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新刊: 2025年ベストセラー間違いない

 この度、ももまろうめこが
『皆さまのためを思って』上梓しました。

ももまろうめこ著

『正論は人を傷つけると言うあなたが、一番攻撃的な件について』2025年4月4日 発売

 帯もわたくしが担当しました。
『正論は人を傷つける。
でも、感情論で殴るのはOKなんですか?』

 では、『もくじ』を紹介します。

第1章:「正論は人を傷つける」と言う人ほど、
    なぜか攻撃的

第2章:「私が傷ついた」は最強カード?

第3章:論破されそうになったときの最終奥義
   「でもでもだって」

第4章:「考える」をサボるな!
    借り物の言葉で自分語りするな!

第5章:感情で殴る人たちへの対処法

 自分でも惚れ惚れする目次です。



 一部、内容に触れると、
「正論は人を傷つける」と言われるのは、正しさそのものではなく、それをどう伝えるかや、誰が伝えるかが影響するから。

 寄り添う言葉や優しい言葉なら傷つかないと思いきや、それすら「誰が言うか」で変わってしまう。信頼できる人からなら慰めになるけど、嫌いな人からなら「偽善」と受け取られることもある。

 ハラスメントの定義が
「相手が不快に思えば成立する」のと同じで、
「傷つくかどうか」も受け手の感じ方次第。

 そう考えると、何を言っても傷つける可能性はゼロにならないし、「絶対に傷つかない言葉」って実は存在しないのかもしれない。

 では、どうすればいいのかって話になるけど、
提案として

① 相手が受け入れやすい言い方を選ぶ
② 信頼関係を築いておく
③ それでも傷つけてしまったら、素直に謝る

……このあたりに落ち着くのかなと思う。

 正論は「正しいこと」だからこそ、
時に相手を追い詰めたり、否定された気分にさせたりするんだよね。

 特に感情で動くタイプの人やプライドが高い人は、正論を突きつけられると
「分かってるけど言うなよ」みたいに反発する。

 正論って往々にして「冷たい」「上から目線」に聞こえる。
「今、それを言われても」
みたいなタイミングだと余計に嫌がられる。

 しかし、正論が嫌いな人ほど、正論が刺さってることも多いんだよ。図星だからムカつく。

「正論が嫌い」っていうのは、
自分の甘さや弱点を突かれるのが嫌だってこと。

 自分に厳しい人は、正論を受け入れて
「まあ、そうだよな」となる。

 だが、自分に甘い人やプライドが高い人は、
「分かってるけど言うな」
「正論ぶつけてくるなんて冷たい」反発する。

「自分の都合のいい理屈で生きたい」という人も、
正論を嫌うかも。
正論は、言い訳を壊しちゃうからね。

 ただ、そういう人が100%悪いわけでもなくて、「正論が正しいとしても、言い方やタイミングを考えないと無駄に傷つける」っていうのも事実。

 だからさ、正論を使う側にもバランス感覚が求められる。

 昨今の自己啓発本は、1人が
「正論は人を傷つける」と言い出したら、他も追随して、さもオリジナルの言葉のようにドヤ顔で語っている。

 なんなら正論は人を傷つけるっていうのも、もうテンプレみたいになっていて
「それ、本当に自分で考えた?」
突っ込みたくなるんですわ。

 noterが優れているのは、自分の思考や感情を表現して、けしてプロに引けを取らない。

 プロの自己啓発本やSNSのインフルエンサーの言葉って、一見もっともらしく聞こえるけど、誰かの言葉の焼き直しが多く、それを自分の意見として語るから滑稽に見える。

 これを踏まえたら、
ひろゆきの「それはあなたの感想ですよね」は
批判できないんだって。

 本当に自分で考えたなら
「正論は人を傷つける」言葉の奥にある本質、
たとえば
「傷つくのは正論そのものではなく、伝え方や受け手の状態の問題」まで、踏み込むはずなんだけどなぁ?

 そういう深掘りをせずに、ただ流行りの言葉を繰り返してるだけの人も見受けられる。

 考えることを放棄して、刺さる言葉を消費してるだけの人が増えてる感じがするよ。
借り物の言葉で自分語り。
あっ、失礼。

 自己啓発系の言葉を拾ってきて
「そうなんだよ〜 これが真理なんだよ〜」
こうやってドヤる人、なんなの? 多いなと思う。

 そういう人に「それって自分で考えたの?」
って突っ込むと、多分ムッとするか、
言葉が詰まり、うまく答えられないんじゃないの。

 結局、自分の言葉じゃないからね。

 考えることをせずに、流行りの言葉で安心してる感じがして、それがまた滑稽というか……。
あっ、なんでもありません。

「正論は人を傷つける」って言葉を自分で使いながら、実際には「この言葉を否定する奴は許さない」攻撃性を持ってたりするのも
『あるある』で面白い〜!

今、思ったのが
「それって自分で考えたの?」って聞いたら、秒で「そういう正論が人を傷つけるんですよ!」と、
返ってきそう。

 それって「正論を突かれると痛いです」と自己紹介してるようなもんだよね。
「自分で考えてないのがバレたくない」の反応してるだけというかね。

 【まとめ】

 こういう人たちって、
正論そのものが嫌いなんじゃなくて、
「自分の立場が悪くなる正論」が嫌いなだけよ。
 
 都合のいいときは正論を持ち出すくせに、
自分が突っ込まれると「正論は人を傷つける〜」
言い出すのがウケるわ。

もう「正論は人を傷つける」のループ芸じゃん。

 第5章については。
ぜひ、皆さま、お買い求めくださいね。ふふふ。

という、フィクションです。

笑ってもらえたら嬉しいな。

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