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箱根塔ノ沢 早川が眼下に迫る木造4階の老舗旅館と「ガラスの森美術館」 ~「一乃湯 本館」 歴泊記 2026.6.22-23 ~「文化財に泊まりたい。」ファイルNo.25

 今回は一気に仕上げたので1話完結。いつも長いけど、今回は特に脱線がチョー長いので「飛ばし読み推奨」なんちゃって。もちろん読んでいただけるならの話です(笑)。

 では。6月下旬の梅雨真っただ中、向かったのは箱根塔ノ沢「一乃湯 本館」。先月奥方と泊まった「環翠楼」の真向いの歴宿(文化財の宿)。2か月連続の塔ノ沢温泉だ。ちなみに「一乃湯」を予約したのは「環翠楼」より大分前だったんだけどね。

 以前にも書いたことがあるけど、最近は行先の歴宿選びにちょっと苦戦している。近場の候補が大分「済」の字で埋まってきたからね。

 そんなこともあって、まだ春先の頃にパソコン見ながら行先を思案していたところ、この宿のHP限定のおひとり様プラン「露天風呂付和室、一泊二食」がリーズナブルどころか、「破格」って感じで出ていたのを見つけた。で、飛びつくように予約した次第。

 予約の経緯はともあれ、「環翠楼」と向かい合わせで同じ時代を歩んできた箱根の老舗温泉旅館。どんな宿なのか楽しみだ。

こうやって上から見ると正に真向い
隣にちょっと星の多い旅館が牽制してきてるけどね
歴宿ガンバレ!
(グーグルマップ借用)

まずは文化財DBで歴宿「一乃湯」の予習。
なんと、木造4階建てで、地下もあるのだ。

文化財データベース(文化庁HP)より

 それでは主夫の朝のお勤め(洗濯)を済ませて、出発!
 我が家を11時ジャストにスタート。雲は多いけど、梅雨にしては上出来の天気 。

新東名 駿河湾沼津SA  11時40分 
ちょっと早めの昼ごはん
お腹が空いていたのでつい豪華になってしまった
 「ごちそうさま」の後はちょっと2階へ  
ヤッホー!  ラブライブ 
   全員集合 
2階の展望台から
天気イマイチでも伊豆半島が意外と見えた 
ちなみに2階にはこの奥にプレミアムなトイレがある 
しかも無料だよ

 さて、静岡から箱根塔ノ沢まで2時間弱の距離。11時に出発したから昼休憩しても宿のチェックインの15時までは時間たっぷり。、、、ってことでドライブしながら頭の中で寄り道先を検討。  

 時刻は13時ちょうど。ここ⇩は何度も前の道を通り過ぎてるけどまだ入ったことのない(多分) 。  ボッチのジジイだからちょっと恥ずかしいけど勇気出して寄ってみた。

  まずは窓口でチケットをゲット。30周年だとのことで「記念ブックマーカー」をもらえた(嬉)。

このブックマーカー(右下の栞)はプラ製で透かして見るとキラキラ
  エントランスで迎えてくれたクリスタルのアジサイ 
入館早々 「はなからオシャレ⁉」
「花だけにね」(オヤジギャグ炸裂 恐縮)

 はじめて来たけど、建物や池などもなかなかイイ雰囲気。この際、ボッチジジイってことは忘れて浮かれて園内&館内徘徊スタート。

これで天気が良ければ、、、
さぞ映えるだろうなって感じだ

 館内の展示は収蔵品展「驚異の部屋」っていうのをやってた(前掲載のチラシ参照)。

    これはポスターのメインビジュアルになってるオブジェ 
ウーン、よくわからんが、、、
足がスゴイことだけは分かる! 
これもナカナカ

 展示室の中に吹き抜けのイベントホールみたいになっているところがある。今日もそこで催しがあるらしい。

 何をやるのかなと思ってメニューボードをみてみたら、「なんとラッキー!」。ちょうど13時半からバイオリン演奏のライブが始まるみたいだ。

 席も演者の真横みたいな席がポツンと一つワレを待つように空いているではないか。すかさず着席!

