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【書籍紹介43】アート・オブ・スペンディングマネー

おはようございます。ほげーた2号です。

今回ご紹介する書籍はこちら↓

アート・オブ・スペンディングマネー
1度きりの人生で「お金」をどう使うべきか?
モーガン・ハウセル (著)

本書は、「お金の使い方」に焦点を当てた一冊です。多くのマネー本が「増やす」ことに主眼を置く中で、本書は「どう使うか」に価値を見出します。なぜなら、お金は目的ではなく、人生を豊かにするための手段だからです。

著者は、価値ある使い方の基準は人それぞれでありながらも、避けるべき使い方や推奨される使い方には一定の普遍性があると説きます。たとえば、見栄のための消費は避けるべきであり、その背景には他人との比較や嫉妬があると指摘。それらを克服するには、「他人の人生は断片しか見えていない」「あるものに目を向ける」といった意識づけが有効だと述べています。

また、後悔の少ない人生を送るためには、消費と貯蓄のバランスが重要です。周囲の評価よりも、自分の生き方に沿った使い方を優先すること。思い出は時間とともに価値が増す「複利効果」があること。そして、経済的自立と目的意識こそが、良い人生の鍵であると語られています。

さらに、価値あるものを見つけるためにお金を使うことも推奨されます。試して、合わなければやめる。その繰り返しが、自分にとって本当に価値あるものを見つける道となるのです。

私としても人生の折り返し地点を過ぎた今、残された時間をどう生きるか。その指針として、本書は多くの示唆を与えてくれる一冊でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※Talesで小説を書いています。こちらもよろしくお願いします。









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