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「いつ終わるの?」が最後まで続いた、私のつわり


「つわりって、いつから始まるんだろう?」

妊娠したばかりの頃、
私も気になっていました。

妊娠前は、
つわりについてなんとなく
「気持ち悪くなったり、吐いたりするもの」
というくらいのイメージしか
ありませんでした。

でも、
実際に妊娠してみると、
想像していた以上に長くて
そして辛いものでした。

私の場合は、
妊娠4週6日頃からつわりが始まり、
安定期に入っても終わらず、
最終的には出産まで続きました。

今回は、
私のつわり生活の記録を書きたいと思います。

つわりは人によって
ものすごく個人差があるので
ほんの一例でしかありませんが
どなたかの参考になれば嬉しいです。


4週6日|「これ、つわり?」から始まった

最初に「もしかして?」と思ったのは、
妊娠4週6日。

一瞬、ムカムカするような感じがありました。

「胸焼けかな?」
「これって、つわりの始まり?」
「いや、気のせいかも?」
そんな程度。

この時点では、まさかこの後
こんなにつわりに苦しめられるとは
思っていませんでした。


5週|まだまだ余裕

5週に入ると、
ときどきムカムカするようになりました。

でも、全然大丈夫。

余裕で我慢できる程度でした。

この頃はまだ、
「これくらいなら全然平気」
と思っていました。


6週|少しずつ、気持ち悪さが増えていく

6週になると、
気持ち悪さが少しずつ強くなってきました。

ただ、まだ波がありました。

食べられる日もあれば、
食べられないこともある。

そして、この頃から体重が減り始めました。

「ちょっとつわりが出てきたのかな」
くらいに思っていたと思います。

この時もまだ、
この先の辛さを知りませんでした。


7週|一日中気持ち悪い

7週になると、
一日中気持ち悪いことが増えてきました。

食べることも少しずつ難しくなってきて、
体重の減少も続きます。

ただ、この頃はまだ気持ちは元気でした。

身体は辛くなってきているけれど、
「そのうち終わるだろう」
くらいに思っていました。


8週|吐き気止めをもらう

8週。

気持ち悪さがさらに強くなり、
吐き気止めを処方してもらいました。

食べられるものも、
どんどん限られていきます。

体重も減り続けました。

そして、この頃から、
「働くのが辛い」
と感じるようになりました。

それまではなんとか仕事をしていたけれど、
体調が悪い中で働くことが
負担になっていきました。


9週|吐く日が増えて、休みの日は寝たきり

9週になると、かなり辛くなりました。

めちゃくちゃ気持ち悪い。

吐く日も増えてきました。

食べられないことで便秘にもなりました。

休みの日は、ほぼ寝たきり。

「せっかく休みなのだから何かしよう」
なんて考える余裕もなく、
ただ横になっていました。


10週|水分も取れず、点滴

10週。

この頃は本当に辛かったです。

気持ち悪くて、水分も取れなくなりました。

病院で点滴をしてもらいました。

そして、
トイレから出られないほど気持ち悪くなり、
仕事にも行けなくなりました。

連日吐く日々。

この頃には、
「つわりって、こんなに辛いものなんだ……」
と思うようになっていました。


11週|フラフラする

11週。

相変わらず気持ち悪すぎる。

そして、フラフラする。

身体に力が入らないような感覚もありました。

とにかく
「早く終わってほしい」
と思うようになっていました。

点滴もするけど、
効果を感じられたのは点滴後の数時間のみ。
そもそも点滴中に黙って横になっていることが
辛すぎて点滴は必要最低限にしていました。

12週|精神的に辛くなる

12週。

ここから、身体だけではなく
精神的にも辛くなっていきました。

つわりの終わりが見えない。

「いつまで続くんだろう」
という不安が大きくなっていきました。

それでも、
「そろそろ終わるんじゃないかな」
という期待はまだ持っていました。


13週|「そろそろ終わるはず」と信じている

13週。

まだ吐き続けていました。

体重減少も続いていました。

それでも、
「そろそろつわりの終わりが来るはず」
と、まだ信じていました。

一般的に
「つわりはこの頃から落ち着いてくる」
という話を見聞きしていたこともあり、

「もう少し頑張れば終わる」
と思っていました。


14週|体重が最低に

14週。

つわりは変わりませんでした。

