見出し画像

いくつになっても思い出は宝箱に

よしまるさんからエッセイしりとりのバトンをいただきました。
よしまるさん、ありがとうございます✨

よしまるさんの記事の中に「姫路城」という単語がありました。それを見てなんだか懐かしい気持ちになったので、その事について書こうと思います。

私は生まれも育ちも兵庫県です。とはいえ、兵庫県は意外と広いのです。北は日本海、南は瀬戸内海、さらに南にいくと淡路島の向こうに太平洋が見えます。

ですので、兵庫県に住んでいるからといって皆んなが姫路城に近いかといえば全くそうではないのですが、私は比較的アクセスしやすい地域に住んでいました。

そのため、昔から遊びに出かける時は姫路城の周辺によく出かけて行きました。私の住む地域では姫路城の最寄駅である姫路駅周辺が1番栄えた街でした。

特に頻繁に姫路で遊ぶようになったのが、高校生の時です。登下校中に姫路城を眺められるような、そんな立地にある高校に進学したことがきっかけでした。


高校に進学したばかりの頃、毎日姫路城を眺めては感動していました。姫路城は別名を「白鷺城」と言いますが、その名の通り白く壮麗でした。

毎日見ていると飽きるかと思ったのですが、意外とそうでもなく、ずっと美しいしカッコいいです。流石は世界遺産。


そして、帰り道に見る姫路城がとても印象的でした。季節にもよりますが、私が帰宅する時間には辺りが薄暗くなっていました。そんな黄昏時に見る姫路城はライトアップされていて、白いお城なので光が映えてとても美しかったのを覚えています。


お城とともに過ごした高校3年間。楽しかった事は、友人と帰り道にくだらない話をしながら買い食いをしていた思い出です。

帰り道にクレープ食べたり、お祭りの屋台の焼き鳥を食べたり、ゲームセンターに寄ってあとで怒られたり。

電車の待ち時間がある時は、駅の自動販売機で色んな種類の飲み物を買って、くだらない話をしながら電車を待っていたりして。


本当にしょうもない、取るに足らないくだらない日々が、私にとっては宝物のように楽しかった記憶です。

そんな事を「姫路城」という言葉を見てふわりと思い出しました。

きっと毎日のようにお城を見ていたので、記憶が紐づいていたようです。


これから時間が経つにつれ、記憶はじわりじわりと消えていきます。それは仕方のない事です。

ですが、少なくともこの思い出を覚えているうちは、記憶の宝箱の中に大切に大切に置いておきたいのです。

そして、またいつか姫路城を見た時に、少しでもこの記憶を思い出せたのなら、私は嬉しいです。



【あとがき】
ぐうたらこは普段日記を書く事が多いので、エッセイを書くのはドキドキでした!

エッセイを書く機会をくださったよしまるさん、改めてありがとうございました✨

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!🏯✨


ぐう たらこ

いいなと思ったら応援しよう!