多国籍な老人ホームのあれこれ
よく読みに行く小島すがもさんの新刊が届いた。
読んでみてまず思ったのは、
普段のnoteの記事とそのままなんだなぁ、という、不思議な安心感。
ああ、これはすがもさんの文章だなとすぐに分かる。
そして、読んでみるとやはり、
くすりと笑えたり、
ほろりと涙がでたり、
やっぱり、これよこれ!と思う、
「すがも節」であった。
すがもさんの「おいしい」と言った食べものを覚えていてくれた人。
「ポリポリ」が伝わらなくて試行錯誤するエピソード。
「すごいなぁ!」と言われてはにかみながら喜ぶ姿を見せる人。
出身国よりも、その人がどんな人なのか、一緒に働きたい人とは、どんな人なのか。
改めて考えさせられ、なんだか腑に落ちた気がする。
この施設には、彼らの独自のネットワークで、働く人が集まってくる。
それは長年働くベテラン勢の外国人スタッフ達と、すがもさん達のような、受け入れよう・理解し合おうとする日本人スタッフ達との、
現場の相互の努力によって成し得ていることなのだとわかった。
購入できて良かったと思う。
そして多くの人に、読んでもらえたらと思った。
実は私も国際色豊かな人材が働く職場で勤務していたことがあり、
なんとなく、
「わかるぅ〜」
と、思いながら読み進めるところがあった。
もっとも、業種も職種も異なるので、学びの方が多かったのはもちろんである。
おそらく、多数の人にとって、新鮮な世界なのではないだろうか…。
そしてそれこそが、
すがもさんの伝えたいことなんだろうなと思う。
ネタバレを避けたいのでここには書かないのだが、
印象に残った一節を引用して紹介としたい。
私がいちばん驚いたのは、「みんなに嫌われる人」は世界共通だった、ということだ。
心ない言葉をわざわざ言う人。大声で威圧する人。すぐに感情的になる人。決めつけて相手の話を聞かない人。(中略)
相手に合わせるだけでは、本当の解決にはならないのだ。
そう私に教えてくれたのは、日本の文化を尊重してくれている、大勢の心やさしい外国人介護職員たちだった。
「ありがとう」を世界の言葉で!多国籍老人ホーム
お仕事の内容がハードだったり、待遇や環境がシビアだったり、いろんな職場でいろんなことがあるとは思うけれど、
最終的には人間関係なのかなと思う。
職場が崩壊に向かうのか、
それとも舵を切って改善に向かい人材の流出を食い止めるのか、
現場の人達の努力が報われる世の中であって欲しい。
改めてそう思った。
そして、
涼しいヒジャブをエアリズムで販売してくれたらいいのにな、とも思った。
モンベルのウィックロンCOOLもいいかも。
関係者の方、もしご覧になってたら一度ご検討下さい☺️
追記。
なんと、すがもさんが記事を書いてくれました。
泣き笑いしながら読みました。
心があたたかい気持ちになりました。
すがもさん、ありがとうございます☺️
感謝🥰
益々のご活躍をお祈り申し上げます。
最近、noterさんの記事を読みに行くのが不定期になりつつありますが、
また読みに伺います。
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