M for manhunt/murderer
古色蒼然とした作品を想像していたら全然違った。
シャープでモダンでエネルギッシュでスリリング!
展開は早く、話も広がるし、単純じゃない。
映像は深みがあって構図は計算し尽くされてる感じ。
とにかくこんなに面白いとは思わなかった。
この作品の大きな魅力、それは殺人鬼を演じたピーター・ローレの特異な容貌。
あの見開かれた目。
不安と怯えをたたえた表情というのは、見る者をこんなにも恐怖に陥れる。
彼は追い詰められ、大勢の前で弁明するうち、黒い闇が姿を現しそうで、聞く者たちをゾッとさせる。
終わり方、カッコイイ。
2007-3-21
M/フリッツ・ラング
M
1931
Director : Fritz Lang
Writers : Thea von Harbou, Fritz Lang, Egon Jacobsohn
Cinematographer : Fritz Arno Wagner
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