そして、この頃が体重の最小値でした。

妊娠前から、
最終的には8kgほど体重が減りました。

「こんなに減るんだ……」
と自分でも驚きました。

精神的にも辛く
こんなはずじゃなかった、
こんなに辛いなんて想像してなかった、
と毎日泣いていました。


15週|喉のつっかえ感が加わる

15週。

この頃はほぼ寝たきり状態でした。

もしかして吐き気が少し軽くなった?
と思い始めた頃、
気持ち悪さに加えて、
喉のつっかえ感が強くなってきました。

「安定期になればつわりは終わるんだ」
と思いながら、
1日がすぎるのをひたすら待つ生活でした。


16週|安定期突入。でも、つわりは終わらない。

そして16週。

いわゆる「安定期」と呼ばれる時期に入りました。

私は、
「安定期に入ったら、少しずつ楽になる」
と思っていたので
16週になることを楽しみにしていたんです。

でも
何も変わりませんでした。

つわりは変わらない。
吐く。
気持ち悪い。
喉の違和感がある。
動悸もする。
フラフラする。
そして、この頃から
食べ物の味がしなくなりました。

さらに、
精神的な落ち込みも一気に増えていきました。

「安定期に入ったのに、なんで?」
という気持ち。

「いつになったら終わるの?」
という絶望。

身体の辛さだけではなく、
心までどんどん追い詰められていきました。


17週|精神的な落ち込みがピークに

17週。

精神的な落ち込みがピークでした。

毎日寝たきりの状態。

身体も辛い。
心も辛い。

「いつまでこれが続くんだろう」
「もう消えてしまいたい」
「こんなになるなら妊娠しなきゃよかった」
「わたしは妊娠するべきじゃ無かったのかな」
「お願いだからもう楽にさせて」

こんなことを毎日日記に書いていました。


18〜19週|変わらない終わらない

18週。変わらず。

19週。変わらず。

まだまだ吐いていました。

精神的な落ち込みも
まだまだ続いて
この時期の日記を見返すと悲惨です。

20週|「少し減った?」と期待する

20週。

この頃、
「少し吐くのが減った?」
と感じるようになりました。

もしかして、
「そろそろつわりが終わる?」

そう期待しました。

ここまでずっと辛かったからこそ、
少しでも変化があると期待してしまいます。


21週|期待は裏切られる

21週。

そんな期待は、あっさり裏切られました。

まだまだ終わらない。

しっかり吐く。

喉のつっかえも続いていました。

そして、メンタルも不安定。

「ほんとにもういつ終わるの?」
という気持ちが、
また強くなっていき
泣きたくなる日々。

というか
毎日泣いていましたね。

自分で自分がわからない、
どうしたらいいかわからない、
そんな時期でした。

22週|胃痛も加わる

22週。

吐き気。
喉のつっかえ。
味がしない。
フラフラする。

それに加えて、胃痛も出てきました。

特に夜が辛かったです。

「つわりが終わる」というより、
症状がどんどん増えていくような感覚でした。


23〜24週|胃痛から逆流性食道炎へ

23週には、たまに鼠蹊部痛もありました。

そして24週。

胃痛が、今度は
逆流性食道炎のような症状に
変わっていきました。

症状が次々に変化するので
これもつわりなの?と不安になり
「つわり 〇〇(症状)」
「つわり 妊娠〇週」と検索する毎日。

調べると自分と同じような人がいて
安心すると同時に
本当に人それぞれ違うんだなと実感しました。


25週|「終わらなすぎて嫌になる」

25週。

吐く頻度自体は少し減りました。

でも、
2日に1回くらいは吐いていました。

「吐く回数が減ったから、
良くなっているのかな」
と思うこともありました。

でも、気持ち悪さは残っている。
「これって本当につわりなのか?」
「つわり、終わらなすぎない?」
そんな気持ちになっていました。


26〜27週|ただ、一日が早く過ぎるのを祈る

26週。変わらず。

27週。変わらず。

この頃になると、
「もう、一日が早く過ぎてくれればいい」
と思うようになっていました。

「今日を乗り越える」
「明日になればいい」
そんな感じ。

つわりがいつ終わるかを考えることすら
疲れてしまって、
ただ時間が過ぎるのを待っていました。


28週|夜が特に辛い

28週。

変わらず夜が辛い。

特に、
気持ち悪さ
逆流
味がしない

このあたりが辛かったです。

喉のつっかえ感は、
食後だけになって少し減ってきました。

先生が出してくれた
漢方薬の効果だったのかな?

