お魚日記⑧ さんまとワイン
こんにちは。
今年は久しぶりにさんまが「手の届くお値段」でお店に並んでいますね。
根室産の、それはそれは大きなのが一尾400円。購入っ!
お魚屋さんが、「アタマとるかい?」
折しもその日が、燃えるゴミの日でした。うーん、どうしよっかなー。
「内臓はどうする?とるかい?」
うーん・・・。生ゴミ問題。
そして、とても大きなさんまだから、加えて、魚焼き機に入らない問題もああります。どうしよっかなぁー。
でもね、頭も内臓もそのままで焼くのが一番おいしいのです。
よし、決めた!
「まるごとにするわ!」
家に帰ってすぐ、しおさとうして冷蔵庫へ。2時間くらい置いておきます。
一番大きなフライパンにオーブンペーパーをひいて、その上で焼きました。
わた(内臓)が熱で膨張して出てきた部分は、そのままに。調味料になるという考え方です。
(しおさとうの極意はこちらの記事をご覧ください。)
はたして、お皿に入りきらないさんまの焼いたのができました!

うわぁ、おいしすぎ~。
さんま一本400円。20年?ほど前の北海道でならば、「高すぎて買わない、さんまは100円のものでしょ」という声が聞かれました。でも、毎年上がる燃料代、船の整備、海の上で働くという、選ばれし者しかできない仕事の結果が100円て。。。それだけものすごくたくさんのさんまが獲れていたんですよね。
そしてさんまは、どこで卵を産むとかなど生態がまだまだわかっていないミステリアスな魚なのであーる。
わたしが食べたのは、この日の漁のかも!😀
棒のようなライトがいっぱいついているのがサンマ漁の船、光でさんまを集めて文字通り一網打尽に撮ります。
そして昨日は、梅としょうがで煮ることに。去年は作らなかった料理です。
アタマはとってもらって、ざっくりと内臓を抜いてもらいました。
どんな料理を作るかのイメージを魚屋さんに伝えて、あーだこーだと言いながら、処理してもらうのも楽しいものです。
冷蔵庫にある赤ワインに合わせたい。
お醤油とお砂糖をしっかり使った味でなくて、もう少し軽く。
「腹割いて血合いはとるかい?」
血合いの味も入れたいから内臓は抜くことにしといて。
血はさっと洗って、しおさとう。
梅干し、しょうが、ワイン、水、砂糖、しょうゆに昆布を入れて煮たら、
ごはんにも合うし、赤ワインのアテにもなる、
なんやらおいしいのができました。

今年のさんまが買いやすくなったのは、黒潮大蛇行が終わったのが一因とか。そういえば、イカもお店に並んでいます。おかえりなさい久しぶり!!
黒潮大蛇行のこと、上はこないだのNHKニュースのリンク。
もっと知りたいひとは下のリンクも読んでください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250829/k10014907171000.html
それで、合ったのはこのワイン。抜栓したときは勢い余っている感じがしたので、冷蔵庫でお休みしてもらって2日目。さんまとすてきなお友達になりました。

アタマと内臓は食べ方と鮮度でどうするかを決めるとして、
今年はさんまを楽しむ機会が増えそうです。
ボナペティ!
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