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改めまして、アヤです。     HOWA STORYと、わたしのこと。

はじめましての方も。

いつも物語を読みに来てくださっている方も。

改めまして、アヤです。

今日は、いつもの物語を少しお休みして、
その向こう側にいる私のことを、少しだけお話ししてみようと思います。

そして、

「HOWA STORYって、どうして生まれたの?」

そんなお話も、少しだけ。


わたしのこと。

宮城県で生まれ育ち、
管理栄養士として、病院や食品会社、保育園などで働いてきました。

一児の母でもあります。

そんな私が今つくっているのが、

HOWA STORY。

物語やことばを通して、

頑張りすぎてしまう人に、
心が少しだけ「ほわ」っとできる時間を届けたい。

そんな想いから始まった、小さな世界です。

ちなみに「ほわ」は、

自分との戦いを少しだけやめて、
そのままの自分に戻れる時間。

そんな意味を込めて使っています。

本を読むこと。

空をぼーっと眺めること。

フレーバーティーを飲むこと。

音楽を聴くこと。

そんな時間が好きです。

華やかなことよりも、

静かな夜に本を開いたり、
温かい飲み物を飲んだり。

そんな小さな時間に、
ほっとする人です。

でも。

今でこそ、

「自分を大切にすること」

なんて言っている私ですが、

ずっと、それができていたわけではありませんでした。

「ちゃんとしなきゃ」と思っていました。

ちゃんと働かなきゃ。

ちゃんと家のこともしなきゃ。

ちゃんとお母さんもしなきゃ。

迷惑をかけちゃいけない。

頑張らなきゃ。

気づけば、

自分の気持ちは、いつも「あとで」。

「私はどうしたい?」

そんなことを、自分に聞くことすら忘れていたように思います。

頑張りすぎて、
心も体も立ち止まったこともありました。

自分を責めたり、

「もっとできたはずなのに」

と思ったり。

自分にいちばん厳しかったのは、
もしかしたら自分自身だったのかもしれません。


だから。

コトダマ図書館の最初の物語、

『雨の町』に登場するアヤは、
私にとって、まったく知らない誰かではありません。

雨の中を歩きながら、

どこへ行けばいいのか分からない。

でも、

少しだけ立ち止まりたい。

そんなアヤに、

私は自分の一部を重ねながら書いています。

そして、物語を書きながら思うんです。

あの頃の私にも、

こんな場所があったらよかったな、と。

「もっと頑張ろう」じゃない場所。

何かができたから、花丸。

うまくできたから、大丈夫。

そうではなくて。

疲れている日も。

何もできなかったと思う日も。

ちょっと自分を好きになれない日も。

「今日の私も、ここにいていい。」

そう思える場所があったらいい。

誰かに正解を教えてもらうためではなく、

もっと頑張れる自分になるためでもなく。

少しだけ、自分との戦いをやめられる場所。

それが、私がHOWA STORYでつくっていきたい世界です。

中心に置いている言葉は、

「そのままの自分で、大丈夫。」

今の自分を否定するところからではなく、

今ここにいる自分と一緒に、
また歩き始められたら。

そんな想いを込めています。


HOWA STORYは、まだ始まったばかりです。

真ん中には、ひかりの木。

その周りには、

ほわほわ村や、きらめき森。

ねむり丘、くも谷。

星の郵便局。

そして、

コトダマ図書館。

ほわマルや、これから出会う仲間たちと一緒に、

少しずつ、この世界を育てています。

物語を読んだとき。

ことばに触れたとき。

ほわマルを見て、ふっと笑ったとき。

ほんの一瞬でも、

心の空気が変わることがある。

だから私は、

「言葉で、心の空気を変える世界。」

を、つくっていきたいと思っています。

そして。

物語の中だけではなく、

実際に一緒に過ごせる場所もつくってみることにしました。

集まるコトダマ図書館|読書会

気づいたら、
誰かを優先して一日が終わっている。

家族のこと。
仕事のこと。
やらなきゃいけないこと。

自分の気持ちは、
いつも「あとで」。

そんな毎日の中で、

45分だけ、
自分のための時間をつくってみませんか。

HOWA STORYの物語を聴いたり、

小さな問いを通して、
自分の心に耳を澄ませたり。

浮かんだ言葉を書いてみたり。

話したい日は、話して。
聞いていたい日は、聞いているだけでも。

うまく話す必要も、
答えを出す必要もありません。

自分の気持ちを、
ひとつ見つけて帰る45分。

そして最後には、
今日の自分に、小さな花丸を。

図書館の帰りには、
ほわマルから3つのおみやげもご用意しています。

2026年10月、
コトダマ図書館の扉を開きます。

「読書会」では、

物語やことばだけではなく、
私自身も、アヤとして画面の向こうにいます。

これからHOWA STORYでは、
少しずつ私自身も表に出ながら、
物語やことばを届けていきたいと思っています。

……なんて書くと、
なんだか堂々としているように見えるかもしれませんが。

実は私、

かなりの恥ずかしがり屋です。

人前に出ると緊張するし、
緊張すると顔が赤くなったり、
ちょっと早口になったりします。

だから「よるほわ」も、

ちゃんとした人が、
みんなを上手に導く場所というより。

私も同じ夜の中にいて、

一緒に立ち止まったり、
心に浮かんだものを眺めたり。

そんなふうに過ごせる場所にしたいと思っています。

HOWA STORYも、
コトダマ図書館も、
ほわマルも。

まだ、始まったばかりです。

これからどんな物語が生まれて、
どんな方と出会っていくのか。

私自身も、楽しみにしています。

いつも読みに来てくださる方も。
今日、初めて見つけてくださった方も。

ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。

これからも、よろしくお願いします。

ーーアヤ



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