【育児日記95】「赤ちゃんやし、できない!」長女の甘えん坊タイムと揺れる親心
我が家は夫、長女(3歳)、次女(10ヶ月)、私の4人家族です。
現在、長女は絶賛「赤ちゃん返り」中。
「赤ちゃんやし、できない!」 長女からこのセリフが出るたび、親としては正直困ってしまうことも多いのですが、最近ふと「赤ちゃん返りにもパターンがあるな」と気づきました。
ケース1:帰宅時の車の中 こども園の帰り、車から降りようとすると…… 「赤ちゃんやし、歩けない」と報告が入ります。 10ヶ月の次女を抱っこしているので、長女は背中へおんぶ。 おんぶさえすれば、ご機嫌になってくれます。
ケース2:ご飯の時間 いざ食卓につくと…… 「赤ちゃんやし、食べられない!」 結局、私が全面的に口へ運ぶことに。 ただ自分で食べさせると好きなものばかり選ぶので、「私が食べさせた方が色々なものをバランスよく食べてくれるかも」と前向きに捉えることにしています。 とはいえ、立ち歩きも混ざるので1食にだいたい40分。……長い!
ケース3:寝る前の水分補給 寝る前に喉が渇くので、ストロー付きの水筒を用意しています。 いつもなら自分で飲むはずなのに…… 「赤ちゃんやし、飲めない!」 フタを開けて口元まで運んであげると、嬉しそうにチュウと吸っていました。その姿が、なんとも可愛らしいのです。
こうやって文字にして書き出してみると、「赤ちゃん返りって、案外かわいいのかもしれない」と思えてきました。
渦中にいるその瞬間は、「あー面倒くさいな」「自分でやってくれたら助かるのに」とため息が出てしまいます。でも長女は長女なりに、一生懸命「赤ちゃん」になりきって甘えようとしているんですよね。
この特別な時間は、一体いつまで続くのだろう。 早く手がかからなくなってほしい気持ちと、この愛おしい甘えん坊タイムが終わってほしくない気持ち。
揺れる親心と一緒に、今しか味わえない「3歳の赤ちゃん」との時間を、もう少しだけ噛みしめてみようと思います。
