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【オンバンクツ】25/04/03: 和モノ/60年代~


25/04/03

おこん盤わ!
本日、お届け新入荷の生!
掲載ホヤホヤ音盤です。
いつもは10枚前後ですが今回は18枚! まぁあまり変わらないんですけど。
入荷の度にこちらで紹介しようと思ってはいるのですが、毎回とはいきません、ご容赦の程を。


'68【EP】いしだあゆみ - ブルー・ライト・ヨコハマ
RIP いしだあゆみさん、自身最大のヒット曲が再入荷しました。
橋本淳+筒美京平コンビ、ご当地ソングの先駆け曲でしょうか!?
街の灯りとても綺麗ね、横浜ブルー・ライト・ヨコハマ♪


'69【EP】渚一郎とルナ・ジェーナ - 女ですもの ■youtube視聴■
マイナー・ムード・コーラス歌謡。
A面「女ですもの」は特筆すべきないくらいフツーのムード・コーラス歌謡ですが、
B面「夜の銀座と長崎と」が奇妙な感触、ドラで始まる中華味に、マヒナばりのスチールギターでエキゾチカ、
それに銀座長崎と語呂だけでくっつけた様な歌詞、居心地の悪さが逆に心地よい!?
なにはともあれ一聴の程を、なかなかトチ狂った世界観ですよ、この曲。


'69【EP】渡哲也 - 赤と黒のブルース、赤い夕陽に
渡の兄貴は2枚入荷!
60年代は尖ってますゼ、旦那。
この時期は日活映画絡み、"裕次郎2世"と謳われ、ご存じの通り石原軍団の顔役となっていく。
鈴木清順・監督『東京流れ者(1966)』、もうヴィジュアルだけで架空世界が描かれる。
歌謡映画という、謂わばMTVの先駆的映画だ。
クラウン盤と歌詞が違うとこもミソ。
'65【EP】渡哲也 - 東京流れ者 *テイチク盤


'60【EP】赤木圭一郎 - ふたりの渚
日活映画「邪魔者は消せ」主題歌。
和製ジェームズ・ディーン、トニーの兄貴も入荷です。
61年に21歳という若さで急死。
ディーンは自動車事故、トニーは日活撮影所内のゴーカート事故、
ムッシュかまやつもその事故に居合わせていたそうです。(ジャンケンで負けて乗れなかった)


'65【EP】三橋美智也 - 花笠音頭
目出度目出度〜の 若松様〜よ〜、枝も チョイチョイ♪ と。
誰でも知ってるこちらも入りました。
それにしても誰でも知ってる、というのはもう違うのかも知れない。
僕の年代(50歳オーバー)くらいがギリだろう。
昭和はテレビ時代、勝手に流れてくる曲がソレだったというだけの話だ。
三橋美智也にしろ、村田英雄にしろ、いわゆる昭和の大御所たちの歌は否応無しにも聞こえてくるのです。
これはまだ演歌ではない、と思う。(70年代に入って演歌への一形態になっていくが)
流行歌という括りか? 
民謡とお調子をとる音頭との混合か、まだ名前もなかった流行り唄と云っておこう。

村田英雄、和田弘とマヒナスターズ、なども入荷しています。
まだ混沌としていて、たくさんの要素がくすぶってる60年代歌謡界。
興行主体からラジオ、テレビと媒体を介して、音楽は急速にピッチをあげる。
何でもアリの大航海時代、それだから今のお定まりの予定調和な音楽とは違って聞こえてくる。
でも未来(現在)を知ってしまっているからこそ、その時代を楽しめるのかも知れない。

俠気な #ドーナツ盤 はOBKレコードでどうぞ!

それではまた次回、
May the vinyl be with you!!!