ヤドカリ放浪記2025〜宮川朝市-辰野町編〜
7月5日
6:08
宮川緑地公園

今日は涼しく寒いくらいだった宮川沿いでの朝
今日で日本は終わるみたいなので、今日を楽しむ事にしよう
とりあえず車は公園に置いたまま、散歩に出掛けます
6:30
不動橋

かつて高山城の城下町として発展した地域を流れる宮川に架けられた橋で、長く人々の往来を支えてきた橋である
木造の桁橋で昔から架け替えられつつ、木橋のイメージを重視して、現在の姿も昭和初期に再建されたものである
6:33
御嶽教飛騨教会

明治期に御嶽信仰の広がりと共に設立され、地域の信仰拠点として歩んできた宮川沿いに位置する教会
木造の社殿は素朴で厳かな雰囲気を漂わせ、山岳信仰の精神を今に伝えている
こんなのあったんだ…
6:37
宮前橋

これ宮川に架かる橋の一つで、櫻山八幡宮の参道に架かる橋の為、この名称で呼ばれる鋼鈑桁橋
対岸の橋口には大鳥居が建っている
実に見応えも、渡り応えもある橋である
6:45
弥生橋

1858年、飛騨代官増田作右衛門が架設を決定し、翌年三月に完成
三月に通行出来る様になった喜びから弥生橋と命名
明治時代には高山県知事の梅村速水が護岸補強に尽力したが洪水によって度々流失し、その都度復旧が繰り返された
1935年の洪水で流失後、高山市発足時の優先工事として、1937年に永久橋として完成
平成時代になり、老朽化と交通路整備の為、2002年九月に現在の弥生橋が完成した
そんな鋼橋梁
6:46
一位一刀彫

江戸時代末期に松田亮長が飛騨の象徴であるイチイ材を使用し、木目の美しさを生かして彩色を施さない独自の根付彫刻を創り出したのが始まりの飛騨高山が誇る伝統工芸である
一位一刀彫は国の伝統工芸品に指定されている
弥生橋の直ぐ横に設置された見上げれば像
千両箱に乗ったネコと千両箱から這い出てくる三匹のネコの一位一刀彫である
6:49
行神台

八幡祭の屋台行列の初見、1718年に曳かれた湯の花から分かれて創建された高山祭屋台
1875年の大火で一部類焼したが再建
五十年間の休台ののちに1951年に再興され現在に至る
此処はそんな屋台を収納する建物
中は見れない…
6:51
行神橋

五年前の七月に開通した歩行者専用の橋
行神台に因んで命名され、本町通と宮川朝市を結んでいる
ヒノキの装飾とコルクの床が特徴で周囲の景観に調和している中路式単純鈑桁橋である
6:52
秋葉神社

火防の神様である火之迦具土大神を祀る神社
火事から高山を守る神様として崇敬されており、高山祭の屋台を飾る鳳凰台組の秋葉社がよく知られている
この神社は行神橋のすぐ横に祀られている
6:53
宮川朝市

石川県の輪島朝市と千葉県の勝浦朝市と並ぶ日本三大朝市の一つ


地元で採れた新鮮な野菜や果物・山菜・漬物・民芸品・花などが並び、観光客だけでなく、地元の人々も訪れる活気ある場所である



さすがは観光地
これぞ観光地だよね
見習えよ別府
6:57
かじ橋食堂

過去に飛騨牛丼を食べた事のある朝六時から開いている食堂
今回は牛肉コロッケ定食を頼もうと思ったら朝は揚げ物を提供してないらしい…

なので朝定食
でも朝定食と同じ献立にコロッケ定食やアジフライ定食が並んでると頼めるって思うよね
何はともあれ朝定食を食す

うん、落ち着いた
外に出て気付く
二階のかじ橋珈琲もモーニングやってたんだ…
さて、来た道を戻りますか
八時前に車に戻って、出発する
8:05
アダチ石油高山東山SS

飛騨高山では格安の給油所
165円/㍑なので、10 Lだけ給油する
おいらの計算だと、これで充分足りるのだ♪
何はともあれ、次の目的地の方向をスタッフに聞いて、再出発
8:32
飛騨大鍾乳洞

1965年に大橋外吉が発見した約2億5000万年前に形成された国内屈指の観光鍾乳洞
整備されて1968年より観光鍾乳洞として800mは一般公開されているが、まだ未開発洞部分が1kmも残る大鍾乳洞である

