第9回|なんか違うんよ🤣チャッピーに希望へ近づけてもらうお願い方
美容院で、
「毛先を少しだけ切ってください」
とお願いしたはずなのに、鏡を見たら、
「あれ?思っていたより短い……」
となったことはありませんか?
心の中では、
「“少し”の基準が、私と美容師さんで違ったんじゃね🤣」
と思いながら、
「大丈夫です。いい感じです😊」
と言って帰る(笑)
髪は、切ってしまうとすぐには戻せません。
でも、チャッピーに作ってもらった文章や画像なら、何度でも直せます。
私はnoteの記事、Instagramの投稿文、LINEスタンプの言葉、画像などをチャッピーに作ってもらっています。
とても便利です。
でも、毎回一度で、
「これこれ!私が欲しかったのは、まさにこれ!✨️」
となるわけではありません。
読んでみると、
「きれいだけど、私らしくない」
「内容は合っているけど、ちょっと固い」
「笑える感じにしてほしかったのに、真面目すぎる」
「かわいいけど、人物が一人増えとる🤣」
となることがあります(笑)
そんなとき、最初から全部やり直してもらう必要はありません。
気に入っている部分は残し、違う部分だけを伝えれば、少しずつ自分の希望へ近づけてもらえます。
そこで今回は、チャッピーから思っていたものと違う答えが返ってきたときに便利な、
「どこが違うのか伝えて、希望に近づけてもらうお願い方」
を紹介します✨️
今日のお願い方
作ってもらったものが、少し希望と違うときは、次のように頼みます。
「全体の雰囲気は好きです。ただ、○○の部分が思っていたものと違います。△△の部分は残したまま、○○だけを□□に変えてください。」
たとえば、noteの記事なら、
「内容と順番はこのままで大丈夫です。ただ、文章が少し固く感じます。私の体験談と『結局どこ押すん?🤣』という言葉は残したまま、友達に話すような文章へ変えてください。」
と頼めます。
大切なのは、
・気に入っている部分
・違うと感じる部分
・どのように変えてほしいのか
・絶対に残したいもの
を伝えることです。
ただ、
「違う」
と伝えるだけでは、チャッピーも何を直せばよいのか分かりません。
人間同士でも、
「なんか違うんよ」
だけでは、
「どこが?🤣」
となります(笑)
少しだけ具体的に伝えると、希望に近いものを作ってもらいやすくなります。
「なんか違う」は、悪いことではない
チャッピーに作ってもらった文章を見て、
「違う気がするけど、うまく説明できない」
と思うことがあります。
でも、「違う」と感じられたことは大切です。
実際の文章を見る前は、自分でも何が欲しいのか分かっていなかった。
ところが、できたものを見たことで、
「もっとやわらかいほうが好き」
「この言葉は自分らしくない」
「もう少し笑える感じがいい」
と、自分の好みに気づけたのです。
最初から完璧なお願い方ができなくても大丈夫です。
作ってもらう。
読んでみる。
違うところに気づく。
その部分を伝える。
もう一度作ってもらう。
この繰り返しで、少しずつ希望へ近づけられます。
「思っていたものと違ったから失敗」ではありません。
最初の案は、完成品ではなく、
「ここから一緒に考えるための下書き」
だと思えばいいのです✨️
全部をやり直さなくてもいい
文章の一部分だけが気になるのに、
「もう一度、最初から作ってください」
と頼むと、気に入っていた部分まで変わることがあります。
タイトルが変わる。
体験談が短くなる。
残したかった言葉が消える。
そして、
「いや、そこは変えんでよかったんよー🤣」
となります(笑)
そんなときは、変更する範囲を伝えます。
「最初の3段落は変えないでください。」
「タイトルと見出しはそのまま残してください。」
「最後のまとめだけ書き直してください。」
「この一文だけ、やわらかい表現へ変えてください。」
どこを直すのか決めれば、ほかの部分が変わるのを防ぎやすくなります。
一部分だけ直したい場合は、直してほしい文章をそのまま貼り付けて、
「この部分だけ直してください。」
と頼む方法もあります。

残したい部分を先に伝える
私は文章を直してもらうとき、
「この言葉は残して」
とよく伝えます。
たとえば、
「何かいけんの?(笑)」
「あと8個お願い✨️」
「結局どこ押すん?🤣」
のような言葉です。
文章としては、もっときれいな言い方があるかもしれません。
でも、この言葉がなくなると、私らしさまで薄くなることがあります。
チャッピーは文章を読みやすく整えられます。
ただし、整えすぎると、
「正しいけど、誰が書いたん?🤣」
という文章になることもあります(笑)
だから、修正を頼むときは、
「この言葉は私らしいので、消さずに残してください。」
