2026年夏土用*自然と調和して安心を育てる~開運の種を蒔く「夏土用」の開運習慣
2026年夏土用*自然と調和して安心を育てる~開運の種を蒔く「夏土用」の開運習慣
土用は整える時
自然界には「動く時」と「整える時」があるように、
人にも流れがあります。
春には芽吹き、
夏には成長し、
秋には実り、
冬には内側に力を蓄える。
自然は、一年中同じ速度で進んでいるわけではありません。
そして毎年同じでも無い。
日本人は古くから、
その自然の風を感じ取りながら暮らしてきました。
その知恵のひとつが「暦」です。
「暦」や五行陰陽の考え方の中に土用があります。
動画はこちら
土用とは
季節と季節の「あいだ」にある一休みの期間のことです。
土用という言葉を聞くと、多くの方は、
「土用の丑の日」
「うなぎを食べる日」
を思い浮かべるかもしれません。
この「うなぎ」は江戸時代の蘭学者・平賀源内のマーケティング。
夏土用はウナギを食べて乗り切ろう!みたいなww
その宣伝が、そのまま残っているものです。
土用は、夏だけではありません。
年に4回、季節の変わり目にやってきます。
土用は、木(春)・火(夏)・金(秋)・水(冬)の間で、
気運を切り替える「クッション」の期間
冬土用(1月20日ころ~)
春土用(4月20日ころ~)
夏土用(7月20日ころ~)
秋土用(10月20日ころ~)
暦の上では、
立春・立夏・立秋・立冬の前の約18日間を指します。
次の季節に入る前
土用とは、「季節が変わる前の境目」のことなのです。
土用の基本
陰陽五行で「土」の気が強くなる少し不安定な時期とされ、
体調も環境もゆらぎやすいと考えられてきました。
「土の神さまの機嫌が悪い時」なので、
「足元が不安定」「足元を固める」
「もろもろの調整期間または休息期間」だとお考えください。
土用期間は「どんより」ネガティブ感情が出やすくなります。
特にお名前に
「土」のエネルギーを多く持っている方は注意が必要です。
(個人のお持ちのエネルギー性の確認はお名前鑑定でし
ておりますし、noteでも書いてあるのでご確認ください)
ちょっと不安定になったり、落ち着かない、イライラするな
どあるかもしれません。
・・土用にしないこと
土用期間は「土に関することはしない」期間。
掘り返さない。
出先から持ち帰らない。
生き物を大切に。
のんびり、焦らず
あまり無理をしないことが大事。
睡眠と休息をしっかりとる
暑さ寒さに合わせて服装や室温を調整する
暴飲暴食を避け、胃腸にやさしい食事を心がける
大きな決断や新しいことのスタートは、慎重にする
特に春土用や夏土用は、
気温差で自律神経が乱れやすいのです。
いつもより意識して
リラックスタイムを設ける
旬のものを食べ、栄養をしっかり取る、
身体を温めることもポイントの一つです。
他には
大事な新規ごとは控え、
突発的な旅行などは慎む。
予定には余裕をもって、
予定を詰めすぎない、なども大事になります。
引っ越しや大型家電の購入、手術も控えた方がよいですが、
前もって予定を立てておけば大丈夫ですし、
突発的なものはもちろん対応しましょう。
そして、「土」と接する靴は
この時期は特にキレイに。
靴箱や靴の整理、
はかない靴も処分していきましょう。
外へ向かって頑張るのはほどほどに
内側にエネルギーを戻す時間が必要です。
疲れた身体を休ませる。
少しのんびりする。
心に溜め込んだ感情を流す。
それは怠けではありません。
次に大きく成長するための自然な循環の一つです。
古神道から見る土用
「土」は、命を育てる母なる力
古神道では、
自然界のすべてに神の働きを見ます。
山にも神。
川にも神。
海にも神。
太陽にも月にも神。
風にも雷にも神。
そして、もちろん大地にも神の働きを感じてきました。
土の神は「形を整え、命を育てる場所」なのです。
種を受け取り、芽を育て、
成長を促し、実りをいただく。
そうして命を循環させる場所です。
古代文献では
土を司るのは女神で埴安姫(ハニヤスヒメ)。
日本書紀などにも登場する土の神さまです。
・・埴安神は資料ごとに性別や役割に違いがあります。
埴安姫(ハニヤスヒメ)は
農耕に必要な土壌や器の素材である粘土と結びつき
「命を生み出す場としての大地」と結びついています。
「土・大地」を司る神として、
「土に還る」葬送や祖霊信仰とも共鳴します。
現状では