観光鍾乳洞としては日本一標高900mに位置し、洞内は年間平均気温が約12℃と涼しい為、夏の避暑地としても人気スポットである

ちなみに日本九大鍾乳洞の一つ
おいらはこれで七ヶ所目の九大鍾乳洞の制覇となる
何はともあれ、入場チケットを購入して二階へと上がっていく
8:42
大橋コレクション展示場

飛騨大鍾乳洞に併設する形で、1987年に開館した飛騨大鍾乳洞の発見者である大橋外吉が私財を投じて収集した品々を展示する施設
飛騨大鍾乳洞の入洞料を払うと一緒に大橋コレクションを鑑賞出来る
あまり興味なんて無いと思ってたが、中国峽西省岐山県出土の緑柚 楼閣から魅入ってしまう
漢獣壺に惹かれる
二角獣ウニコールの牙も良い
又仏像も素晴らしい
日本の仏像には無い造りに魅了される
本象牙による薬師寺東塔や九龍鬼・七福神が乗った宝船
象牙工芸品素晴らしい
ガンダーラ石仏
ギリシャやオランダ・ペルシャの壺も良いね
中国の翡翠で出来た桃の木とか最高
飛騨大鍾乳洞で発見された小動物の骨や
化石等も素晴らしい
終りの方は磁器による瓶や鉢・大皿
そして様々な石
翡翠と分かる翡翠作品
最後は戻ってきた金塊を見学
元々此処の目玉であった金塊100㎏
しかし十八年前に盗まれたらしい
その後、犯人は逮捕されたが金塊は返ってきたが一部バーナーで溶かされ売却された為、無残な形となっていた
その一部が展示されていた💦
9:03
三階展示場

日本の美術品展示
真珠の大阪城に名古屋城から始まり、江戸時代からの調度品
飛騨の大酒吞獅子
槍や銃・兜・甲冑
そして神輿
薩摩焼による壺や花瓶
阿波国のかずら橋なる壺なんて素晴らし過ぎる
一番奥には屏風
折り返しで金箔観音像
真ん中あたりには三面大黒天
その台座には六文銭ならぬ五円数珠
この大黒様は触っていいらしい
いや〜鍾乳洞に入る前なのになんて見応えのあるスポットなんだろう
こんなに素晴らしいスポットなのに他の観光客は鍾乳洞目当てなのでドンドン抜かされるw
9:12
入洞

飛騨大鍾乳洞に到着して、四十分
やっとこさ本来の目的のスポットに突入です
只今の洞内温度は10.5℃

涼ませて頂きます♪
9:13
子宝地蔵

まず出迎えてくれた鍾乳石
青く包まれた鍾乳壁の真ん中にポツンと佇む
その姿は子宝地蔵と云うより…ゴジラ…

9:14
海百合化石

三億年前の海底に存在していたウミユリやフズリナといった海洋生物の化石
此等の化石が洞窟から発見される事はこの地域がかつて海の底であった事の証拠であり、地殻変動によって隆起し、長い年月をかけて雨水などによって削られた事で現在の鍾乳洞が形成されたことを示す
見事なり
9:15
三段の滝

洞内に響く水の音
てっきり名称だけの空滝と思ったら、見事に水が流れ落ちる立派な洞内滝
滝好きのおいらには堪らないスポット
此処が洞内で最初に見える景観らしい
9:16
仏の座

石筍群のゾーンと云った所か
石灰質を含んだ水が滴り落ちて固まり積もって、筍状になった鍾乳石
うん…まぁ〜普通にそう見えるね
階段を登り、振り返ると〜
9:17
万仏堂

自然が作り上げた白く繊細で幻想的な鍾乳石群
ヘリクタイトからなる仏ゾーンである
ちょっと遠くて見辛い…
9:19
大円空像・段幕

二つの鍾乳石が一箇所で見れるスポット
水が壁面を流れ落ちる際に形成されるカーテン状に発達した美しい石灰岩の堆積物である段幕と美濃生まれの修験僧である仏師・大円空に見立てた石筍