「この体験談は記事の中心なので、短くしないでください。」
「笑える一言は残して、説明部分だけ整えてください。」
と伝えます。
変えたいところだけではなく、残したいところも伝える。
これが、自分らしい文章に近づける大切なポイントです。
「もっとよくして」だけでは伝わりにくい
文章を見て、
「もう少しよくして」
と頼みたくなることがあります。
でも、「よい文章」の基準は人によって違います。
短い文章がよい人もいます。
丁寧な文章がよい人もいます。
面白い文章がよい人もいます。
詳しい文章がよい人もいます。
チャッピーに、
「もっとよくして」
とだけ頼むと、文章がきれいで丁寧になることがあります。
でも私が欲しかったのは、
「きれいな文章」ではなく、
「40代の働くママが共感できて、少し笑える文章」
かもしれません。
そんなときは、
「40代の働くママが、自分のことのように感じられる文章にしてください。」
「難しい言葉を減らし、友達に話すような雰囲気にしてください。」
「全体は読みやすくして、一か所だけ笑える言葉を入れてください。」
と頼みます。
「よくして」ではなく、
「誰に、どのように感じてもらいたいのか」
を伝えると、希望に近づきやすくなります。
違う理由が分からないとき
作ってもらった文章を読んで、
「何か違う」
とは思う。
でも、どこが違うのか自分でも分からない。
そんなこともあります。
その場合は、チャッピーに一緒に探してもらいます。
「この文章に違和感がありますが、どこが気になるのか自分では説明できません。私が普段使わない言葉や、固く感じる表現を探してください。」
ほかにも、
「この文章が私らしく感じられない理由を考えてください。」
「読者との距離が遠く感じる部分を教えてください。」
「同じ内容を繰り返しているところはありますか?」
と聞けます。
候補を教えてもらったら、
「そうそう、そこが気になっていた!」
と分かることがあります。
自分で違いを説明できなくても、
「一緒に違うところを探して」
と頼めば大丈夫です。
お手本を見せる
言葉だけで希望を説明するのが難しい場合は、お手本を見せます。
たとえば、以前書いた自分の記事から、気に入っている部分を貼り付けて、
「この文章のような、やさしくて少し笑える雰囲気にしてください。」
と頼めます。
自分が好きな言い回しを見せて、
「内容は変えず、この話し方へ近づけてください。」
と伝える方法もあります。
画像なら、好みの色や雰囲気が分かる画像を見せて、
「人物や内容を同じにするのではなく、この画像のやわらかい色合いを参考にしてください。」
と頼めます。
ただし、ほかの人の記事や作品を、そのまま同じように作ってもらうのは避けます。
文章や構図を丸ごとまねるのではなく、
「明るい雰囲気」
「文字が大きく読みやすい」
「色がやさしい」
など、自分が好きな特徴を伝えるために使います。
一度にたくさん直しすぎない
文章を読んでいると、
「ここも違う」
「あそこも直したい」
「タイトルも変えたい」
「そういえば画像も気になる」
と、次々に出てくることがあります。
全部を一度に伝えることもできます。
でも、変更点が多すぎると、どの修正がよかったのか分からなくなることがあります。
私の場合は、まず、
「文章をやわらかくする」
次に、
「長すぎる部分を短くする」
最後に、
「笑える一言を加える」
というように、一つずつ直してもらうことがあります。
一つ直したら読んでみる。
よければ次へ進む。
違えば、もう一度調整する。
そのほうが、気に入っていた部分を残しやすくなります。
ただし、単純な変更ならまとめて伝えても大丈夫です。
「タイトルはそのまま、本文を短くし、最後に一文だけ追加してください。」
など、どこをどうするのかはっきりしていれば、一度に頼めます。
前の案へ戻したいとき
修正してもらったあとに
「あれ?前のほうがよかったかも🤣」
となることがあります(笑)
直せば直すほど、必ずよくなるわけではありません。
最初の案にあった勢いや、自分らしい言葉が消えることもあります。
そんなときは、
「一つ前の案へ戻してください。」
「最初の文章をもとにして、最後の一文だけ変えてください。」
と頼めます。
ただし、会話が長くなったり、別のやり取りを挟んだりすると、どの文章を指しているのか分かりにくくなることがあります。
その場合は、戻したい文章を貼り付けて、
「この文章をもとに、もう一度直してください。」
と伝えると確実です。
気に入った案は、noteの下書きやメモへ残しておくと安心です。
「あとで戻れるから大丈夫」
と思えると、修正も試しやすくなります✨️
文章を直してもらうときの具体例
たとえば、チャッピーから次の文章が返ってきたとします。