この方は、定期的にココで演奏していて、
この美術館の「名物」イベントになってるんだそう

 そんなに期待していなかったけど、「よかった! 否、スゴクよかった‼ 」。やっぱ、ライブはイイねー。演奏15分って書いてあるけど30分近くやってくれた。

 しかもこの席は大当り。真横で絶妙な指の技巧を見せていただいた。バイオリンだから当然弓で弾くんだけど、こんな風に使うとこんな音がでるのかって「初めて」がたくさんあった。

 とにかくバイオリンの絃はもとより、弦以外の部分(本体)を指ではじいたり、こっすったり、いろんな技巧で様々な音を演出してくれた。楽器にマイクを付けているから集音効果(音響⁉)もスバラシイ。

 また、この演者は結構な年配で、しかも相撲の力士のような体格。それにもかかわらず、サービス精神旺盛で、巨体を揺らしながら車座になっている観客席を移動(着席を転々と)しながら演奏してくれた。エンターテインメント性バツグンだった。

 ワレは存じ上げないが、名のある演者のようだからあの技巧は単なる小手先って訳でもなさそうだ。期せずいいものを見せて、聴かせていただいた(嬉)。

ライブの余韻でテンション高めに徘徊再開。

アニメに出てくる魔物(食虫植物)に見える(恐縮)
これは賑やかな配色
照明をつけたらさぞ華やかな部屋になりそう

 一通り展示を見て、ミュージアムショップを覗いてみる。アドレナリン効果なのか「何か買っていこうかな」なんて買う気満々で物色。

 ビールとかワインのグラスで手ごろなのがあればほしいんだけど、イイなって思うのは、一桁多かったりする。

 ショプの中を行ったり来たりして、やっと「お値段以上それ以上」っぽいステキなグラス発見。早速帰ってからの楽しみが増えた。(グラスのお披露目は最後の方で掲載)

 その後も時間調整を兼ねて園内をフラフラ。

整備された遊歩道で散策が楽しめる
  本物のアジサイもキレイ 
 以上、ガラスの森美術館

 時刻は14時を回った。そろそろ宿のチェックインにちょうどいい時間だ。美術館を出てからは工事による渋滞が少しあったけど、ほぼ見込み通り15時に塔ノ沢に到着。

 ところが、宿に最寄りの駐車場がことのほか狭く、駐車に難儀。交通量の多い沿道のため、一旦、駐車場に頭から突っ込んで、何度もハンドル切り返して方向転換。まぁ、実際には数分のことだけど、既に止めてある車もあったから、とっても神経使ったのだ。

やっと駐車し終えて本日の宿「一乃湯」を駐車場からパシャリ
橋を渡って玄関へ 
紫に白抜きの「一の湯」 イイ感じだ
玄関正面 
重厚な玄関の扉の取っ手
時代を感じる 

 フロントでチェックインして部屋へ。部屋へは仲居さんなどの案内はないスタイル。布団敷くのもセルフということだから、こういうとこはコスパ優先「破格」の宿って感じで納得だ。 

 ワレの部屋は1階の「松」。大浴場の傍だ。

部屋にあった案内図

 フリードリンクのビールサーバーも部屋の入口近くにある。嬉しい 。

フリードリンク コーナー
ビールはスーパードライ。ワイン、焼酎、ウィスキーもあった
「松」の部屋

 フリードリンクのビールを片手に、とりあえず部屋の中を一巡してサッと見分(詳細はのちほどジックリ)。

 一通り確認したら、客の少ない今のうちに館内を見て回っておきたい。まずは事前にネットで目星をつけていたレトロっぽい箇所を探索だ。一気に3階へ。

3階の部屋はこんな感じで並んでいる    
趣あってイイ感じ
共同トイレの扉もレトロ 
こっちはバックヤード   
もう一か所トイレ
天井の意匠もイイ 
3階の廊下窓から4階「広間」の建物の様子
この宿は平屋から2階建て、さらに3階、
最後に4階建てに増改築を重ねて来た。
まさにそんな感じの複雑な構造が見える
以上3階
2階へ
階段踊り場
2階廊下
2階も雰囲気イイね
  2階から1階への階段踊り場

