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行き過ぎたリベラリズム

たぶん、それは、
他者に喋ることが安全ではない世界に
なっていることの現れなのだろう。

言葉は、
誰かに向けて放った瞬間、
誤解され、切り取られ、
意図とは別の意味を背負わされる。

だから、人は
喋らなくなる。
いや、
喋れなくなる。

行き過ぎたリベラリズムの姿、
なのかもしれない。

守るための思想が、
いつの間にか
言葉を縛る。

傷つけないために、
何も言わない。
否定されないために、
誰にも向かわない。

その結果、
言葉は人から人へ渡らず、
画面の上に、そっと置かれる。

note.com に溢れているのは、
主張ではなく、
安全な独り言なのだろう。

誰かに聞いてほしい。
でも、誰かに踏み込まれたくはない。

そんな距離感が、
この静かな言葉の洪水を
生んでいる気がする

今日の25秒一話をどうぞ、


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