知的財産管理技能検定2級、ついに合格!やったことまとめ
知的財産管理技能検定2級についに合格しました。
ディズニーシーにある潜ると願いが叶う橋でお願いした甲斐がありましたね〜。
前回、学科は合格したのですが、実技が1問差で不合格になってしまい、しばらく勉強を放り出すほど落ち込みました。
やっぱり合格することでしか落ち込みは穴埋めできませんね。
というわけで、悩める誰かの役に立つと信じて、私の記録を残しておきます。
◎使った教材
以下の2冊+過去問です。
主に問題集を基礎固めに使い、教科書は間違えた時に確認する用の辞書として使用していました。
ちなみに完全マスターを使ったのは特許法と実用新案法(リンク分)だけです。特許法の出題割合が高いので知識を固めたかったのと、他の出題範囲には自信があったため、他の科目は購入しませんでした。
完全マスターみたいなテキストは通読するのには向かないのですが、とりあえず3回は読みました。
でも全然知識が定着しなかったので、やはり辞書的な使い方が一番だと思います。
◎勉強方法
私は山口真由さんの7回読み勉強法の信者ですので、ひたすら問題集をメインで7回読みました。
1度目のチャレンジでは準備時間が足りなかった&仕事が忙しい&体調が悪かったので、正答だけを理解し基礎固めするというやり方で挑んだのですが、誤答からも知識は吸収できます。
なので、2度目のチャレンジでは誤答も「どこが違うのか」ということを主眼に読み込んでいきました。
ただし、正答だけ読み込んで基礎固めをしても、正答率78%くらいは取れました。
それではなぜ1問差で不合格になってしまったのか。
1度目のチャレンジでは何が足りなかったのか。
検討した結果、「過去問の演習をしていなかった」ということが敗因という結果になりました。
私が間違えた問題は、過去に類似の問題が出ていたり、過去問を解いていれば気付くレベルのひっかけ問題だったのです。
大体の検定試験においては、過去問から出題傾向を読み取り、分析して勉強するべきです。過去問から類似問題が出題されることもままあるからです。似たような主旨、似たようなひっかけ、似たような出題…
スピード問題集ももちろん過去問の寄せ集めですが、それとは別に数年分の過去問を仕上げとしてやるべきでした。
というわけで、公式サイトから5回分の過去問をDLし、更に5回分の過去問をKindleで購入しました。
公式サイトには3回分の過去問しか掲載されていませんが、URLを弄るともっとDLできます。これに気づいたのがラッキーでした。
で、過去問10回分を正答率90%超えになるまでやり込んだ結果、やはり過去問から類似する問題(選択肢)が繰り返し出されていることが判明しました。
というわけで、過去問は絶対にやってください。
問題集を繰り返し解く(7回解く)
過去問を正答率90%超えるまで解く
間違えた問題はテキストや生成AIで調べる
これが私のおすすめする勉強法です。
ちなみに過去問には公式の解説がないので、Copilotに読み込ませて解説してもらったりしていました。
そのCopilotさえ回答を間違えていることもあり、やっぱり結構微妙な選択肢が多いんだなと実感しましたね。
ちなみに過去問の点数推移です。

◎当日
試験会場は、実技のみ受験する人専用でした。なので入るときも学科受験者に気兼ねなく入室できて良かったです。
実技のみ受験する人だけで、100人近くいました。
自分だけでないと分かって、大変メンタルに良かったです。
皆さんも決して「自分だけ…」なんて思わないように!
それに、学科のみ受験して帰る人も結構いて、「おお、学科だけを落とした人もいるんだな」と思いました。どう考えても実技の読み間違えを誘うひっかけ問題がクソなので…。
まあ人により得意不得意が違うということなんでしょう。
◎総合して
1度で2科目とも合格できるに越したことはありませんが、1科目が結構重いし疲れるので、片方ずつ確実に合格する、というやり方もありだなと感じました。
片方合格してしまえば、翌々年度までに行われる技能検定において、申請により既に合格しているほうの試験が免除されます。
実際、実技のみに勉強時間や試験時間を費やすことができて、大変楽でした。前回はへとへとで帰るのも一苦労だったので、あれは一体何だったんだと思うくらいです。
というわけで、一部合格を狙うのもあり、過去問に取り組まずスピード問題集だけに取り組むのもあり(過去問やると体感2~3問くらい取れるので取り組むことをお勧めします。)と、色々なアプローチの仕方がある試験です。
しかも一応国家試験なので、やり甲斐もあります。
皆さんもぜひ効率的かつ適切な努力で取り組んでみてください。