9:20
石灰華

炭酸カルシウムが染み出てできた温泉でもよく見かけるブツブツ

此処では鍾乳壁として出現している
9:21
竜宮の夜景

鍾乳洞内の第一洞に最大の見所
蒼白に照らされた地下水の上に広がる純白の鍾乳石の幻想的なスポットである

垂れ下がる無数の鍾乳石と地下水が反射し合い、まるでサンゴ礁が海に浮かんでいるような美しい光景を作り出している
9:23
恵比須・大黒

青白く照らされた空洞の前に佇む二本の石筍
何故に恵比須様と大黒様に見立てたのかは謎
その直ぐ側には〜
9:24
七福神宝船

何をどう見てこの名称にしたのか真意が読み取れない
どこまでが宝船と名付けられた鍾乳石なのだろう

でも見応えはある(*´ω`*)
9:25
ヘリクタイト

左右にねじれながら垂れ下がっている極めて珍しい鍾乳石
日本の観光鍾乳洞の中では、飛騨大鍾乳洞が最も多く見られるらしい
あまりにもユックリと見るからライトが落ちた
9:26
前千本

つらら石からなるスポット
むろん千本も氷柱ってない
しかし現在も成長中
9:27
中千本

小さなつらら石が沢山
ストロー鍾乳石らしい
9:29
夢の宮殿

鍾乳管とクラゲ型石筍で作られた幻想的な空間
美しい鍾乳石が広がる神秘的な空間でもある
確かに宮殿な雰囲気だ
9:30
奥千本

石筍からなるスポット
前千本とそんなに変らない
当たり前である
9:32
ローマの遺跡

鍾乳石が水面に反射して幻想的な風景を作り出している
この洞内でも特に人気のある景観スポットらしい
9:33
神秘のロウソク

石筍が幻想的な照明に照らされ蝋燭の様に見えるゾーン
カルシウムが多い分、火が灯されて蝋が溶けてる様な感じがまさに蝋燭っぽい

特に照明によって美しくライトアップされた鍾乳石で自然が作り出した芸術的な造形美を堪能できるゾーンである
9:34
リムストーン

石灰質の層状構造の鍾乳石
水が溜まってるとリムプールと呼ばれる物だ
しかし此処は苔が生えている
苔可愛い♡
9:35
第一出口

酒類洞窟低温貯蔵庫として利用されている
酒類は一定の温度で長期保存されるとまろやかになると云われ、鍾乳洞は保存に適温とされる温度と暗所という理想的な環境にあり、現在この貯蔵庫において日本酒・焼酎・ワインを長期低温貯蔵酒として貯蔵しているとの事

9:36
吊り天井

第二洞・第三洞へ続くフロア
何故にこの名称なのかは不明
吊り天井の説明は無いが、飛騨大鍾乳洞の特徴の説明はある…
9:37
国会議事堂・テンガロンハット

まるでワザワザ此処に設置したんじゃねってくらい質の違う鍾乳石が並んでいる
向かって左が国会議事堂で、右がテンガロンハット


確かに両方ともそう見える
なかなかのネーミングセンスだ
9:38
川底の地下

約30mの通路
第二洞窟へと繋がる
水の流れる音が響く
通路を抜け、階段を登ると〜
9:43
第二洞
愛深スポットと呼ばれる地下トンネル
LEDライトによる幻想的な演出がなされている
水の流れが激しい音がする♪
9:44
幸福の滝

洞内から自然に湧き出す水が流れ落ちる落差約15mの地底滝
洞内を訪れる多くの人がここで幸福を願って、1971年に高松宮殿下が命名されたスポットらしい

水量があってなかなかの滝です♫
9:45
王冠

これも高松宮殿下が命名した鍾乳石
確かに王冠にみえる♪

洞穴真珠で出来ているらしい
でも何故か大理石の案内板が…
何故?
9:47
大石柱

何故か何にもない天井の低い道を通らされて出てきたスポット
そして元の分かれ道に戻る…
9:50
ナイアガラの滝

幸福の滝の真上
そこが展望所になっている
そこから奥を望むとナイアガラの滝
(´・ω・`)?
此処で折り返す
9:52
第二出口

これより第三洞です
この先70m余り階段が急です。
足の弱い方、お急ぎの方は第二出口をご利用下さいと案内と一緒に主な鍾乳石の種類の説明が掲げられている
もちろん奥に進みます
9:53
宇宙の滝

