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ゆけっ!バンコマイシン!〜入院延長は突然に〜

※前回日記を読んでいない方は、できればまずそちらから目を通して頂きたいです。

なんということでしょう。


約1週間で退院できる予定が、もう1週間をとうに過ぎ、


さらに「少なくとも2週間は入院かなぁ…」と先生に告げられました。←今ココ



圧倒的オムツ不足ッ…!!!



何が起こったかと言いますと、血液培養検査に引っかかりました。

シンプルに言えば、血液中にばい菌がいるから、まずはそいつを倒そうね、ということになりました。


(カテーテル検査はいったん横に置いとかれました。)


検出された菌は、表皮ブドウ球菌とのこと。


皮膚の常在菌であるため、コンタミも疑われました。(コンタミとは、コンタミネーション(混入・汚染)の略です)



実は、以前の入院でもこの表皮ブドウ球菌が検出されたことがあり、その時も合わせると5回中4回の培養検査で菌が検出されました。

コンタミにしては頻度が高すぎるため、この度とうとうクロと判断されるに至りました。


ただ、全員が首をかしげていることがありまして。




娘がメチャメチャ元気なのです。(いいことではある)



通常、血液中に菌がいるとなれば、高熱が出たり、血液検査で白血球の数値が爆増していたり、何かしらサインが出るらしいのですが、


娘は何ひとつ当てはまらなかったので、先生方は、まず自分たちの手技(コンタミ)を疑われて何度も再検査となったわけです。


謙虚すぎる。お忙しいのに、なんだかすみません。




さて、さっそく抗生剤(バンコマイシン)の投与が始まりました。これが、少なくとも2週間、の正体です。



PICCカテーテルという、とてつもなく細く、心臓近くの血管まで届く点滴ルートを新たに確保しました。


この細さゆえ、寝返りをうって体の下敷きになろうものならすぐに閉塞アラートが鳴ってしまうとか、地味にイライラが募りやすいシロモノです。


モニター(血中酸素濃度を測るもの)と、このルートと、いつもの酸素と、あわせて3本の管に今日も元気に絡まっています。



ああっ、今、右足に巻いたモニターを左足指を使って器用にもぎ取りました。巻き巻き巻き…(巻き直しの効果音)


「今後の大きな手術に向けて、今しっかり治療した方がいいので。元気なのに窮屈なベッドでごめんなぁ。」


素人の私にだって、絶対に先生のせいではないことは分かりますが、親と同じ目線に立って娘に声掛けしてくださる姿にはいつも感激してしまいます。


本当に医療従事者の皆さまには頭が下がる思いです。偉すぎる。たくさんお給料もらっててほしい。


思いがけず長期入院が始まってしまいましたが、娘が引き続き元気で過ごせるようにサポートしていきます。


院内にスターバックスコーヒーがあるので、私の体重管理が大変危険です。期間限定商品を制覇しないよう気をつけます。(?)



ここまで読んでくださってありがとうございました!
またね!


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ほしいも いただいたチップは付き添い入院中の息抜きなどに使わせていただきます٩( 'ω' )و(正直者)