  とりあえず、これで一回りできた。
探索を一旦切り上げて部屋に戻る。

この突き当りが「松」

 残念ながら2,3階の部屋のような玄関庇などの趣はない。まぁ、今回は部屋の造作は下調べせず、露天風呂付きの部屋が「破格」の値段だったので速攻で予約しちゃったからね。 

 でも、さっきの探索で「2階とか3階の方が趣があって、そっちを予約すればよかったかも」なんて少々後悔の念。

 まだ来たばっかだし、今更そんなこと考えてもシャアナイんだけど、オタクの心は揺れるのだ(笑)。

 気を取り直して、「松の間」の入室からリテイクだ。

  まずは玄関と踏込み
黒豆のような玉石の三和土(タタキ)
踏込みの奥にトイレ がある
三和土を真上からみるとこんな感じ イイね
先日の「凌雲閣」の三和土もこんな感じだった
  和室は一間だけど10畳あるのでOK 
布団は後からセルフでここに敷く
中央に床の間
テレビが邪魔だけど右に違い棚もある  
左に見える襖の戸には布団が入っている
床脇の壁の装飾や天袋と吊り棚(違い棚)も古いけど凝った造り 
こっちは広縁
リビングって言ってもいいくらい広い
外には露天風呂があって、早川がよく見える。
しかも、ここは早川が鋭角に急カーブするところの角部屋だ。
左は激しい急流、右は静かな流れが眼下に迫ってる。
窓を開けるとゴーゴーと轟音

もしかするとこの宿一番のロケーションかも。
(冒頭のグーグルマップ写真でみると、赤枠が「松」の部屋 青色の枠が難儀した駐車場だ) 
入らなかったけど内湯もある
    風呂も洗面台の壁も細かなモザイクタイル 

 「おそらく建築当初の造りは相当豪華、オシャレだったんだろうな」というのが、この部屋の第一印象。

 でも、写真では分かりにくいけど、ワレのオタク的感性によると「この部屋、ちょっともったいない維持管理(使い方・見せ方)をしてるな~」と感じてしまう。

 ワレはこれまでにいくつかの歴宿に泊まってきた。この宿と同じか、それ以上古い建物もいくつもあった。

 その経験から言わせてもらえば、「この部屋なら、もう少し手を掛け、磨けばかなりいい部屋になるハズ」と思うのである。なんてたって、元の造りがイイんだからね。

 例えば、分かりやすいところでは、網戸やカーテンなんかも、古いのはシャアナイとして、窓とサイズが全然合ってなかったりする。カーテンはこっちに引っ張るとあっちが空いちゃう。「いっそ、無い方がイイんじゃん」ってな感じだ(笑) 。

 とにかく、古い建物の維持管理(使い方・見せ方)って難しいっていうことだ。(この後もときどき愚痴みたいなのが出てくるけど、すべて「歴宿」への愛情のゆえのこと、ご容赦を。)   

 脱線ついでに言うと、歴宿にもいろいろあって、キレイにリニューアルしている宿もあれば、ほぼ手を入れず昔のままの部屋の宿もある。もちろんその中間もね。

 ワレの個人的な好みは、「昔のままの趣を残しつつ、維持管理&快適性担保のための最小限のリニューアルはシャアナイからやってるよ」って感じの宿が理想。

 中でも、オタク心をくすぐられる宿っていうのは、古いものの使い方や見せ方も憎いくらいに知っているのだ。

 もちろん古いものを大切に維持管理して、快適に過ごせるようにするには非常に手間とお金ががかかるハズだ。

 だから、ワレはそういう宿に泊まるときは、コスパはあまり考えないようにして、寄付のつもりで宿泊料を払ったりしてる。 

 エラそうなことを長々と言ってしまったが、同じ宿の同じプランの宿泊を旅行サイトで比較して、最安で予約するってなことはいつもやってるし、今回の様にコスパのよさ(破格⁉)に飛びついてしまうこともあるけどね。

