新規の入居者がやってくるらしいー情報も受け取った!いつ来る?
悲しいことに
長く入居していた方が亡くなり退所となった。
荷物を片付けたり
写真を整理したりしてると
亡くなっちゃったんだなぁと実感する。
そんな思い出に浸ってると
「情報置いとくので見といて下さい」
と資料が置かれてる。
資料といったって
他事業所の作ったフェイスシートに
認定調査票の写し…
あとは実調に行ったADLの調査票ぐらいなもんだ。
前の記事にも書いたけど
特記を気にしてつい見ちゃう。
来る前からあれこれ言っても仕方がないし
変に妄想してもね…
来てから情報通りなのかとか
どうやって対応するか考えればいいや
って思ってた。
そして
入所する日も書類に書いてある。
えぇーっと…
入所する日は…
明後日の16時?
16時?
夕方じゃん!
今はまだ日が長いから暗くはなってないだろうけど…
そんな時間に新しい所に来て
帰りたくなったりしないわけ?
本人も不安だろうけど…
介護するこっちも
かなり不安なんですけど…
おやつも終わってるし
食事がどんな感じで食べるのかもわからずに夕食の介助をしなきゃいけない…
トイレだってどんな感じなのかもあまり見る事ができない…
会話した感じとか
こうやったら上手く出来たよみたいな情報が得られない…
昼間に働いてる職員はあと数時間で帰るからまだいいとして…
この少ない情報で迎える夜勤者が
可哀想で可哀想で…
入所日当日…
16時を過ぎても
その入居する人は現れない…
待てど暮らせど現れない…
17時近くになり施設に到着する。
「行かないって拒否が強くて…」
と相談員から話があり…
何にも現場のことを考えてないんだなぁって思った。
もしかしたら
現場のことを考えて
介護する時間が少なくて済むように…
って受け入れを遅くしたのかもしれない。
朝から入所しても夕方から入所しても
1日分の基本料は変わらないし。
でもそんな考えなら馬鹿野郎だ。
つい言ってしまった…
「こんな遅くに入所して…
夜に何かあったら連絡するんでお願いしますね」
「入所した人のこと一番よくわかってるのは調査した相談員だと思うんで」
あぁ
また思った事をつい言ってしまった。
相談員は
「あぁ…」
ってポカーンとしてる。
なんでかって?
「今日は自分が宿直なんでちょくちょく様子見に行きますね」
って相談員が笑顔で話す…
「あっ、そうなんですね。ありがとうございます」
俺は恥ずかし過ぎて
それ以上何も言えなかった。
でも
次に新しく入所した入居者は
お昼前に施設に到着して、ボディチェックしたりなんだり済ませてた。
俺が言ったこと
気にしてくれたのかしら?
でも
新しく入所するなら午前中がいいよ。
何があっても病院もやってるし。
夜までに情報収集も沢山できるし。
こんな経験があって
自分が相談員になったときは殆どの受け俺を午前中にした。
しかし…
病院からの入所だけは
こっちの都合なんてお構いなし。
向こうの意向に合わせることが多くなる…
くそぉ…
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