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3/4 海外レンタカー旅 釜山 カフェ リノベ事情 リサーチ

2026.7.23 「釜山」 3日目

あ、今日は、KOYUKIの誕生日か。おめでとう。
前回来た時は居たな。甘川文化村とか行ったな。今日とか行ったら、暑くて死ぬ。もう10年も経つか。そして、1度目と2度目では、旅の狙いも違ってくる。今回は、観光地はおいといて、リノベーションなどでデザインされた、地元の人にとっても、観光客にとっても素敵な空間がないか探りに来た。
 今日もいいものに出会えるといいなぁ。


 まず、朝は、まず、ご飯、朝ごはんというか、ほぼ全ご飯。1食で、1日分の量を食べてしまう。望んでいるというよりは、どうしてもそんな配分になる。なんせ多いし、美味しいし、パンチャンも含めて、たっぷりと食べる。「ご飯食べた?」「パンモゴッソ?」が挨拶の国らしいから。これ、早めのランチがオススメ、これを夕食でやってたら、胃腸がすごい酷待遇になるかも。今日の食事(朝ごはんは、ホテルと同じ影島(ヨンド)の南港市場の「再起テジグッバ」デシは豚肉。市場のアーケードの並びに店があるが、周辺は豚骨ラーメン屋さんのにおいそのもの。釜山と福岡、近いだけあって食文化もにているのか。この香りだと、ハズレなはずがない。チャーシュークッパと、チャーシュー別盛り定食と、どっちも豚満載。香りも味も豚が飛び交う。僕にとってはサイコー。由紀子は、、、どうやろ。キツイか。
 お餅のことを、「トッ」という。トッポギの「トッ」。奥で作りたてのいろんなお餅を、小分けでラッピングして整然とケースに並べて、まるでシャトレーゼでお菓子を選んでレジに持っていくような流れで。伝統的な餅屋が、新しいスタイルを創っているような、「ヒョウォン餅部屋」店名はネイバーマップでの和訳なので変に翻訳されてるかもしれないが、また行きたいと思ったので、記録しておく。全く甘くないあんこの入った白い餅、とか新鮮な感覚。
 ここの市場はなんか好きな感じ。観光地化されてないし、サイズも程よい。また次来て、深掘りしたい感じ。そもそも影島(ヨンド)に興味が湧いて来た。また来よう、影島(ヨンド)、釜山。
 朝2番目の行き先は、「Momos coffee」。港湾の工場を改装して作られたコーヒーロースタリー。規模が大きいし、カッコいい!大空間を、ガラスで区切りながらも、ロースター、販売、バリスタ、客、ラボやオフィスまで、一体空間。印象的なのはレイアウト。バリスタの背後にも回れる動線デザインで、表と裏を感じさせない。どこを見られてもイケてるから。働く人もいい感じ。フロントマンの若い女性は多言語対応で、テキパキかつ丁寧に、さばく感じ。さばかれた自分が心地よい。こんな場所、徳島にもできないだろうか。規模はもう少し小さくても、バランスが良いというか。お店側もお客さん側も、街にも、心地がよい。まあでも、車停めるの苦労したな。港沿い1車線、駐車場時に後続車両堰き止め滞留。客席や駐車場など全てのキャパシティのバランスも考えて。


 午後から、100km離れた大邱(テグ)へ。釜山だけだとつまらないだろうからと、リサーチして提案してくれたが、はっきり言って、まだまだ釜山奥深い。大邱行かなくでもよい。けど、もう向かってるので、行くか。
 大邱に向かうのにナビを設定したのが、Kansong Art Museum Daegu 대구간송미술관 伝統的な絵や陶器の展示、デジタルアートもあって、まあまあ良い。建物もまあまあ良いのだが、やはり最後の整え、いや、最後の飾り付けではなくて、根本の組み立てが足りないのか、なんだかワクワクはない。空間xアート、たどり着く完成度いろいろ。
 どこの街にも、この感じの市場があるのか、大邱の「西門市場」。ここはでっかい。
井桁状のアーケードと、それに面したビル型の商店群。タテヨコ+上に。肌触りが良く、韓国特有のステッチの入った、イブルのお店を探したが、中々のたどり着かない。自力でたどり着くのは無理と判断して、店員に尋ねるも、アーケードから、ビルに入り3階に上がって、また狭い通路のタテヨコをカクカク歩き、端の端にその店はあった。何も言わなくても値札から半値になるようだ。
 「Mr. Womack Mrnw 」大邱の北方向の郊外にあるカフェ?いや、カフェというカテゴリーでは収まりきらないスケール。ここは良かった。ここに来れただけでも100km以上走って大邱に来た価値があった。家具販売の会社?なのかな。ショールームに併設されたカフェ。室内の飲食エリアもこだわりの家具が配され、大きな窓からは、特徴的な吹抜けをもつ素敵な建築を感じながら時間を過ごせる。さらにすごいのは、ガーデンエリア。この日38度の外気温でも頑張って散策してみようと思う、手入れの行き届いたランドスケープ。背の高い松、グレーチングの散策路、鏡になっている外周塀、不思議で心地の良い仕掛け。放し飼いのアヒルまで、気分を和ませてくれる。


 朝たっぷり食べ、昼つまみ、夜食べない。良いかもしれない。日本に帰って体重計に乗ってみないと結果はわからないが、たっぷり食べたものを日中活動中に消費し、寝る時は胃の中空っぽ。きっと身体に良いわ、ただ、良いのはわかるが、日本に帰って日常に戻るとできないリズムだなぁ。

明日は帰る日。また明日。

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