Photo by
hidemaro2005
作品にも、人にも、気温がある
熱帯夜には『熱帯夜』が聴きたくなる。
RIP SLYMEの熱帯夜。
で、熱帯夜つながりに、
『真夏の夜の夢』ってあるじゃん?
松任谷由実とシェイクスピアの。
『熱帯夜』『真夏の夜の夢』×2を並べた時、
気持ちの上に気温差が生まれてこない?
私、気温差を感じるのね。
『熱帯夜』→体感32〜33℃
松任谷由実『真夏の夜の夢』→27〜29℃
シェイクスピア『〃』→25〜26℃
……作品の世界観で感じる温度が違う。
私の推測だけど、作品の中身だよね。
『熱帯夜』は、恋の始まり。七月全開!
松任谷由実の真夏の夜の夢は、恋の終わり。秋風が混ざっているような。
シェイクスピアの場合、舞台が森の中。
ひんやりして、葉にかかる露が足に触るような。
これさ、人でもそうじゃない?
同じ爽やかなテニスプレイヤーの、
錦織圭と松岡修造って、感じる気温があるよね。
松岡修造は高気圧を背負ってるじゃん。
人柄にも温度があって、同じ『アツイ』のに、
常夏の太陽のような陽気な暑さと、
閉めっぱなしの部室を開けた暑さと。
関わるだけで気分が高揚する人もいれば、気が滅入る人もいる。
同じ「暑さ」なのに、この差があるんだよね。
人柄に関しては、四季のどこかにかかるイメージが一致していたりして。湿度も関係するのかもしれないし、しないかもしれないし。
そんな私は、イメージが梅雨かなぁ。
じっとり暑くて、湿度が高い。
「ももまろうめこの記事を読むと、心にカビが生えますよ」というか。
自分では春と思っているんだけど、虫の良い話はないね。