地域の御神楽などで土の神として登場し、
田畑や土地を守る神として祀られるくらいでしょうか。
大事な境目
そして古代の日本人は、
境目というものを非常に大切にしていました。
なぜなら、境目にはエネルギーの変化が起きる、と
考えていたからです。
昼と夜の境目。
逢魔が時ってやつねww
季節と季節の境目。
生と死の境目。
目には見えないけれど、何かが切り替わる瞬間。
そこには、普段とは違う気配があり
普段とは違う作用が起こる。
それを感じ取る感性こそ、
日本人が大切にしてきた自然観でした。
土用は「季節と季節の境目」
大きくエネルギーの変化が起こる時なのです。
「土用」とは、単に「土を触ってはいけない期間」
だけではなく、
「自分自身の土台を整える期間」
としても見ることができます。
人間も自然の一部だから
自然界の切り替わりには人も影響を受ける。
ある意味当たりまえですよね。
身体という大地。
心という土壌。
思考という種。
日々の行動という水。
どんな種を植えても、
土壌が荒れていれば育ちません。
反対に、土が整っていれば、
小さな種でも大きな木へ成長します。
人も運も同じだとわたしは思うのです。
運を良くしたいと思った時、多くの人は、
「何か新しいものを手に入れる」
ことを、ついつい考えます。
ですが古神道的な考えでは、
まず、「本来の状態に戻る」ことを大切にします。
余計なものを祓い、
乱れたものを整え、
自然の流れに戻る。
そうなった時の人というのは最強。
赤ちゃんが最強なのと同じことです。
いらないものはそぎ落とし、
必要な知恵や知識だけを残す。
そこから本来持っている運が動き始めるのです。
2026年夏土用の特徴
今回の夏土用は「安心な場を整える」ことが大事。
どんなに素晴らしい未来を願っても、
自分が安心できる場所がなければ、
幸運を受け取る余裕は生まれません。
「自分が安心できる場所を作ること」
これが2027年への種まきになります。
2026年夏土用は、7月20日から始まります。
その6日前7月14日はかに座の新月。
今回の新月も、外側へ向かって大きく広げるより、
「自分の安全基地を作る」ことがテーマでした。
家・住まい
身体
心
人間関係・・・・
場所はどこでも良いのです。
そして水星も逆行中です。
水星逆行中は土用の基本と同じく「慎重に行動」
「立ち止まり、確認する時間」でもあります。
過去を振り返る。
忘れていたことを思い出す。
途中になっていることを整理する。
人間関係を見直す。
本当に必要なものを選び直す。
などなど、
自分の過去を見直す時間としても良いでしょう。
土用入りの前日7月19日は吉凶混合
一粒万倍日。
天赦日。
不成就日。
三隣亡。
という異なる意味を持つ日が重なります。
この日は、エネルギーが不安定
「意図を整えて小さな種を植える日」としましょう。
そして20日から夏土用に入ります。
こんなふうに、自然界には流れがあります。
だからもちろん人生にも「流れ」があるんです。
ここで
不安
執着
過去への後悔
自分を否定する思考
必要なくなった人間関係
そうしたものの手放しが出来ず溜まってしまうと、
この「流れ」が滞ってしまう。
今年の夏土用には
「安心安全な場を作るために」
「滞っているものを流す」ことが必要になります。
夏土用の開運行動2つ
「安心安全な場を作る」ために
「滞っているものを流す」ことが必要。
それを、浄化とか言ったりするんですが、
個人や住まう家の「気を流す」ことでもあります。
一昔前は昔は窓をババーーんと開けて、
庭に水をバー――っと撒いて、
風が家の中をサー――っと吹いて
風鈴がチリンチリンして
気が流れたり、涼しく成ったりしましたけど。
昨今の夏土用にそれをやったら
熱中症まっしぐらなので厳しいですね・・・。
ちょっと現代風にアレンジした開運方法です。
・・開運行動1
「風の祓い」を日々取り入れる
2026年の夏土用に特におすすめしたいのが、
「風の浄化」です。
古神道では、
風は単なる空気の流れではありません。
目には見えないけれど、
場を変化させ、
気を動かし、
新しい流れを運ぶすごい存在です。
風の祓い、とかいうと大げさですが、
開運行動としてやってください。
朝、少しでも窓を開ける。
1日に1度は玄関に風を通す。
自然の中で風を感じる。
扇風機やエアコンの風ではなく、
ほんの少し、家にも自分にも