 大分脱線してしまった。そろそろ話を戻す。

広縁に掲示されていた泉質分析表   

 さて、16時に貸切風呂を予約をしておいた。今日のひとっぷろ目は大理石の湯だ。ワレに与えられた時間は30分 。

貸切風呂はココから地下に下りる
なるほどの由来
手前にチラッと見えているのが階段
大理石の浴槽はとってもオシャレ
温度もちょうどイイ
音響もイイ

 浴槽も湯温も音響もイイんだけど、ここに下りる階段が飾りっ気のないコンクリートブロック。湯船に浸かっているとどうしても視界に入る。

 宿の自慢のオシャレな浴槽がもったいなく感じてしまう。さっきも書いたけど見た目を少し工夫した方がイイかなというのが正直な感想。重ねて言うが、大理石の浴槽やお湯はとってもよかった。

 そのまま、隣の大浴場「恵の湯」へ 行ってみる。   

先客が一人いて、独泉ならず 写真も撮れず
これは脱衣室の洗面台
こういう感じは好きだ

 ここの湯の浴槽は若干狭いけど湯温もちょうどよくてイイ湯でした。ちなみに先客は、ワレが入って出るまで(約10分)ずうーっと洗い場でゴシゴシタオル(多分)使っていて背中は真っ赤っか。ヒリヒリ痛そうだった。

 ワレも汗疹ができたりすると、真っ赤になるまでゴシゴシってなことあるけどね。

  部屋に戻る途中 廊下の掲示 

 ここの掲示で特に興味をひかれたのは次の2枚の写真と絵。これを見ると「一乃湯」と、道を挟んだ「環翠楼」とがライバルの如く、いい意味で競り合いながら歩んできたって感じが伝わってくる。
(この絵図で気になることがもう1点。それは「一乃湯」の隣の宿(「紫雲閣」?)の屋根が一段と高いこと。歴宿ではないけどね。)

「一乃湯」の高層化の変遷がよくわかる   
江戸末期の塔ノ沢(安藤広重)

以上、「一乃湯本館」の歴史探訪

それでは「松」へ戻って部屋の観察再開。

   踏込みから見た三和土
これは天井
竿縁に細い竹が使われている  
これも見た通り竹
種類の異なる太い竹と細い竹の合わせ技
竹の意匠を多用しているのがこの部屋の特徴のようだ
これは雪見障子  向こう側は広縁
障子欄間

やはり相当凝った部屋である。
以上、「松の間」観察会 終了。

  気付けばそろそろ18時。夕食だ。会場の4階広間へ向かう。

4階の広間手前のトイレ
これも気合の入った意匠だ
  広間 天井が高い
格天井 格間がちょっと広め   
ココがアクセント

キョロキョロしながら案内されて着席。

ジャーン スタート時のセット
夕食メニュー
  あれっ、まだ左のページもあるのね
一杯目はオリジナルクラフトビールを所望
なかなかいいお味 
アツアツのカキのみそ焼き キターッ !
ビールもいいけど 冷酒もね  
あとから知ったけど、飲み放題だったんだそう
たしかにメニューには「飲み放題メニュー」とは書いてあるけど、値段も書いてあるから、まさか「自分も飲み放題」になってるとは思わなかった。
ショック!
なら、もっと飲んでおけばよかった(笑)
この宿の名物  一人につき丸ごと一尾の金目煮つけ
ボリューム満点

