紹介のひと言で印象が変わる「ティーアップほめ」
人を紹介するとき、
肩書や役職、所属だけを伝えて終わっていませんか。
もちろん、それも大切です。
けれど、そこにひと言、その人のよさが添えられると、
紹介はぐっと温かくなります。
たとえば、
「Aさんです。○○をされています」
だけで終わるのではなく、
「Aさんです。以前ご一緒したとき、とても丁寧に対応してくださって助かりました」
「この方、本当に気配りが細やかなんです」
「安心してお願いできる方です」
そんな言葉が添えられるだけで、
紹介された方の印象は、ぐっと魅力的になります。
私は、こういうほめ方を
ティーアップほめ
と呼んでいます。
ゴルフでは、一打目を打ちやすくするためにティーを使います。
ボールを少し持ち上げることで、最初の一打が出やすくなる。
そんなイメージです。
紹介の場でも同じように、
最初のひと言で、相手がその場に入りやすくなることがあります。
少し話しやすくなる。
少し安心してもらえる。
少し、その人の魅力が伝わりやすくなる。
それが、ティーアップほめです。
このほめ方のよさは、
紹介される相手がうれしいだけではありません。
実は、紹介する側の印象もよくなると私は感じています。
なぜなら、
人のいいところをきちんと見つけて、言葉にできる人は、
「ちゃんと人を見ている人」
「信頼できる人」
として伝わるからです。
ただ持ち上げるのではなく、
自分が助けてもらったこと、うれしかったこと、
その人の強みや魅力を具体的に伝える。
そこに、その人を見るまなざしや誠実さが出るのだと思います。
紹介は、ただの橋渡しではなく、
相手が輝きやすくなる小さな応援にもなる。
そう思うと、
紹介の場は「ほめる力」がとても活きる場面ですね。
次に誰かを紹介するとき、
肩書だけで終わらせずに、
その人のよさをひと言添えてみませんか。
「この方、とても話しやすいんです」
「以前、本当に助けていただきました」
「細やかな気配りが素敵な方です」
そんなひと言が、
その場の空気をやわらかくして、
相手の魅力をより自然に伝えてくれるかもしれません。
講演先でも、紹介のひと言で場がやわらぐ場面がありました。
今日のココほめは、
ティーアップほめ
紹介のひと言で、相手もあなたも輝く
ただ紹介するだけでなく、
相手の魅力をそっと伝えられる人でありたいなと思います。
今日も、誰かが輝きやすくなるひと言を届けられますように🍀