洞内最大規模を誇る高さ約30mの空滝である
水は流れていないが、鍾乳石の造形が滝の姿を思わせ、その壮大さから宇宙の滝と名付けられたらしい
9:54
第三洞

いよいよ最終ゾーン
急な階段を登って行きます
すると〜
9:55
月の世界

綺麗な鍾乳石が並ぶ
その神秘的な景観がこの名称の由来となっているらしい
俺的には海底神殿かな〜
まぁ〜元々海底だったんだけどね…
9:56
コウモリの生息地

月の世界に生息するキクガシラコウモリの寝床
糞など無いので本当に居るのかは不明
何気に奥を覗くと宇宙人の髑髏なるスポットが…

何故に髑髏?
まったく髑髏には見えないんだけど…
9:58
洞穴シールド

石灰分が傾いた天井をなぞる様に流れ、幕状に結晶化した非常に珍しい鍾乳石
上部が円盤状になっているのが特徴で、非常に稀にしか形成されない貴重な鍾乳石である

てかそれで形成されているのが月の世界らしい
第三洞=月の世界らしい

9:59
聖火

一瞬、何処が?
…と思ったが角度を変えるとなるほど
しかしおいら的には発射された大砲って感じかな
それにしても珍しい

天井から伸びる石筍が炎の揺らめきを思わせる形状をし、台座は石柱と二つの鍾乳石から成ってる
まさに自然の芸術だ
10:00
多宝堂・大仏の耳

多宝堂は洞内の石筍や鍾乳石が重なり合い、塔のように屹立した姿から名付けられた景観らしいがおいら的にはそうには見えない

でも大仏の耳は岩壁に沿って形成された扁平な鍾乳石で、その形が大仏の耳に似てる事から命名された

うん、此方はその名称通りに見えた(*´ω`*)
10:02
天降石

洞内の天井から垂れ下がるつらら石で長い年月をかけて形成された貴重な鍾乳石
その形状が空から降りてきたように見えることから"あもりがみ"と名付けられた

此処で人に追い付かれる
犬と一緒だった
犬…入って良いんだ…
10:04
子宝神社

昭和40年に発見され、開発を始めたが、その頃より、ここの鍾乳洞の石を子孫繁栄 のシンボルとして信仰する風習が生まれた
その為、子宝鍾乳洞とも呼ばれた

昭和43年に一般公開され、総重量3㌧の日本一の男子宝物石器が建立されてからはこの石を撫でると子宝に恵まれると信仰される
その後は、この石を撫でると子宝に恵まれるといわれ、全国から訪れる多くの方々に 祈願されるようになり、平成29年には恋人の聖地に選定され、社が新築された

なるほど…
そんな飛騨大鍾乳洞最後の洞内スポット…
鍾乳洞好きなおいらが鑑賞に一時間も掛からなかった…
10:05
さるぼぼ神社

さるぼぼとは猿の赤ん坊という意味
昔、雪深い飛騨ではお婆ちゃんが子供や孫の為に冬の暇な時にいろり端でこの人形を作ってやる風習がありました
子供達は玩具として、娘達はお守りとして大切にした
良縁(猿)に恵まれます様に
子縁(猿)に恵まれます様に
安産になります様に
夫婦円(猿)満でいつまでも幸せであります様に
こんな思いを込めて作ったとある
何故に飛騨大鍾乳洞の出口にあるのかは不明…
そんなさるぼぼ神社の横に〜
10:06
厄除女神

女神像に見立てた鍾乳石だろうか?
訪れる人々の無事や災難除けを願う信仰の対象らしく、洞内見学の締めくくりとして設置され、長年にわたり参拝者や観光客の安全を祈願する役割を果たしてきた
どう見ても女神像では無いな…
10:08
鍾山亭

鍾乳洞出口に売店
以前は食事も出来てたみたいだけど、令和の世では土産品の販売のみ
大体鉱物や鍾乳石を使った土産品を販売している…
興味無しなので階段を使って、入口に戻る
その最中の自然が美しい

それにしても洞内との寒暖差のなんと激しい事か…💦
10:14
売店白樺

降りきった所に設けられた食事も出来る売店
鍾乳洞内から湧く湧水で冷やしたトマトや胡瓜が美味しそう
無料休憩所になってるので、つい買ってしまいたくなる
なのでマンゴーかき氷を注文


ガリガリで全然美味しくなかったが涼めた
やっぱりかき氷に限っては、茶房たかさきの方が断然美味いよね
10:29
白樺の滝(仮)