ならば、冷酒おかわり 

そのあと写真ないけど、 ごはんも一杯いただいたハズ 
最後にデザート 
満腹、満足
「ごちそうさまでした」 

パシャリしながら1階へ戻る。

これはどこか忘れたが、このあたりも凝った意匠
これは2階かな
  1階のロビーの額絵
右に「一乃湯」、左に「環翠楼」
両雄並び立つって感じのイイ絵だ
こんな感じの写真撮りたくて帰りにトライしてみた
(最後の方に掲載あり )
フロントの壁 赤いレンガがイイね 
外玄関の方を見るとこんな感じ 

そのまま外へ出て宿の夜景撮影だ。夕食の時間と被ったから薄暮の撮影ができなかったのが残念。

車の通行量も大分少なくなった     
道路の横断も楽だ
コレ ヤッパリ いいね
玄関から中を見るとこんな感じ
中から玄関の方

 さて、それでは部屋に戻って露天風呂に入ってみようかな。  

川の音がゴーゴーするけど真っ暗で見えない
一人でちょうどいい広さ
意外に虫も来ない
ゴクラク ゴクラク
  しばしボケーッ

 このあとは翌朝まで写真なし。おぼろげな記憶に寄れば押し入れから布団出して、寝転んで iPadでアニメ見始めて早々に寝落ちしたんだと思う。

 睡眠アプリのログによると21時50分入眠、5時40分起床。睡眠スコア85点。マズマズだ。

 では朝風呂へ。 共同浴場は昨日と男女入れ替え。今朝は「金泉の湯」だ。

 入口にスリッパがない。ってことは「独泉だーッ」と思って入ったけど、、、ワレが入って出るまで(10分くらい)ずうーっと湯桶とかイスを黙々と洗っている人がいた。

こっちの湯は昨日の倍くらい広い浴槽だった

 宿のスタッフなんだろうね。朝早くからお仕事大変なんだろうけど、ちょっとガッカリ。昨日はズーっと身体洗っている人がいたしね。「これじゃー、大声で歌えないじゃん」。本音はコレだ。

これは脱衣室の洗面台

 ちなみにこの宿の2つの大浴場には洗い場にカランやシャワーが付いていない。その代わり「源泉の上がり湯」っていう洗い場専用の湯槽があって、そこから桶で汲んで洗う。以前泊まった「新井旅館の天平風呂」もそうだった。そういうのもいいもんだ。

 では、部屋に戻って露天に入り直し。

広縁の窓から見た露天風呂
やっぱりイイねー 
まさに眼下に早川の流れ
鋭角に曲がる箇所だから
左側は急流で岩がゴロゴロ
右は淵になっていて流れが穏やか 

折角なので、動画も撮ってみた⇩

まさに野天風呂

 風呂から上がり、広縁で扇風機にあたって熱冷まし。
 見上げると除湿器が唸ってる。この部屋は1階で、傍に川アリ、温泉アリで湿気管理が大変なんだろうね。ましてや、今は梅雨真っただ中だからね。

 24時間、この除湿器が唸ってる
がんばれー、除湿器~! 

 除湿器はイイのだが、湿気対策でちょっとトホホだったのはコレ⇩

トイレの天井がこんな感じ
結露対策なんだろうけど、ホースの先は、、
、、、こんな感じで手洗い用のボールへ落としてる。
応急措置だとしても、これはさすがに直したほうがいいんじゃないのかな。
くどいけど「物は古いが快適性は担保されている」って、そう言うとこなんだと思うんだよね。折角 本間の造りがイイだけにモッタイナイ。 
例えば、これは床の間の框の細工
ここにもこんなに拘った細工が入っているんだよ 
こっちの床脇の板にもこんな具合にね 

