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フォントは現代も手書き!?DNPで活版印刷の歴史に触れてきた

こんにちは!デザイナーの土屋愛矢(つちやあや)です。

Webサイトのデザインからコーディング、WordPress実装まで一貫して担当するフリーランスデザイナーです。Adobe Community Expertとして、アドビ製品のお困りごとを解決したり、魅力や活用法を広める活動も行っています。

先週末、市谷の杜本と活字館に行ってきました! 目的は、5月末まで開催されていた「明朝体」の企画展を見るためです。
ものすごく楽しすぎて大興奮の1日でした……!

雲1つない良い天気でした!

✍️ フォントって今でも手書きなの!?開いた口が塞がらない衝撃

まずは「明朝体」の企画展へ。
古い時代から最近までのフォントの歴史や、実際にフォントが作られる過程の手書き資料などたくさん展示されていました。

私、最近のフォントってパスで作られているとばかり思っていたんです。 それがなんと、展示されていた資料は手書き…!なんと最初は現代でも構想段階では手書きで作られているそうです…!

白色で修正が加えられている様子が見えますか?

イベントのポスターは白黒でシンプルに作られているように見えて、よく見ると透明インクで様々な明朝体が印字されています。すごい、凝っている…!

🤯 昔の職人技はすごすぎる。「手作業なんて嘘でしょ」と言いたくなる精密さ

市谷の杜本と活字館では常設で活版印刷の古い技術や、当時の実際の機械が置かれています。

活版印刷といえば!たくさんの活字が溜まっている場所から、文字をピックアップして版を組む……という大まかな流れはなんとなく知っていましたが、「じゃあ、その大元になる活字(金属の文字)はどうやって作っていたの?」なんて、今まで想像したことすらありませんでした。

昔は活字の版すらも手書きベースで作られていて、しかも作った版に対して、溝の深さを精密に測りながら、すべて手作業で調整していたんです…!

私たちはパソコン上で、いとも簡単に文字を操り、デザインを作成します。しかし、かつての職人たちは、想像を絶する熱量と精密さで印刷文化を支えていたのだと感動しました。

🔗 点や丸の隙間、文字詰め……「今のデザインの当たり前」が過去と繋がった瞬間

展示を見ながら、友人たちと様々な話で盛り上がりました。

日本語は四角い枠の中に収まるように作られている。だから、点や丸、数字の『1』等が入ると、どうしても余白が空いてしまったりする

この知識自体は、デザインの勉強をしていく中で聞いたことがありました。でも、そこに深く疑問を感じたことはなかったんです。

ですが今回の活版印刷の歴史を見ていく中で、「文字詰めの概念って、この物理的な四角い金属の『活字』の歴史からそのまま来ているんだ!?」と、頭の中の知識がガチッと繋がったんです。

他にも、昔の雑誌の展示で、版がひっくり返って印刷されているものを見つけて、「手で版を組んでいたら、そりゃあ逆さにもなるよね!」と当時のリアルな息遣いを感じて興奮したり、明朝体のイベント限定のしおりを自分で刷る「活版印刷体験」もさせてもらえて、本当に中身の濃い時間でした。

会場ではイベント限定カプチーノも。
それぞれの案内も全て活字なんです。可愛かった!

💡 結論:デザインの歴史を知ると見え方が変わる!

自分が今、当たり前に使っているデザインやフォントのルーツが分かると、いつもの仕事や見ている景色が何倍も楽しくなります!

デザインをしている人の中でも「フォントとか歴史とか、そこまで興味ないし…」と思っている人にこそ、ぜひ行って体験してみてほしいです! 思っているより何百倍も面白くて、絶対に大興奮するはずです!

🪄ビジネスの「困った」を、デザインと仕組みで解決する。

フリーランスのデザイナー・コーダーとして、成果につながるデザイン制作から運用のしやすいWordPress実装まで一貫して支援しています。

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