主役を張れず
私が管理している家の中のカレンダーは3つ。
3つのうち、1ヶ月ごとにめくるカレンダーは2つ。
2つのうち、1つはトイレ。
こちらは昨日の朝一番で5月から6月にチェンジ。
今月もステキなお花の写真。
問題は茶の間のカレンダー。
やってしまった。
怠ってしまった。
怠ったわけではなく、後でやろうで……
「あぁ。忘れてたぁ。」
6月1日に申し訳ない事をしてしまった。
二度と戻らない、2026年6月1日なのに。
まったく誰の目にも触れられずに、このカレンダーの6月1日は終わってしまった。
いや、目に触れないわけではない。
けど、主役の日は昨日、終わってしまった。
「うぅ、ごめんねぇ、6月1日。」
しかも、2026年5月31日にも、悪い事をしてしまった。
働かせすぎだ。
5月の最終日なので、5月中ずっと、頑張り続け、更に30時間以上の延長勤務。
労働基準監督署に通報でもされたらえらいこっちゃ。
「ま、でも、主役も務められたし、余韻にも浸れたから、5月31日は良しとして。」
とは言いつつも、カレンダーをめくらなかったが為に、この、2つの日付けが、犠牲になってしまった。
きっと、6月2日もヒヤヒヤしているだろう
「私の出番、忘れてませんか?」
と。
少し謙虚に。
「大丈夫、この文章を作ったら、めくるから。」
と、また、後回しにしている。
こりゃ、6月1日は、激怒だな。
「俺の出番を犠牲にしやがって!さっきごめんねって言ってただろう!」
と、聞こえてきそうだ。
よし、今めくろう。
そして、違う意味での主役にしてあげよう。
我が家の家族だけじゃなくて、たくさんの人に見てもらおう!
そしたら、きっと、機嫌を直してくれるだろう。
そして、気持ちよく働いてくれるだろう。
6月はまだ始まったばかりだから。
