見出し画像

ついに前立腺がん確定 2(がん闘病記 DAY78)

転移があるのか、ないのか

この日は、前立腺がんが他の部位に転移していないかどうかの検査。

TN病院へ行き、採血をした後、RI検査(骨シンチグラフィ)のための注射をしました。

RI検査は、ガンマ線を出す放射性医薬品を注射で体内に入れ、専用のカメラで撮影する検査です。

ガンマ線が体の中で目印の役割を果たし、薬のたまり具合を視覚化することで、病気の場所や臓器の状態を調べるとのこと。前立腺がんが骨に転移していないかどうかを見るようです。

薬剤は非常に微量なので、造影剤と比較しても安全だと記載がありました。

撮影は、薬剤が体の中に巡るのを待つため、注射してから3時間後ぐらいとなります。

その待ち時間の間には、CT検査も受けることになっていました。腹部の撮影ですので、4時間前から食事をしてはいけないことになっていました。

CT検査は体の輪切り状態の写真を撮影するもの。装置の大きな丸い穴に体を入れて、エックス線を当てて体の中の様子をコンピューターで処理し画像化するそうです。

CT撮影について、明細書には「128列以上のマルチスライス型の機器」とありました。体の輪切り状態を128列も撮影しているのでしょうか。

なんだか同じような撮影の検査をいくつも受けているような気になりますが、それぞれ調査することが異なるのでしょう。

CT撮影が終わった後、昼食をとって、RI検査の時間となりました。

RI検査については昼食をとって構わないことになっていましたので、胃袋は空っぽじゃなくてもいいようです。

ただし、RIでは検査直前にトイレで排尿するように言われました。膀胱は空っぽにする必要があるのでしょう。

検査時間は40分ぐらいでした。大きな平たい四角い板状のもの(これがカメラ?)が体ぎりぎりまで近づいてきて、位置や角度を変えながら、何度も何度も繰り返し撮影しているような感じでした。

体を動かさないよう言われたので、がんばってじっとするのですが、検査時間がやたらと長く感じられました。

この日は診察はなく、検査が終わると帰宅となりました。

検査の結果で「転移がない」ことを祈るばかりです。

つづく

いいなと思ったら応援しよう!