売店の脇に流れる人工滝
これも飛騨大鍾乳洞内から湧き出る湧水からなのか
水は非常に綺麗である
売店で買ったトマトを噛りながら駐車場へ向かう

うん…よく冷えてるけど、普通のトマトだよね…
10:32
飛騨のおみやげ処

鍾乳洞入口に設けられた綺麗な売店
洞窟低温貯蔵酒が販売している
欲しいけど、ここは我慢

今、買っても別府に戻るまでに劣化しちゃうもんね
そんな売店の前には〜
10:36
両面宿儺と鍋

飛騨地域に伝わる両面宿儺の伝説によれば1600年前の出羽ヶ平で出現した両面宿儺は民衆を守った英雄であり、民が難に遭わぬよう配慮したとして、その御膳石が大切にされる

この伝説を偲び、かつては飛騨にゅうかわ宿儺まつりが開催され、鉄鍋で日本一宿儺鍋が振る舞われてたが現在は鉄鍋と竈が老朽化した為、高山市から譲渡されたものが両面宿儺の縁の地である此処飛騨大鍾乳洞に展示されている

両面宿儺のパネルが可愛い
10:37
両面宿儺パネル展

飛騨大鍾乳洞の駐車場の一画に設けられた飛騨に伝わる両面宿儺の伝説や縁のスポットを紹介する為に企画された展示ブース

古代の人物像や伝承の背景を解説する資料が並び、地域文化を知る場として整備されている
10:41
両面宿儺遙拝所

飛騨大鍾乳洞の向かいの山中に両面宿儺が出現したとされる両面窟がある
鍾乳洞の西方約100m、人の往来を強く拒む様な急峻絶壁にあり、宿儺が住んでいたという伝説と訪れる者があれば天候が荒れるとの言い伝えがあり、江戸時代の地誌・飛州記にその記述が残る

洞窟の奥に宿儺像が安置されており、かの弘法大師が両面窟で宿儺の供養をしたとも伝えられて、1990年に歩道や照明の整備を行ったものの落石の危険が高い為、現在は閉鎖中
その為に両面窟の登り口に設置された遥拝所

飛騨千光寺の円空物を模した両面宿儺像が安置されている
ちなみに両面窟は出羽が平窟とも呼ばれている
10:44
氷の渓谷写真展

駐車場に戻って、パネル展と同じ並びにある写真展へ
館内には涼し気な写真が展示されているが、冷房は効いていないのでサクッと鑑賞

どうやら飛騨大鍾乳洞の敷地内で撮られた写真ばかりの様だ
同じ並びには飛騨ラーメンや蕎麦・うどんなど飛騨グルメが頂ける店舗が並ぶ

その先に〜
10:46
石の展示館

その施設名通りに石だけを展示している大橋コレクション別館
此処に本館にあった翡翠の桃の木が展示されている


此方は撮影禁止ではないので撮らせてもらう
本当に見事な作品である
で他の石の展示も一応鑑賞する

石を使ったアート等も展示されていた
そんなこんなで飛騨大鍾乳洞エリア脱出
なんやかんやと一時間半程滞在してたのか…
10:59
両面宿儺像

今から約1600年前、秀峰乗鞍岳の麓に両面宿儺がいました
「宿儺は動体を一つにし、頭の前と後ろに顔が有り、手足は四本で動きは軽く捷し、豪腕で左右に剣を裁きて、四つ手で弓矢を用ふ」と日本書紀は伝えている
両面宿儺は飛騨・美濃を統率し、郷土の為に武勇を奮い、大和朝廷の率いる武振熊命と闘ったと伝えられている

両面宿儺の発祥の地として二十一世紀の平和と繁栄を願い此処に両面宿儺像を建立するものである
現地案内板より
国道158号線沿いの飛騨大鍾乳洞入口に設置されている
11:36
平湯大滝