外から風が通る時間を作ってください。
そして心の中で、
「古いものが流れ出て、新しい流れが入ってくる」
と意識する。
これだけでも、自分の内側に切り替えのスイッチが入ります。
とにかく暑いので朝か夜に
通勤の時の道なりに意識するなど
ちょっとで良いのでやっていきましょう。
・・開運行動2
「未来の自分へ種を渡す」
大きなことを始めなくてもかまいません。
小さな種を大切に育てることです。
そこでおすすめなのが、
未来の自分への小さな約束をして
それをこなしていきましょう。
例えば、
・毎朝5分自然を見る
・毎朝、光に包まれた自分をイメージする
・自分の身体を丁寧に扱う
・美しい言葉を意識する などなどです。
大きな目標ではなく、
未来の自分が喜びそうな小さな種を蒔くこと。
それを、夏土用期間からの習慣にしていきましょう。
神折符と開運習慣をセットでどうぞ
➡「天護神折符(てんごかみおりふ)」
➡「ミニ茅の輪(みにちのわ)」
の2つをお送りいたします。
開運えみこの神折符残り9名様🔜11名さま
日本には古来より「形には意味が宿る」
という考えがあります。
神折符も、そのひとつです。
紙を神の「その形」に折る。
そして「折る」という一つ一つの動作には、
天地の調和を「降ろす」という意味もあります。
紙をただ折るのではありません。
開運えみこの神折符は
一人一人に意識を合わせ、形として整えていきます。
流れ作業ではないのです。
それが手元に渡った時
持つ人の意識を整えてくれるように祈りを込めて。
神折符は、
「持っているだけで何かが起こるもの」というより、
自分の意識を本来の方向へ戻すための「鍵」のようなものです。
神折符を意識するたび、
「わたしは整った状態で生きる」
という意識を思い出す。
その積み重ねが、運の器を育てていきます。
また、浄化というと、「悪いものを取り除く」
というイメージがあります。
しかし古神道的な浄化とは、本来の自分に戻ること。
人は本来「存在自体が美しいもの」なのです。
日本字は特に、その意識を持っているはず。
水で手を清める。
塩で場を整える。
風を通す。
自然に触れる。
不要なものを手放す。
これらはすべて、
自分自身の波長を本来の流れに戻す行為です。
夏土用は、まさにこの浄化に適した期間でもあるのです。
現代社会では、
常に前へ進むこと
結果を出すこと
行動すること
そればかりが大切にされがちです。
でも木は冬に成長を止めているように見えて、
見えない場所で根を伸ばしています。
種は土の中で静かに準備しています。
満ちる前には、整える時間があるのです。
2026年夏土用に
もし今、
「思うように進まない」
「体調や流れがイマイチ」と感じているなら、
それは止まっているのではなく、
次の流れへ向けて調整している時間なのかもしれません。
運は、待っているだけでは育ちませんが
無理をしても流れは整いません。
日々の小さな選択。
自分を大切にする時間。
自然への感謝。
その小さな日々の積み重ねによって、
少しずつ育っていきます。
あなたの中にある「運の種」が、
最も良いタイミングで芽吹きますように。
2026年夏土用は
未来の幸運を迎えるための、
静かで大切な準備期間として過ごしてみてください。
神折符の説明
天護神折符(てんごかみおりふ)
神々の護りを、出先でもあなたのそばに。
天護神折符は、
「持ち歩く守護」の神折符です。
古神道では、災いを恐れて避けるのではなく、
自分自身の気を整え、本来の流れへ戻ることで、
自然と災いから遠ざかると考えられてきました。
天護神折符は、
その「整った状態」を日常の中で保つためのお守りです。
バッグ、手帳など、いつも身近な場所に入れて持ち歩くことで、
人生という旅路を静かに見守り、
日々の判断や行動が本来の自分らしい方向へ向かうよう後押しします。
目に見えない不安や、人混みで何となく疲れやすいと感じる時、
環境が大きく変わる時、人生の節目を迎える時にも、
あなたの心を「本来の中心」に戻すための心強い存在となるでしょう。
天護神折符は、
あなたの代わりに何かをしてくれるものではありません。
神々とのご縁を思い出し、自分自身の内なる力を引き出しながら、
毎日を安心して歩むための「持ち歩く結界」のような存在です。
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