「本日は、忙しい方でも取り組みやすい在宅ワークについてご紹介いたします。」
内容は間違っていません。
でも、私がnoteに書く文章としては、少し固く感じます。
そんなときは、
「意味は変えず、友達に話すような文章へ変えてください。『本日は』『ご紹介いたします』は使わないでください。」
と頼みます。
すると、
「仕事や家事で毎日忙しくても、家で少しずつ始められる仕事があります。」
というように変えられます。
さらに私らしくしたいなら、
「仕事と家事が終わったら、もうクタクタです。それでも家でできることを少しずつ始めました。」
という体験を加えてもらえます。
そこへ、
「毎日2時間頑張ります!と言いたいところですが、寝る日もあります🤣」
という一言を入れることもできます(笑)
最初の文章が悪いわけではありません。
自分が使う場所や、自分の話し方に合うように調整するのです。
タイトルを直してもらうとき
タイトルが思っていたものと違う場合は、何が気になるのか伝えます。
たとえば、
「内容は伝わりますが、少し固く感じます。」
「長いので、スマホで見ても読みやすい長さにしてください。」
「大げさに見える言葉は使わないでください。」
「40代の女性が共感できる言葉を入れてください。」
「少し笑える一言を入れてください。」
と頼めます。
タイトル全体を変えたくない場合は、
「前半はそのまま残し、後半だけ短くしてください。」
と伝えます。
複数の案を見たい場合は、第7回で紹介した方法を使って、
「親しみやすい案、少し笑える案、短く分かりやすい案の3つを作ってください。」
と頼めます。
前に紹介したお願い方を組み合わせると、さらに使いやすくなります✨️
画像を直してもらうとき
画像を作ってもらったときにも、
「何か違う🤣」
となることがあります。
女性を一人お願いしたのに、後ろにも誰かいる。
猫を入れてほしかったのに、犬になっている。
文字が小さくて読めない。
かわいいけれど、記事の内容が伝わらない。
そんなときは、変更してほしい部分を具体的に伝えます。
「女性の表情と服装はそのまま残し、後ろにいる人物だけ消してください。」
「構図は変えず、文字をもっと大きくしてください。」
「猫は残したまま、背景だけ明るい部屋へ変えてください。」
「人物を増やさず、女性とチャッピーと猫だけにしてください。」
画像では、一度にすべてを作り直してもらうと、残したかった人物の表情や構図まで変わることがあります。
そのため、
「変えるもの」
と
「変えないもの」
を分けて伝えることが大切です。
また、修正後は、文字、人物の顔や手、数、必要なものが残っているか、自分の目でも確認します。
自分らしい言葉へ戻してもらう

チャッピーが作った文章が丁寧すぎると、私の記事ではなく、
「どこかの立派な先生が書いた文章」
のようになることがあります🤣
そんなときは、
「文章は読みやすいですが、私の話し方より丁寧すぎます。」
と伝えます。
さらに、
「私は『〜ではないでしょうか』より、『〜だと思います』をよく使います。」
「笑えるところでは、🤣や(笑)を使います。」
「難しい言葉より、普段使う言葉を選んでください。」
「真面目な説明のあとに、一言だけツッコミを入れてください。」
と、自分の特徴を教えます。
何度か伝えていくうちに、
「私は、こんな文章が好きなんだ」
と自分でも分かるようになります。
チャッピーに希望を伝える作業は、自分の好みを見つける作業でもあります。

チャッピーに遠慮しなくていい
作ってもらったものが違っていても、
「せっかく作ってくれたのに、直してと言うのは悪いかな」
と遠慮する必要はありません。
チャッピーは、
「頑張って作ったのに、ひどい😭」
とはなりません(笑)
「違う」
「もっと短く」
「ここは残して」
「もう少し明るく」
と伝えて大丈夫です。
ただし、自分でも変更点を整理したほうが、やり取りは進めやすくなります。
怒ったように、
「全然違う!」
と伝えるだけでは、次も希望から外れる可能性があります。
「全体の雰囲気は好きです。ただ、文章が少し固いので、友達に話す感じへ変えてください。」
このように伝えると、何を残し、何を直すのか分かりやすくなります。
チャッピーへ気を遣うためではなく、自分が欲しいものを早く作るためです。
何度直しても違うとき
何度お願いしても、なかなか希望どおりにならないこともあります。
そんなときは、いったん修正を止めます。
そして、
「私の希望を、今どのように理解しているか説明してください。」
と聞いてみます。
チャッピーの理解を確認すると、
「そこが違う!」
と気づけることがあります。
たとえば自分は、
「親しみやすい文章」
を求めている。