でも、完全になくなったわけではありません。

この頃の夜ご飯は
いちご2粒とウイダーゼリー半分でした。


29週|精神的な波が激しくなる

29週。

朝と夜の体調の波にあわせて
精神面の波も激しくなりました。

朝は
「あと約10週頑張ろう」と思えるのに
夜は
「もう全部やめてしまいたい」
そんな日々でした。


30週|吐く頻度は少し減った

30週。

症状自体は大きく変わりません。

ただ、吐く頻度が、
3〜4日に1回くらい
まで減りました。

これは、それまでと比べれば
明らかな変化でした。

「もしかして、
少しずつ終わってきているのかな」
と思いました。

でも、気持ち悪さそのものは残っていました。

また、色々な症状が次々と現れていたので
「また次に違う症状が出るのかな?」
「もうこれ以上はやめて(泣)」
と日記に残されていました。


31〜32週|後期の身体の辛さも加わる

31週。

お腹の張りが強くなってきました。

夜の気持ち悪さも強く、
精神的な落ち込みも激しくなりました。

32週になると、
今度は寝る姿勢も辛くなってきました。

つわりだけではなく、
お腹が大きくなったことによる
身体の負担も増えてきます。

「つわりが終わらないまま、妊娠後期になった」

そんな感覚でした。


33〜35週|少しずつ「変化」は出てきた

33週。

気持ち悪さの質が少し変わってきました。

それまでの「つわり」という感じから、
胃が圧迫されて気持ち悪い
という感覚が強くなってきました。

34週には、なんと吐いたのは1回だけでした。

喉のつっかえ感も、ほぼ良くなりました。

味がしないのはまだ続いていましたが、
「少し良くなったのかな?」
と思えるようになりました。

35週には、股ツーンが始まりました。

たまにジーン、ビーンとするような感覚。

できるだけ歩く日を増やそうと努力しました。

そして、夜間頻尿もかなり増えてきました。


36週|夜の気持ち悪さがメインに

36週。

この頃は、夜の気持ち悪さがメインでした。

吐く回数はかなり減っていましたが、
「つわりが完全に終わった」
という感じではありませんでした。


37週|「早く生まれて」と願う

37週。

正期産に入りました。

ここまで来ると、
「もう早く生まれてほしい」
と願うようになりました。

体調は変わらず。

「もう少しで終わる」
というより、
「もう赤ちゃんに会って、
この辛さから解放されたい」
という気持ちの方が強かったと思います。

38週|一日中、ずっと気持ち悪い

38週。

たまに下腹部痛がありました。

でも、まだ一日中なんとなく気持ち悪い。

「いつ終わるんだろう」
と思っていたつわりが、
もう臨月まで来ていました。

ここらへんでやっと
これは出産まで続くんだな
と割り切れるようになった気がします。

39週|寝るのもしんどい、起きているのもしんどい

39週。

たまに下腹部痛。

そして、
寝るのもしんどい。
起きているのもしんどい。

そんな状態でした。

お腹も大きくなり、身体そのものが重い。

もう生まれていいんだよ〜
と毎日お腹に声をかけていました。


40週|つわりは終わらないまま、出産へ

40週。変わらず。

そして私は、
つわりが終わらないまま出産を迎えました。

もちろん、
妊娠初期と後期では症状の強さも、
吐く頻度も変わりました。

ピークだった時期に比べれば、
後半は吐く回数も少なくなりました。

でも、
「○週になったら、つわりが終わった!」
という明確な瞬間はありませんでした。

安定期に入ったら、
当たり前に終わると思っていたつわり。

20週頃に少し吐く回数が減ったときは、
「今度こそ終わるかも」と期待しました。

でも、まだ続く。
簡単には終わらない。

後期になって、
吐く回数が減ってきても、
気持ち悪さは残る。

そして気づけば40週。

吐く回数が減ったり、
症状の種類が変わったり。

「終わる」ではなく、
「少しずつ形を変えていく」

つわりが終わるのを待っていたら、
出産の日が来ました。

これが、私のつわりでした。

 
つわりは、本当に人それぞれです。

私自身、つわりが終わるまでずっと
「いつか終わる」
と思いながら過ごしていました。

もし今、
つわりに苦しんでいる方が
これを読んでくれていたら
伝えたいです。

毎日、本当にお疲れさまです。

「いつ終わるんだろう」
と思いながら過ごす一日は、
すごく長いですよね。

昨日より少し楽だったと思ったら、
今日はまた気持ち悪い。

食べられると思って用意したものが、
目の前に出てきたら食べられない。

「あと少し」と思って頑張っているのに、
なかなかその「少し」が終わらない。

私も何度も、
「もう無理かもしれない」
と思いました。

だから、
今は無理に前向きにならなくて
いいと思います。

「赤ちゃんのために頑張らなきゃ」
と思わなくてもいい。

家事ができなくてもいいし、
仕事ができなくてもいい。
一日中寝ていてもいい。

今は、とにかく
今日を乗り越えるだけで十分です。

そして、
つわりの辛さは人と比べないでください。

「もっと辛い人もいるから」
「入院しているわけじゃないから」
と、自分の辛さを
小さくしなくていいと思います。

辛いものは辛い。

しんどいものはしんどい。

それでいいと思います。

どうか、
今日一日を乗り越えた自分を
責めないでください。

今日もよく頑張った。

それだけで十分です。

そして、
食事や水分が取れない、吐き続ける、
ふらつきが強いなど、
体調が心配なときは、
我慢せず産婦人科に相談してください。

つわりで辛い毎日を過ごしているあなたが、
少しでも楽に過ごせるようになりますように。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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