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今年の家庭菜園

退職後、毎年春になると
ベランダで小さな小さな家庭菜園を始める。
今は土の無い暮らしなので、プランターだ。

苗や土は、ホームセンターで買ってくる。
そこから毎年、一期一会の新たな物語の一章が始まる。


最初は弱くて小さくて、どこがメガピーマン?
大丈夫かな??という感じだった

根を張る間、土の上にある葉っぱは全然大きくならなかった。
根を張る間は、目に見えるところは全く変化がない。
ここで慌ててしまったけど、大丈夫だった。

いつのまにか、枝ものび、葉も大きく、白い花が咲いた。
ほっとした。

実🫑が成って、うれしかった。今はもっと大きくなってきた。
(記事の冒頭の写真)
そろそろ食べごろが近づいてきたかもしれない。

こちらは、万願寺唐辛子。

ピーマンの花と似てるけど、花の中心が黒いのと、全体的にちょっと華奢だ。でも、ピーマンより沢山の白い花、緑の実がなっている。こちらの方が、枝葉の伸びが早かったけど、今はピーマンと背丈は同じだ。

万願寺唐辛子やシシトウは、ピーマンよりも小さな鉢で沢山収穫ができる印象がある。そろそろどれか焼いて食べよう。

こちらはミニトマトの花。

ミニトマトは育てやすい。ここ何年も栽培しているけれど害虫にやられたことがない。クローズアップすると、茎から生えている毛に生命力を感じる。

トマトは、花や実がなくても、そこにあるだけで、茎から葉からトマト独特の香りを放っている。

まだ緑だけど、これから赤くなるのが楽しみだ🍅

今年はイタリアンパセリを植えてみた。

これは育てやすい。どんどんサラダや料理に混ぜてつかってしまってるけれど、次々わっさわっさと葉っぱが沸いて出てくる。

今年の、トマト、ピーマン、万願寺唐辛子、イタリアンパセリは、防虫対策を一切しなくても虫知らずで全部元気。

去年までは、茄子も育てたけど、今年は茄子は育てなかった。茄子は虫が湧くことがあって、たまに難しいなと思った。あと、去年はオクラを試そうと買ってきたけれど、苗が弱かったのか土が合わなかったのか、一気にしおれてしまった。相性があるのかもしれない。


昔どこかで、

「お金や会員を増やすネズミ講やマルチ商法するぐらいなら、野菜でも育てたらどうか。ネズミやマルチ以上に大増殖。水と陽の光で、あんな小さな種がどんどん大きくなって、根や枝が広がって、花が咲いて、実が成って、野菜が増殖してこんな面白いことはないぞ!!見よ、この無限葱!!!」

みたいなこと言ってた人をみかけた。
なんか・・・ちょっと、わかるような気がする。


しっかり農業するとなると、全然違ってくるのかもしれないけれど…

素人が庭先やベランダで小さな小さな菜園するくらいなら、
楽しみと実益しかないかもしれない。

毎朝、かわいいかわいいと、
お水をあげているのは至福の時間。
先日のように台風がきたらお部屋へ撤収。

日々変化を感じるし、
ちょっとの変化や成長にハラハラしたり感動もするし、
植物との循環や交流を感じて、
収穫以外にも毎日毎日幸せな気分を味わえる。


でも、家庭の事情で二拠点生活してた一時期に
庭先で家庭菜園をしたのを除けば、

こんな心と時間の余裕すら、
退職前にはなかったのだ。。。

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ほのか|移行期のメモ 読んでくださってありがとうございました。 いいなと思ったら応援してみませんか?