「書くこと」で整う。50代から始める“自分再発見の時間”
50代になって、「書くこと」が私の心を整えてくれる時間になってきたなと感じます。
いや、今までもそういう時間は意識して作ってはきていたけれど、やっぱり、仕事や家のこと、誰かの期待に応えることを優先することが多かったなと思うんです。
noteを始めて改めて気づいたのが、やっぱり
“書くこと”って自分を整えてくれるということ。
ずっと何かをやりたかった、とか、
現状をどうにかしたいとモヤモヤしてる、とか、
ここじゃないどこかを探している、とか。
漠然と心の中でそう感じていても、言語化できなかったりしません?
そうして、また自分以外の誰かのための時間を過ごしていく。
(ま、それはそれで幸せな時間だったりしますけど^_^)
今回は、そういった霧がかかったようなもやもやっとした自分の想いを、“書くこと”で可視化していこうよ、って話です。
書くことで見えてくる“本当の気持ち”
当たり前ですが、思考は頭の中にあるだけでは形になりません。
それを“言葉にする”ことで、初めて「自分の気持ち」を客観的に見つめられるようになります。
たとえば、
「最近、何となく疲れているな」と思っていたとして。
なんでも良いので書いていくうちに「何に疲れているのか」「どんな時にそう感じるのか」が少しずつ見えてきます。
不思議なもので、書いているうちに
「あ、私は本当はこうしたかったんだ」とか、
「私は、これがイヤだったんだ」
ってわかったりするんですよ。
心の奥で眠っていた声が少しずつ表に出てくるんですよね。
書くことが整える「思考」と「感情」
私たちは日々、たくさんの情報や感情の中で生きています。
それをそのまま抱え込んでしまうと、頭の中がごちゃごちゃして、何が大切なのか見えなくなってしまったり、自分の本当の望みに気づいてあげられなかったりします。
私はこういう時、本能的に「やばいな」と思っちゃうんです。
頭の中が常にうるさいので、整理して出してあげないと「やばい」。笑
私にとって、一番の方法が“書くこと”。
書くことで、頭の中に漂っていた感情が整理され、「これは手放していいもの」「これは大事にしたいもの」と、自然と頭の中のファイルキャビネットに分かれて収まっていきます。
もっとロジカルに言うと、その漂っているもやもやした思考や感情って、一旦頭の中のワーキングメモリにあがるんですよ。脳の作業テーブルとも言われています。
でも、そのテーブルに様々な情報や感情などが無限に乗るわけじゃありませんから、やっぱり整理が必要になってくるワケです。
で、その効果的な方法が“書くこと”なんです。
個人的には、“書くこと”で最終的な答えが出るというよりも、ごちゃごちゃしたものが一旦整理され、それらに付随していた「不安」とか「恐れ」といったようなネガティブな思考や感情が排出されるイメージです。
言わば、心のデトックス、ですね。
“整う”というのはきっと、そういう状態のことなんだと思います。
書くことは「自分を育てる時間」
若い頃から漠然と思っていたことなんですが、答えっていつも自分の中にあると思いませんか?
それが50代になって明確になってきたように思います。
そして、“書くこと”は、そのための最も身近なツールだなと思うんです。
書く時間は、いつも「今の自分」だけではなく「過去の自分」との会話にもなります。
そして、その積み重ねが「これからの自分」を育てていくように思います。
誰かに見せるためではなく、自分の心を静かに見つめるために書く。
書くことは、「整理する」ためのものでもありながら、自分の心を再体験し味わうことでもあります。
おわりに
“書くこと”は、特別なスキルではなく、自分を整え、自分を知り、自分を育てるためのもの。
今日感じたことを、ほんの数行でもいいから書いてみる。
それが、心を整える第一歩になります。
ちなみに、私は今はバインダーノートに手書きしたり、PCのテキストエディタに打ち込んだりしています。昔は広告の裏紙やコピー用紙を使っていました。何でもいいんですよ。
経験を言葉にすることで、みなさんの中に静かに息づく「世界観」が、少しずつ形になっていきます。
もしよかったら、私はこうやって頭や心を整理してるよって方法があったらコメントで教えてくださいね!
それでは今日はこの辺で。
わたしがやっている思考整理方法。
50代からの「書く習慣」で、自分を整え、再発見する。「経験を言葉に。」をシリーズで書いています。
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