 そんなことやってる間に、そろそろ朝食の時間。夕食と同じ4階の広間に向かう。

これは3階から4階への曲がり階段
板はリニューアルされている 
でもこの階段はスッタフ用で通行不可
フロアの反対側の階段で4階に向かう 
4階広間(食事処)手前のトイレ入口の天井
凝った造りっぽい (夕べも見たかも)
席に座って朝食スタート  
今朝も品数豊富
ホカホカ焼き魚も キターッ
  満腹 満足
「ごちそうさまでした」 
 とりあえず1階に下りる
フロント横
アメニティーはここでチョイスできる
  1階のフロア図 
これ⇧見たら「2,3階のフロア図も撮っておかねば」と反射的に身体は階段を上に戻ってた。まったく、オタクの「サガ」ってもんだね(笑)
  1-2階の階段踊り場
  2階フロア 
さらに階段上って3階の手前で、廊下の腰壁を臨む 
3階フロア

 この館内図を見た限り、「露天風呂」は2,3階にもあるみたい。でも、「野天」って表示しているのは1階だけだ。2,3階にああいう野趣あふれる開放的な風呂を造るのはちょっと難しいかもね。「野天風呂」っていうのは1階の醍醐味って感じかな。

 来たときは「2,3階の部屋の方が、、、」なんて思ったりしたけど、結局、1階でよかったかも(笑)

 と言いつつ 2,3階の露天風呂付の部屋も気になる。もし、そっちも「破格」で泊れるなら、次の機会に是非泊まってみたいなーッ。

 「お金かかっても、もっといい歴宿になることを願ってる」なんて言ってたのは誰だーって感じだけどね。(ちなみに通常は「おひとり様プラン」って無いみたいだから、梅雨の時期限定だったのかもね。そうなら来年の梅雨のリピ仮決定しておこうかな。)

 さて、あと1時間でチェックアウトしなければならない。ならばもう一度、露天風呂に入って仕上げだ。   

 いい風呂でした

 帰り支度してチェックアウト。夕食時は飲み放題だったので、なんと追加料金なし。文句なしの「破格」だった。

 なんか、アラさがしって言うか、愚痴みたいなことをたくさん書いてしまったけど、すべてはオタクゆえの「もっといい歴宿になれる。なってほしい。」という願いから。ご容赦を。  

「お世話になりました」

フロントのオジサンが見送ってくれた(笑) 

車に荷物を置いて、外観をパシャリ 
(来た時と同じ構図)
こっち側からも   一枚
2枚目
3枚目 右の建物は「環翠楼」 
そして、最後に「あの絵」と同じ構図でパシャリ
道路の真ん中じゃないとこのアングルにならない
交通量の少ない朝ならではのシャッターチャンス。これが限界なのだ。
ロビーの「あの絵」(再掲)と比較してみる。
ウーン、ちょっと(カナリ⁉)違うけどシャアナイ
パノラマで撮ればもう少し似てたかも
(ちなみにパノラマだと、車の残像も残るんだよね)

 帰路は箱根新道の予定だったけど、標識を見逃して高速に乗ってしまった。間違ってしまったものはシャアナイ。少しくらいの迷い道は最近のワレにはアルアルのことだから、もう慌てることもなくなってしまった(悲)。

 小田原東ICまで行って、大井松田ICから東名に乗り直して静岡へ帰ればいい。全くノープロブレムなのだ(笑)。

鮎沢PAで定番の「崎陽軒シュウマイ」調達 
息子がこれが好物なので夕食の用意が楽なのだ
もちろんワレもスキ

 宿の駐車場を10時ちょうどに出て帰宅は12時。途中で昨日と同じように工事渋滞があったり、休憩もしたけど、それでも2時間で帰ってきた。 

 このコースは遠回りだけど、山道がなくて、ほとんどが高速利用なので所要時間は変わらないというか、高速の走り方(スピード)次第では、確実に早そうだ。

 山道クネクネ(雪の時期も)が嫌なら、塔ノ沢までならこのコースがいいかもね(新発見)。

   最後に、これは「ガラスの森美術館」のお土産
これでビール飲むと美味しそう 
でも最初に飲んだのは冷茶 残念(笑)


 ※画像の引用は本文に記載の通り
その他の画像は滞在時に撮影

 


 
 
 

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