【不登校支援】メンタルフレンドのお話④押してだめなら(実話)
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この機会に、是非ご覧くださいませ(_ _)💐
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私(ひまわり)は、学生の頃、しばらく学校に行けていない小・中学生のお子さまのお家を訪問して一緒に過ごすアルバイト(メンタルフレンド)をしていました。
引き続き、その頃のお話を当時の日記を読み返しながら書いていこうと思います。
では早速前回の続きとなります。
前回までの詳しい内容は下記からお読みいただけます。是非ご覧ください✨
【これまでのあらすじ:メンタルフレンドとしてみのりちゃんの家を訪問し、部屋の扉を開けようとしましたが、失敗に終わりました。】
〝よっぽど部屋に入ってきてほしくなかったんだな…〟
次の訪問日までは、私の試験期間でもあって数日空くことになりました。
試験勉強期間ではありましたが、毎日みのりちゃんのことと自身の将来の仕事のことについて考えていました。
“ずっと進展がなかったらどうしよう…。
関わり方もわからないし…。
アルバイトとしてお金をもらえるほど私は役に立てているのだろうか。
いや全然役に立ってはいないよな…。”
将来子どもたちの心のケアをする仕事に就きたいと、大学に入って心理学を学んで意気込んでいた私。
大人として子どもと関わった経験がなく、接し方の引き出しがない当時の私は、
“難しいな…。ここからどうやって心を開いて仲良くなれるんだろうか…?なんだか目の前にすると(扉を挟んでるから目の前にも行けてないけど←)テンパってしまうし…。え、もしかして私向いてない?〟
と夜中、頭の中でぐるぐるぐるぐるとネガティブなことでいっぱいになっていました。

発達に特性をもつお子さまの支援指導員として多くのお子様と親御様に携わらせていただいて、自分も小学生の母になった今では、当時の自分に“そんなちょっとしたことでネガティブになっていられないよ!”と言いたくなりますが、
当時は病み闇期でした(笑)
訪問前日。
約束通り金子さんからメールがきました。

金子さん『お疲れ様です。
明日、工藤さん家に訪問ですよね。
みのりちゃんは訪問がない間、
“今日は来ないの?もう来なくなったの?次いつ来るの?”
とお母さんに聞いていたそうですよ。
おやつは食べたそうです。
シュークリーム、好きみたいですよ。
ではまた報告メール待ってます。
金子』
金子さんが配慮してくださった言い回しだったからだと思いますが、そのメールによって、私はそこまで拒否されてはいないんじゃないかと思え、一瞬安心した気持ちになりました。
みのりちゃんが恥ずかしい気持ちであるならゆっくりでいいか、と。

訪問当日。
おやつを選びに、いつもの最寄り駅中のスーパーに寄りました。

どれにしようかスイーツ売り場を見て歩いていると、上にホイップクリームがのったプリンが目に入り、それを選びました。

みのりちゃんの家に向かう道中、
“みのりちゃんは、私のことをどう思って過ごしていたかな。
また扉越しに話すことになるのかな。…まあ、そうなるよな。”
と考えながら歩いていました。

4日ぶりのピンポン。
お母さん「お久しぶりです。どうぞ。今日もありがとうございます。みのりは2階にいます。」
私「宜しくお願いします。わかりました。お邪魔します。
あ、これ、プリンなので冷蔵庫にお願いします。」
お母さん「いつもありがとうございます。わかりました。」
お母さんにプリンが入った袋を手渡して2階にあがりました。

よし・・・・!
ここからは有料とさせていただきます。宜しければ是非続きをご覧ください💐
記事のご購入ありがとうございます!!
よし、今日は…
私、扉を開けようとしない!(笑)
みのりちゃんが会いたくない気持ちならそれを受け止めてみよう。
私は、みのりちゃんの部屋の扉の前に立ち、そのまま扉ごしに話すことにしました。

私「みのりちゃん、こんにちは。久しぶりだね。…といっても4日ぶりだけど(笑)
どうしてるかなと思ってたよ。今日は来れて嬉しいよ。
美味しそうなプリンがあったからね、買ってきたよ。
良かったらあとで食べてね。」
私は扉の前の廊下に座りました。
私「今日授業で〝不思議の国のアリス〟の話が出たの。それでノートの端に、アリスに出てくるピンクと紫の猫を思い出しながら落書きしてたんだけどね。見て。全然似てないの(笑)」

私はそう言って扉の下の隙間から落書きした紙を送りました。
私「頭ではキャラクターが浮かんでても、それを絵にするって難しいよねえ(笑)」
物音も返事もありません。
相手の反応がない中で話すというのは意外と難しいものでした。
それでも穏やかに、楽しげに話しかけ続けました。
↑私はこのメンタルフレンドのアルバイトを通して12名のお子様と出会っていくことになるのですが、今の仕事で発達に特性をもつお子様と関わる中で(それはいろんな特性をもつお子様がいますが、例えば発語がない子、話しかけても目が合わない子がいたりしますが)、1時間の療育レッスン中、子どもの反応があってもなくてもずっと穏やかに褒めたり話しかけ続けたりすることが出来る特技を持っているのは、確実にこのアルバイトの経験を通して培われたものと思っています(笑)
今回はここで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございます✨
次回、進展のないように思われた関係が動き始めます!
今後も是非、病み闇期を彷徨っていたひまわりが希望の光を見つける瞬間をあたたかく見守っていただければと思います。(_ _)💐
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私は学生時代に少し変わったアルバイトをしていました。 しばらく学校に行けていないお子様のお家を訪問して、お勉強をみたり、一緒にお菓子作りや…
より一層楽しいひとときをお届けできるように励みます💐✨