落差64m、幅6mの直瀑で日本の滝百選に指定される北アルプス屈指の名瀑
飛騨三大名瀑の一つに数えられ、豊富な水量と四季を通じた景観で知られる

冬期は滝全体が凍結して巨大な氷瀑となり、飛騨平湯大滝結氷まつりの舞台にもなる
いつもなら滝壺まで行くんだけど何故か此処は諦めた

直感でヤバいって思ったんだろうね(^ω^;
12:02
牢獄温泉野湯

今回、平湯に寄った目的
金網越しに源泉垂れ流しを眺める
この金網こそが監獄と呼ばれる由縁なのであろう

何はともあれ、網を乗り越えて、源泉ドバドバの湯に直接触れる
豊後竹林の湯を彷彿させるドロドロ湯だ
むろん浴びらせてもらう

うひょ~これはこれまた極上湯♡
これは堪りませんね〜♪
ずっと遊んでられるわw
そうもいかんけど…
12:21
安房峠道路

1997年に開通した延長4.4kmの自動車専用道路
国道158号線の旧安房峠区間の慢性的な渋滞と冬季通行止めを解消する為に建設された
安房トンネルを中心とする有料道路として整備され、岐阜県高山市と長野県松本市を結ぶ交通の大動脈となっている
現在は中日本高速道路が管理し、北アルプス観光や物流の重要路線として利用されている
そんな有料道路を平湯料金所から突入
本来なら有料道路等使わず、山道を行くおいらが金を払ってまでこの道を使うのは〜
12:23
おばこ温泉

料金所から最初の隧道、湯ノ平隧道を抜けてすぐ右の広場に垂れ流されている温泉
温泉水制御盤におばこ温泉と書かれていた

早速、温泉調査です
直に排水路に流されている源泉温度を計ってみると71℃

浸かるのは絶対に無理である(^ω^;
なので下流に行ってみる
温泉が流れ行く先を調べに行ってみると〜




それでも47.5℃…
無理したら行けなくもないが…
更に下流に行くと湯溜まりが出来ていたが、金網を越える必要がある

この金網はちと無理かな〜💦
なので調査終了であるw
12:38
長野県突入

安房隧道内にて最終目的地である県に突入
ホンマ楽やな〜有料道路って
そして中ノ湯ICで国道158号線に出ると〜
12:44
卜伝の湯

戦国時代の剣豪・塚原卜伝がこの地で修行し湯に浸かったという伝承に因み、中の湯温泉が管理する洞窟風呂として名付けられた温泉
釜トンネル入口近くの売店で鍵を借り、貸切制で利用できたが、五年前に通路の崩壊が原因で入浴設備は閉鎖されたとの事
まだ二十代の頃に親父と浸かったなぁ〜
そうかもう入れないのか…
そうか…(´・ω・`)
12:52
赤怒谷隧道

国道158号線と上高地を結ぶ、釜隧道の一つで松本側に位置する赤怒谷隧道である
1988年竣工で長さは396m

トンネル内の一部から温泉が湧き出ていたのが見えたので、一度トンネルを抜けてから歩いて戻って調査です
地面に流れる源泉は冷たい
冷泉の様だ

そして湧出元に行くとまるで牛の乳から垂れ流されている冷泉
かなり上質です♪
でも流石に此処では浴びれないか…(^ω^;
12:55
赤怒谷冷泉

トンネル入口に戻り、今度は左側の真っ赤に染まる沢を調査
行き詰めるとそこは冷泉天国♨

ちょっとした滝があって、冷泉浴び放題
むろん浴びます
打たれます♪
メッチャ楽しい、気持ち良い、大好き♡
こんな所があったのね(*´ω`*)
13:03
取入隧道

1918年に開通した全長約600mの国道158号線の旧道トンネル
安房峠を越える道の一部として利用されていた
幅員が狭く照明もなく、通行は危険を伴ったが長らく地域交通を支えてきた立派なトンネルである

1967年の赤怒谷トンネル開通に伴い、役割を終え、現在は廃トンネルとなっている
何故そんな廃トンネルを通るかって云うと〜
13:05
赤怒谷温泉

安房峠の長野県側にあった一軒宿の温泉で険しい山道を越えて訪れる秘湯であった
昭和初期には旅館が建てられ、登山客や湯治客に利用されたが道路整備や交通事情の変化で次第に衰退
赤怒谷隧道建設に伴い閉鎖され、現在は跡地のみが残されている

行ってみると源泉は元気に湧出している
浸かる所は無いと思っていたが、良い感じに寝湯が出来る箇所があったので全身浴を楽しむ

溜まってる源泉は適温だけど源泉塔から時折降ってくる雫は激アツ💦
でも温泉もこういう風に浸かると楽しいもんだ♪
13:45
道の駅 風穴の里

1996年に開業した国道158号線沿いに位置する道の駅
その施設名通り敷地内に風穴がある
久し振りの訪問だ
風穴は以前、見学したので今回は売店を漁る
13:52
スナック売店

