AI時代、未経験からデザイナーを目指す人が心折れそうな時に思い出したい2つのこと
「また新しいAIツールが出た」
「周りはもうAIを使いこなしている」
そんな投稿をSNSやYoutubeで目にするたびに、焦りを感じていませんか?
私は今年で25年、在宅ワーク歴14年になるデザイナーです。
ChatGPTが登場した時、正直かなり焦りました。
「25年かけて積み上げてきたスキルが、一瞬で追い抜かれるかもしれない」と。
でも今、AIと付き合いながら仕事を続けている中で気づいたことがあります。
焦りに飲まれて手が止まってしまう人と、焦りと付き合いながら学び続けられる人がいて、その差は「才能」でも「若さ」でもないということです。
今日は、そんな焦りとの付き合い方について、私が実践している2つの方法をお伝えします。
なぜ「置いていかれる焦り」は消えないのか
AIの進化スピードは、これからも緩まないと思います。
この焦りを完全になくすことは、正直できません。
大事なのは、焦りをなくすことではなく、焦りに振り回されずに学び続ける方法を持っておくことです。
方法1:あえて「一旦立ち止まる」
新しい情報を全部追いかけようとすると、それだけで疲れてしまいます。
カフェでコーヒーを飲む、子どもと散歩する、映画を観る。
意図的に手を止める時間を作ることも、実は前に進むための一歩です。
私自身、子どもとの散歩中に、それまで悩んでいたデザインのヒントがふっと降りてきた経験が何度もあります。
焦って机に向かい続けるより、一旦離れる方が良いアイデアに出会えることも多いんです。
方法2:「新しいこと」はAIと一緒にやってみる
いつもと違うテイストに挑戦するのと同じ感覚で、AIに「いつもと違うテイストのラフ」を出させてみるのもおすすめです。
自分の手を動かさなくても、AIとの対話の中で新しい発想に触れることができます。これも立派な気分転換であり、学びになります。
「AIに仕事を奪われるかも」と身構えるより先に、「AIと一緒に遊んでみる」くらいの距離感で触れてみると、焦りが少し軽くなりますよ。
今日からできること
アイデアノートに「気になったAIの使い方」を1つ書き留めてみる
「やる気がない日は触るだけでOK」というルールにする
焦りは、学び続けている証拠でもあります。
でも、闇雲に焦って空回りするより、正しい方向に積み上げていく方が、結果的に早く仕事につながります。
「学び続けているのに、なぜか仕事にならない」
そう感じている方は、実は頑張る方向がズレている可能性があります。まずは、自分に何が足りないのかを知ることから始めてみませんか?
デザインを勉強したのに、なぜ仕事にならない?
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