AI×note副業、投稿直後に「伸びた」と喜ぶのは早すぎました
投稿した次の日にPVがぐっと伸びていると、僕はすぐ「この記事は当たりだった」と思っていました。
でも、その数字だけで喜ぶのは早すぎたと気づいた出来事があります。
note書いてる人なら、投稿した直後に何度もアクセス状況を開いて、数字が増えるたびに一喜一憂したこと、ありませんか。
僕もそうでした。
数字が伸びれば「うまくいった」、伸びなければ「外れた」。
そう決めるまでに、そんなに時間はかかりませんでした。
今日は、その判断がどれくらい早すぎたのかという話を書きます。
投稿した次の日、僕がまず見ていたもの
工場から帰ってきて、まず開くのはSNSでも動画でもなく、noteのアクセス状況でした。
見ているのはビュー・スキ・コメント数の3つだけです。
流入経路やどこから読まれたかまでは、noteのアクセス状況では確認できません。
だから、その3つの数字だけを頼りに記事の出来を判断していました。
数字が動くのを見るのは、正直楽しいです。
前の日より数字が増えていると、それだけで気分が上がります。
逆に数字がほとんど動いていないと、その日一日、少し気持ちが沈むこともありました。
投稿した記事はすべてタイトルと本文をエクセルに残していて、アクセス状況ともつなげて見られるようにしています。
どの記事が伸びていて、どの記事が伸びていないかは、開けばすぐにわかる状態でした。
わかる状態になっていたからこそ、暇さえあれば数字を見に行ってしまう癖がついていたんです。
見に行った回数だけ、その日の気分が数字に左右されていた気がします。
休憩時間にスマホでちらっと開くこともあれば、家に帰ってパソコンを開いてじっくり見ることもありました。
見るタイミングは違っても、見ているのはいつも同じ、投稿してからまだ間もない数字でした。
数字が伸びていたら「当たり」、それで終わらせていました
数字を見て最初にしていたのは、良し悪しのジャッジでした。
タイトルがよかったのか、書き出しがよかったのか、理由まではあまり考えていません。
とにかく数字が伸びていれば、それで結論を出していたんです。
逆に伸びなかった記事は、その時点で「外れた記事」として扱っていました。
当たったとラベルを貼った記事のどこが良かったのかを、あとから確かめようとしたことはほとんどありませんでした。
理由を確かめないまま、次はこの書き方で行こうと決めて、次の記事を書き始めていたんです。
外れたとラベルを貼った記事は、もう一度読み返すこともなく、そのまま気持ちを切り替えていました。
1日か2日の数字だけを見て、その記事の価値も、次にやることも、まとめて決めていたことになります。
考えてみれば、投稿してからまだ1日か2日しか経っていません。
それなのに、まるで最終結果を見たかのように「当たり」「外れ」を決めていました。
数字を見ることには慣れていましたが、数字をどれくらい待ってから判断すべきかは、当時考えたことがなかったんです。
伸びた記事も伸びなかった記事も、理由を確かめないまま棚上げにして、また次の記事を書く。
その繰り返しをしていました。
5本だけの数字で、答えを出しかけたことがあります
以前、記事の書き方を少し変えたことがありました。
結論を最初に書く、というルールを、投稿前にもう一度自分で確認するようにしたんです。
ルールを変えたあと、続けて投稿した5本の記事のスキ率を平均してみました。
すると、その直前の数字より、少しだけ良くなっていたんです。
「変えてよかった」と、その場で思いかけました。
自分で決めたルールが正しかったと証明できたようで、うれしかったんです。
ただ、そこで数字をもう少し遡って見てみました。
ルールを変える前の数字だけを見ても、日によって5%くらいの日もあれば、11%くらいの日もあって、上がったり下がったりを繰り返していたんです。
12日分並べたら、そのうち半分くらいは平均より低く、半分くらいは平均より高いという、いつも通りのばらつきでした。
たった5本だけの記事を見て「良くなった」と決めるには、数が少なすぎたんです。
このとき初めて、自分がやろうとしていたことに気づきました。
数字がほんの少し良く見えただけで、僕は答えを出そうとしていたんです。
自分の判断が正しかったと思いたい気持ちが、答えを急がせていたんだと思います。
以前、1本の記事のPVが数日で失速していく様子を見て、結論を出すのを踏みとどまったことも書きました。
今回は1本の記事ではなく、書き方のルールを変えたときの話ですが、早く答えを出したくなる気持ちは、あのときと同じだったと思います。
早く決めたい気持ちは、今もあります
今も、投稿した次の日には数字を見に行きます。
数字が伸びていると、正直うれしい気持ちになりますし、それ自体は変えなくていいと思っています。
ただ、その日の数字だけで「この記事は当たりだった」と言い切ることは、以前よりしなくなりました。
1日か2日の数字は、まだ動いている途中の数字です。
途中の段階を見て、もう終わったつもりになっていた。
それが、僕がやっていたことでした。
自分で書いた記事だからこそ、良い数字を早く見つけて安心したくなる気持ちは、正直よくわかります。
その気持ちを無理に抑えようとは思っていません。
ただ、その気持ちのまま結論を出すと、あとで見え方が変わることがある、というのは今回はっきりわかりました。
何日待てば十分なのか、正確な答えはまだ持てていません。
それでも、1日か2日の数字だけでは足りないということだけは、はっきり言えるようになりました。
以前の僕なら、数字が伸びた記事を見つけた時点で満足して、それ以上考えるのをやめていたと思います。
今は、伸びていても伸びていなくても、その数字をひとまずそのまま覚えておくようにしています。
すぐに結論を出さないというだけで、見ている数字自体は以前と変わりません。
まとめ:早すぎる「当たり」は、まだ結論ではありません
数字が伸びた記事は「当たり」、伸びなかった記事は「外れ」。
僕は投稿してからわずか1日か2日で、そう判断していました。
外れたと決めた記事は、それ以上見返すこともありませんでした。
でも、5本だけの数字を見て答えを出しかけたとき、その数字が普段からあるばらつきの範囲だったと気づいて、判断を急いでいたのは自分の方だったとわかったんです。
数字が伸びたことがうれしいのと、その記事が本当に当たりだったのかは、別の話だと思っています。
その2つを同じものとして扱っていたのが、僕の判断が早すぎた理由でした。
あなたは、投稿した次の日の数字だけを見て、その記事の当たり外れを決めたこと、ありますか。
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「ひなたって、そもそも何者?」と思った方へ
なぜ57歳になってから、工場で働きながらnoteを始めたのか。
僕がnoteを始めるまでの経緯はこちらに書いています。
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この記事はAI(Claude)との共同作業で書いています。