道の駅本館とは別に設けられた小さな売店
信州限定のベビースターが売ってた
気にはなったが、わさびコロッケの方に興味が湧いた

かじ橋食堂の朝定食と鍾乳洞のかき氷&トマトだけだもんな
腹減ったのでコロッケ購入

うん…風味はあるかな…
でもツーンとは来ない…
15:25
CLOVER諏訪SS

松本城のお膝元で一杯やっても良いかな〜とも思ってたけど、一気に移動して岡谷市
いつもの給油所で燃料満タン
157.8円/㍑と思っていたより高かったけど、他で入れるより断然お得
全国のCLOVERはチェックしてます♪
15:55
トビチ商店街第一駐車場

今宵の寝床なり駐車場
その施設名通り、トビチ商店街利用者は無料で使える有難い駐車場だ
今まで辰野ほたる童謡公園に停めてたから此処の存在は助かるわ
何はともあれ呑みに出ますか♪
16:03
神田食堂

県道14号線沿いに店舗を構える昔ながらの食堂
こんな中途半端な時間でも開いている
観光地である別府も見習ってほしいお店だ

何はともあれ、メッチャ喉乾いてるし、メッチャ腹減ってるのでカレーでビールを注文すると枝豆付いてきた
カレーはまぁ〜普通の家庭的な奴

まぁ〜こう云うカレーが一番美味いんだけどね
そしてこういう昭和な店が好きなのだ
そう云えば毎年、辰野に来てるのに辰野で飲むのは初めてだ
よ〜し今日は梯子しちゃいますか♪
16:39
小坂鯉店

天竜川沿いに位置する魚料理店
その屋号の通り鯉料理を専門としているが、ウナギも扱っている
たまには贅沢しても良いかな〜と立ち寄ってみたが、予約のみの営業だった…orz
16:45
辰野駅

1906年、岡谷・塩尻間開通と1909年の伊那電気鉄道(飯田線)の起点駅となった事で長野県中部と南部を結ぶ交通の要衝として発展した中央本線の駅の一つ

駅舎は木造平屋建てで開業当時の雰囲気を残している
現在はJR東日本が管轄
何気に初めて立ち寄ったかも
構内には辰野町の物産・特産が陳列している

へぇ〜おいらの好きな日本酒、夜明け前も辰野産なんだ
初めて知ったわw
16:56
旨酒場にいむら

暖簾出てた
丁度灯りも点いたので飛び込んでみたら冷房聞いてない💦
とりあえず白波を注文

一杯一品は絶対的ルールなので、銀ムツのもろみ漬けも注文
でお通しに枝豆

塩分効かせ過ぎ…
でも今日は疲れてるから良いかも…と自分に言い聞かせる
そしてしばらく待って、出てきた銀ムツのもろみ漬け

コイツは普通に美味しい
コイツをチビチビ摘んで、ユックリ呑みたかったんだけど、冷房が効いてなくて、暑いなのでサッと食べて呑んで退店
悪い店じゃないんだけどね💦
17:36
旨いもん屋 兎㐂

モバイルオーダー式
WiFi飛んでたので挑戦してみた
夜明け前を二合頼んだら熱燗で出てきた

ちゃんと確認してないおいらが悪いけど…
やっぱモバイルオーダーは嫌いだ…
酒は旨いから良いけど…
お通しは筑前煮

うん、普通に美味しいな
システムとは反して、手作りで悪くない
で一杯一品で、頼んだのはラスパドゥーラなるチーズ

このチーズ美味しいな
ちゃんと酒の肴になってるわ♪
来年も此処で良いかもしれん(*´ω`*)
19:17
居酒屋磯舟

酒と食事処らしい
カウンター空いてるのに四人席に通される
メニューを見ると結構豊富な品揃え
とりあえず酒はやっぱり夜明け前
一合で380円って安過ぎるやろ

ソースカツ丼を食べたかったけど、カレー喰った後には無理だわw
なので焼鳥の盛合せを注文
で盛合せは880円なので三本四本だけだと高を括ってたがまさか六本も出てくるとは…

普通に美味しい♪
出てくるのに三十分も掛かったけど、この店はなかなか良過ぎ♡
来年も此処はありだな(*´ω`*)
20:31
ヤドカリ帰還

早いけど、今日はもう終了
朝も早かったし、疲れたので早めに就寝する
しかしなんで今まで辰野呑みしなかったんだろう
将来的には住みたい町だけど仕事がない...
割かし物価高い...
別府に住んでるととても住めた町じゃない...
あと何年、辰野町に通えるかな...
何はともあれ、今日で日本は終わらなかったですw
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