冬来たりなば、春遠からじ(ココほめ78)
冬来たりなば、春遠からじ
初詣で福岡の太宰府天満宮に行ってきました。
受検の神様で有名です。
御本殿が改装中で、今はちょっとモダンな感じの仮殿です。
今日のココほめの言葉は、この太宰府天満宮で
出会った言葉にしました。


お詣りをして引いたおみくじは「末吉」
そこに書かれていた言葉に、
「冬来たりなば、春遠からじ」と出ていました。
12月、いろいろあったので、
少しモヤモヤ感がありました。
そのことを言っているのかも・・と。
人との関係で、心が疲れてしまうときがあります。
言葉にできない違和感や、
「私が悪いのかな」と自分を責めてしまうような時間。
そんなとき、
自分と他人の境界線を、そっと引き直してみる
という選択もあるのかもしれません。
相手の感情は相手のもの。
自分の気持ちは、自分のもの。
全部を背負わなくていいし、
全部に応えなくてもいい。
おみくじにあった言葉が、心に残っています。
「冬来たりなば、春遠からじ」
今は冬のように感じる関係性も、
距離の取り方や、関わり方を見直すことで、
少しずつ、空気が変わっていくことがあります。
境界線をはっきりさせることは、
冷たくなることでも、突き放すことでもなく、
自分を大切にするための、やさしい選択。
気づかいで疲れないように・・・。
その一歩が、
春へ向かう小さなきっかけになるのなら——
今の冬も、きっと意味のある時間。
無理をしない。
頑張りすぎない。
自分の場所に、ちゃんと戻る。
春は、もう遠くないのかもしれません。
ゆっくり、お茶しませんか?

