一度、転塾しています

今日は少しだけ、これまでの塾選びの話を書いてみようと思います。

実は、中学受験の勉強を始めてから今まで、ずっと同じ塾に通っているわけではありません。途中で一度、塾を変えています。

きっかけは、当時の環境が息子に本当に合っているのかどうか、悩んだことでした。宿題の量や進み方、授業時間や校舎の立地にも、通いながら少しずつ「このままでいいのかな」という気持ちが積み重なっていって。

転塾に向けて背中を押したのは、当時の個人面談での一言でした。

「今の息子に足りないところ、どこを強化すれば伸びるか」を先生に相談してみたところ、ある伸ばし方のアドバイスをもらったのですが、言ったあとの先生が、ちょっと「しまった」という顔をしていたのが今でも印象に残っています。

そのときの私は「そうなんだ」というくらいの受け止め方だったのですが、塾を出てから、はたと気づきました。「今の環境で、それを本当に実現できるんだっけ…?」と。息子の力を伸ばすには、環境との相性があるんだな、と。そしてその環境が、少なくとも今の塾では得られない。だったら合う場所を探そう、と気持ちが固まっていきました。

転塾ではなく校舎を変えるという選択肢もあったのですが、そうではなく転塾にした理由や、そのときの具体的な事情はまた改めてゆっくり書きたいと思っていますが、今日は「転塾という選択肢を取った」という事実だけ、まずお伝えしておきます。

結果として、環境を変えてから息子の様子は目に見えて変わりました。
転塾直後はスピード感に圧倒されて泣いていたこともありますが、一月ほどすると「宿題やってて達成感がある」「できるようになった感があって楽しい」と、自分から前向きな言葉が出てくるようになったのは、うれしかったです。

転塾前は、校舎内の男子の中では常にトップにいたのですが、転塾後は当たり前のように自分より成績のいい男子たちがたくさんいる環境になりました。
それが、親子ともに落ち着いて現状を見られるようになった良いきっかけになったし、我が子にとってはかなりいい刺激にもなっているようです。

具体的にどこからどこへ、何が決め手だったのか、というところは、需要があるかはわからないのですが、もう少ししたら改めてまとめて書く予定です。それまでは、今日みたいに少しずつ、生活や学びの記録を綴っていきます。

今日も読んでいただきありがとうございました。


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