子育ての記事で気をつけていた言葉選びなど、他のテーマで身につけた感覚が、副業系の記事の中にも形を変えて残っている気がしています。
完全に切り離していたら、こうした感覚は失われていたかもしれません。
比率を動かすというやり方を選んだことで、過去に書いてきたものが無駄にならずに済んでいる、という実感もあります。
いつ絞り込みが終わったのか、自分でも言えません
今の投稿を眺めると、note運用やAI副業の話題が中心になっています。
結果だけを見れば、方向は絞られたように見えます。
でも「いつ、この調整は完了したのか」と聞かれると、正直、答えられません。
区切りとなる日や記事があったわけではなく、比率を動かしているうちに、気づけば今の形になっていた、というのが実感に近いんです。
「見つけたら集中する」という言葉から想像していたのは、ある日を境にはっきり切り替わる作業でした。
でも実際に起きたのは、区切りのない、ゆるやかな移動でした。
もし最初から「一つに絞り切る」と決めていたら、終わりを意識しながら進めていたはずです。
終わりを意識しないまま比率を動かし続けるというやり方を、そのままのやり方として受け入れられるようになったのは、正直、最近になってからです。
以前の記事で書いた「決断できた」という話は、今振り返ると、長い調整の中の一つの区切りだったにすぎません。
決断のあとにも、ずっと同じ調整が続いていたことまでは、あの時点ではまだ書けていなかったんです。
今こうして振り返って初めて、あの決断が終わりではなく始まりだったと言えるようになりました。
決断した本人が、その後どこで区切りがつくのかを、いちばん見通せていなかったのかもしれません。
節目の数字を見て決めた瞬間だけを切り取れば、確かにドラマチックな話に見えます。
でも実際にあったのは、いつ終わったとも言えない、地味な微調整の積み重ねでした。
まとめ:ジャンルは、区切りなく絞れていくもの
自分に合ったジャンルを見つけてから、そこに集中すればいい。
以前の僕は、そう考えていました。
でも実際には、見つけたあとも、いつ終わったと言えるのか自分でも示せないまま、比率を少しずつ動かし続ける作業があっただけなんです。
もしあなたが今、いくつかのテーマで発信していて、どこかで一つに絞り切らなければと焦っているなら、それは急いで完了させる必要のある作業ではないのかもしれません。
比率を動かしながら、様子を見ながら、少しずつ寄せていく。
そのくらいのペースでも、ちゃんと前に進んでいけます。
僕自身、あの決断のあとどこかで調整が終わったと言い切れる日は、今でも思い当たりません。
それでも止まらずに書き続けてこられたので、焦って絞り切る必要はなかったんだと、今は思っています。
一つに絞り切ることをゴールにしなくても、書き続けることさえやめなければ、ちゃんと形になっていく。
そのことを、この区切りのない調整が教えてくれました。
あなたは、ジャンルを一度決めたら、そこで完了させなければと思っていませんか。
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「ひなたって、そもそも何者?」と思った方へ
なぜ57歳になってから、工場で働きながらnoteを始めたのか。
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この記事はAI(Claude)との共同作業で書いています。
