わが家の「役割分担」、親がやること・子どもに任せていること

今日は、中学受験期の「親子の役割分担」について、我が家のやり方を書いてみようと思います。

塾では、宿題等の自宅学習については「子供に任せてOK」と言われています。むしろ、子供に任せてください、自分で管理できるようにさせてください、と。
特に転塾前の塾では、保護者会で口酸っぱく言われていました。

が、しっかり自己管理できる小学生ってどのくらいいるんでしょう。
少なくともうちの子は、塾の先生の言う通りに全任せにして大丈夫なタイプではないなと思っています。

目指すところや、各家庭のスタンスもあると思うので、塾の言う通り全任せで本人ができるところまででOK、とするご家庭もあるでしょう。
我が家は、大学受験の時の選択肢を中学受験で狭めない、というのが根底にあります。
そして、我が子は楽しいことが大好き。三度の飯よりとにかく遊び。遊びの中には塾も含めて習い事も入っちゃってるのですが、ちょっと緩くお任せするとあっという間に好きなことばっかりになってしまうタイプなのもあって、塾の言うように完全お任せはできていません。

とはいえ、全部を親が管理するわけでもなく、ここまで色々試行錯誤し、少しずつ線引きを変えながらやってきました。今のところの分担は、だいたいこんな感じです。

親がやっていること

  • 漢字の丸つけ

  • 算数の丸つけ(記述問題を除く)

  • 宿題の割り振り・進捗チェック

  • 教材(テキスト)の管理

  • 学校見学や文化祭の申し込み、スケジュールのチェック

子どもに任せていること

  • 得意科目の宿題(解き方から丸つけまで、ほぼノータッチ)

  • 記述問題の丸付け

  • 1日のスケジュールの中で、どの順番でやるかの判断

  • 自由時間の使い方(ゲームや動画は、やることをやっていれば特に制限なし。ただし画面は21時まで。とはいえ、夫の帰宅が遅めで帰ってきてすぐにテレビをつけるので、ちょうどこれから寝る準備というところでテレビがついていて、それを一緒に見ていたりすることもよくある、なかなか「ゆるいルール」です)

この分担も、最初からこうだったわけではありません。丸つけは最初は全部私がやっていました。
それを少しずつ本人に任せる方向に変えていったのですが、途中で「これは自分でやらせない方がいいな」と判断したものが2つあります。
ひとつは漢字、もうひとつは算数の最初の丸つけです。

漢字は、本人に任せると採点が甘くなりがちだったり、間違いに気付かず間違えたまま覚えたりすることがありました。
算数は、丸つけも本人にさせていたとき、×だった問題の答えの数字だけを見て覚えてしまい、その数字になるように無理やり計算式を組み立ててしまう、ということが起き始めたんです。
それならまだマシで、もっと言うと、解き方はわからないまま、答えの数字だけ暗記してしまう、ということも。記憶力がわりといい子なので、数週間前にやった問題の答えの数字も覚えてたりするんですよね…
さすがにこれはまずいなと思い、算数の最初の丸つけは私がやるようにしました。

一方で、得意科目については、今ではほとんど手を離せるようになりました。

得意なことは本人のペースとやり方を信じて任せる、苦手なところや崩れやすいところだけ、こちらで見る。
そのバランスを、様子を見ながら少しずつ調整してきた感じです。

役割分担に、たぶん正解はないんだろうなと思っています。
子どもの性格や得意不得意によっても、ちょうどいい線引きは変わってくるはずなので。

中学受験って、ちょうど思春期の入り口だったりもして、高学年になるにつれて親に口出し手出ししてほしくない!!ってなってくる子もいるんじゃないでしょうか。

精神の成長度合いも本当に子供それぞれだし、私もたくさんの先輩方のブログを読み漁って我が家の最適解を模索しています。

皆さんのお家ではどう分担されているのか…
よかったら教えてください。

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