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自分を優先するって、わがままなこと?|長女気質のわたしが「自分を選べる」ようになるまで


自分の気持ちより、
周りを優先するのが当たり前。

そうやって生きてきた私は、
気づいたらいつも疲れていました。

そんな生き方を続けてきた私が、
「自分を選んでもいいのかもしれない」
って思えるようになるまでの、心の記録です。

同じようにどこかで遠慮してきた人に、
そっと届いたらうれしいです。



「自分を優先するのって、
わがままなんじゃないかな?」

ずっとそんなふうに感じてきた私が、
やっと気づけたことがある。

小さい頃から、

お姉ちゃんだったからなのか、
弟が病気で親がずっと付き添っていたからなのか、
それとも元々の性格なのかはわからないけど、

なんとなく

自分の本当の気持ちを
押し込めるクセ

がついちゃってた。

これをやりたい。
これはやりたくない。

どちらにしても、

自分の意見を言うこと自体が
「わがまま」なんじゃないか。

そんな気がしてたんだよね。

きっとどこかで言われた、

「わがまま言わないで」
「今は忙しいから」
「お姉ちゃんなんだから」

そんな言葉に触れるたび、
少しずつ心が閉じていっちゃったのかもしれない。

自分よりがんばってる人がいる。
自分よりつらい人がいる。

なのに、自分を優先するってどうなんだろう?

他人を優先したい、というよりも、
自分だけ…という罪悪感に似た気持ちが、
心のどこかにずっと引っかかってた。

「困ったときはお互いさま」
「譲り合いの気持ちを忘れずに」

どちらもやさしい言葉だけど、
もしかしたら、

その言葉に縛られたりしてないかな?

そのやさしさが、いつの間にか
“自分を後回しにする理由”になってしまうこともある。

周りを優先して、
空気を読みすぎて、
傷つけないように気を遣いすぎて、

「自分はこれで合ってるのかな…?」

って迷いながらも、
それでもがんばってきた。

私も、
自分の気持ちを後回しにしちゃうタイプだったから。

そんなときに、
ふと頭の中で聞こえた言葉。

もうそろそろ、
自分を優先してもいいんじゃない?

「自分を選んでいい」って、
わがままでも、
自己中でもなくて。

自分の人生に
自分の気持ちを参加させてあげること。

休みたいなら、休んでいい。
嫌なものは、嫌でいい。
合わない環境から離れてもいい。
みんなと違う選択でもいい。

そして何より、

それを選んだ自分を、
責めなくていい。

ちゃんと考えて、
人を思いやれるあなたなら、

自分を選んでも大丈夫だよ。

あなたは人に迷惑をかけたい人じゃない。
大切な誰かを傷つけたい人でもない。



だから——

安心して、
「あなた自身」を、選んでほしい。



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