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karatchi
55の手習
おもむろに、文章を書いてみようと思った。
更年期のせいか、今まで楽をしてきたせいか、うまく考えをまとめることが難しくなってきた。
気づくと、何も発することのできない自分がいた。漠然とした空っぽの感覚のみが、ある。
人として欠けているものを埋めたくて、でもそれが何かわからなくて、でも何にもない自分が嫌で、過去の積み重ねにも価値を見出せなくて。
今まで押さえつけられていた環境、それを言い訳にしていた自分を手放したくて。
先日、本を見つけた。『科学的に証明されたすごい習慣』という本。
副題は 人生が変わるテクニック112個集めました
と、書いてある。
その中に、語彙力をつけるというものを見つけた。
「言葉を増やすことは、自分の可能性を増やすこと」
とある。
人生が変わるならやってみよう。
自分は本当に空っぽなのか?言語化できない故の喪失感なのか?何を無くしているのか?
言葉を取り戻したら、この感覚は無くなるのか?
とにかく、人と話をする際に、言葉につまらない程度には語彙力をつけたい。ユーモアを理解することができるように、教養をつけたい。なにより、自分の可能性を諦めたくない。
足掻いていること自分を客観的にみるための記録である。