でもチャッピーは、
「子ども向けの簡単な文章」
だと受け取っているかもしれません。
また、
「かわいい画像」
と頼んだとき、自分はやさしい手描き風を想像していても、チャッピーは幼児向けのキャラクターを想像しているかもしれません。
同じ言葉でも、思い浮かべるものは違います。
そんなときは、
「かわいいというのは、子どもっぽい感じではなく、大人の女性も使いやすいやさしい雰囲気です。」
というように説明します。
それでも難しい場合は、一度に完成させようとせず、
「まず構成だけ作ってください。」
「まず文章だけ確認します。」
「画像を作る前に、構図を文章で説明してください。」
と、小さく分けて進めます。
今日から使えるコピペ用
全体は気に入っているけれど、一部だけ直したいときはこちらです。
「全体の雰囲気は好きです。ただ、【違うと感じる部分】が思っていたものと違います。【残したい部分】は変えずに、【変更したい内容】へ直してください。」
文章を自分らしくしたいときはこちらです。
「内容と順番はこのまま残してください。文章だけ、友達に話すような親しみやすい雰囲気へ変えてください。難しい言葉を減らし、一か所だけ笑える一言を入れてください。」
残したい言葉があるときはこちらです。
「【残したい言葉】は私らしい表現なので、消さずにそのまま残してください。それ以外の部分を読みやすく整えてください。」
違う理由が分からないときはこちらです。
「この文章に何となく違和感がありますが、自分では理由を説明できません。固く感じる部分、私が普段使わない言葉、読者との距離が遠く感じる部分を探してください。」
修正する部分を限定したいときはこちらです。
「タイトル、見出し、前半の体験談は一切変えないでください。【直してほしい部分】だけを【希望する内容】へ変更してください。」
画像を直したいときはこちらです。
「画像の【残したいもの】は変えないでください。【変更したいもの】だけを【希望する状態】へ直してください。人物や物を勝手に増やさないでください。」
前の案へ戻したいときはこちらです。
「一つ前の案のほうが希望に近かったです。前の案へ戻し、【変更したい部分】だけを直してください。」
チャッピーの理解を確認したいときはこちらです。
「何度か修正しましたが、まだ希望と違います。作り直す前に、私が求めているものをどのように理解しているか説明してください。理解が合っているか確認してから次へ進みたいです。」
【 】の部分を、自分が変えたい内容へ書き換えて使ってください✨️
一度で完成しなくても大丈夫
チャッピーを使うとき、
「最初から上手にお願いしなければいけない」
と思う必要はありません。
私も最初から完璧な説明はできません。
「もう少しかわいく」
「ちょっと固い」
「ここは好き」
「そこは違う」
「何か増えとる🤣」
と、できたものを見ながら伝えています(笑)
最初のお願いで、大まかな形を作る。
できたものを見て、違うところを見つける。
残したい部分と変えたい部分を伝える。
少しずつ、自分らしいものへ近づける。
それで大丈夫です。
一度で完成しなかったからといって、自分のお願い方が下手なのではありません。
頭の中にあるイメージを、言葉だけで全部伝えるのは難しいものです。
だから、会話しながら作ればいいのです。
チャッピーから思っていたものと違う答えが返ってきたら、
「失敗した」
ではなく、
「ここから調整開始じゃね✨️」
と思えばいい。
髪は切ったらすぐに戻りません。
でも、文章や画像なら何度でも直せます🤣
遠慮せず、
「なんか違うんよ(笑)」
と伝えてみてください。
どこが違うのか一緒に探し、残したいものを守りながら修正すれば、
「これこれ!私が欲しかったのは、これ✨️」
と思えるものへ、少しずつ近づいていきます。
第8回はこちら
前回は、長い文章や難しい説明を読むのが大変なときに便利な、
「大切なところだけ、分かりやすくまとめてもらうお願い方」
を紹介しました。
まだ読んでいない方は、こちらから読めます✨️
【第8回|長すぎて頭に入らん🤣チャッピーに大切なところだけまとめてもらうお願い方】
https://note.com/humble_crow2717/n/n223c42d4bd19?sub_rt=share_b
次回は、自分でも何を作りたいのか、まだうまく説明できないときに便利な、
「チャッピーから質問して、考えを引き出してもらうお願い方」
を紹介します✨️
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いただいた応援を励みに、機械オンチの私でも使えた「チャッピーへのお願い方」を、これからも一つずつ紹介していきます✨️
