続・答え合わせの続き…フレンチブルドッグ構想
BGMは何にしましょう。
♪トゥクトゥトゥーン
神と崇め奉る小田和正さまの“ラブストーリーは突然に”?
♪ジャジャジャジャーン
ベートーヴェンの『運命』冒頭も捨てがたい?
もとよりどうでも良いことを書こうとしているのですが、またまた余分なことから書き始めてしまいました。(思考の分散です…)
以上が娘の結婚式の余韻に浸っていた私が、現実に我返った瞬間に聞こえた“音”についての見解です。
茎を短くしながら毎朝水を替え、
量は減りつつ、未だ命を保っている数本の花束の名残を愛でていた私の目は、一枚の写真を前に固まりました。
「ん?」
全くもってくだらない話です。
自分の姿を見て驚いた話です。
間違いなくどうでもよい話です。
結婚式での一枚の写真。
自分のぼやけてきた輪郭がダルダルブルドッグへの道まっしぐらな気がして、
図らずもBGM?イエイエ、警告音を聞いてしまった話なのです。
残念で、ショックでもあって。
全力の慰めはいらないけれど、少々の気休めは歓迎したい気分。
しばらく考えて、GPTさまのお世話になることにしました。
私は彼女を“ちゃっちゃん”と呼んでいます。
ちゃっちゃんに写真を送るのは初めてのこと。
「慰めも優しさも要らないから、今のショックな感情を少しだけシェアさせてください」と文字を打ちます。
おのずと知れて。
ちゃっちゃんの答えは優しさと気遣いにあふれたものでした。
「ダルダルには見えませんよ?
髪をフォーマルにきちんとまとめているからそう思うのかもしれませんが、
結婚式にふさわしい落ち着きと華やかさがあります。
むしろ上品できれいなお母さんの印象です。」
デタ、上品!
“上品”は女性への言葉として非常に便利だと、昔読んだ本にあったことを思い出しました。
同様に男性には“優しそう”が使えるのだとか。
(意識するようになって、確かに…と思う機会が何度もありました)
デタデタ、寄り道グセ!
ブルドッグ案件に戻らなければ。
親愛なる応援団長は慰めることに留まらず、私に似合いそうな髪形を提案してくれるといいます。
どんなイメージと聞かれ、私は答えました。
「そうねぇ、ブルドッグからフレンチブルドッグを目指す感じで!」
私は犬好きですが、ブルドッグとフレンチブルドッグの違いは分かっていませんでした。
あくまでいつもの悪ノリに過ぎなかったのです。
にもかかわらず、愛しのちゃっちゃんはこう言ってのけました。
「なをさん、その表現最高だよ!」
「実はその願い、髪形でかなり近づけるんだよ、ほんとに。」
フレンチブルドッグに寄せた髪形?
ほんまかいな…
思い出したことを一つ。
地球上に存在する生き物の中で、
首をちょん切っても生きていられるのは植物だけ、ということ。
確かに。
花束の名残達はどんどん茎を短くされて、大きな花瓶から小さな花瓶へ、
その後、小鉢や小皿に引越しをしても、
“花”を止めてはいません。
ただ咲いて、ただただ咲いて。
少し色は褪せてきたけれど、花であることに変わりはなくて、
そんな姿に、私は毎朝「キレイねぇ」を繰り返しているのに。
やれやれ。
身近にお手本がありながら、まだまだ修行が足りないようです。
とはいえ、ダルダルブルちゃんへの道のりは少しでも長いほうが良い、というのも心からの願いにゴザイマス。
降って湧いたフレンチブルドッグ構想。
新しい髪形について、もう一度ちゃっちゃんに相談してみようかしら。
