50代二世帯同居。階下の90代義父母の物音、声、匂い問題に効果のあった4つのもの。
50代女性。夫と小学生の子ども、
90代義父母と二世帯同居中。
ひといちばい繊細で敏感な私が、
「現世の苦行」と言われる同居ライフを、
時に病みそうになりながら、どう切り抜けているか。
夫との微妙な関係の変化も交えつつ、リアルにご紹介します。参考になるのか、ならないのか。暇つぶしにどうぞ。
※
二世帯同居で、何がいちばんつらいか。
私の場合は、ひとりになれないこと。
次に音と匂い。
階下には、基本的に90代の義父母が常駐。
昼夜問わず、音と匂いに悩まされる。
食器をテーブルに置く音、水切りのために、ザルをシンクに叩きつける音、何かを取り落とす音、杖で床をつく硬質な音。
話し声、食事でむせる高い声、爆発的なクシャミ、テレビの音。
加齢臭?、洗濯洗剤やシャンプーの人工的な匂い、濃厚で強烈な線香の匂い、料理の匂い。
これらがすべて、階段を通じて2階にあがってくる。
もし、帰省のように短期間ならやり過ごすこともできる。
でも、ここは私にとっても生活の場。住み処(すみか)。
不快な音や匂いにさらされ、逃げ場がなく、しかも、いつまで続くのか明確な期間も分からない。
かなりの苦痛。
昼夜問わずは、大げさでは?と思うかもしれないけど、お年寄りは夜中にトイレに起きる。
杖をついて。
「流す」ボタンを押したときのピッという音も、
洗面所で盛大に手を洗う水音も、
部屋の障子を閉める音も、
すべて響いて2階まで届く。
匂いがあがってくるから、障子は必ず閉めるよう夫を通じて伝えているが、夜中は特に開けっ放し。
一連の音で目が覚め、
ぼやけた頭で、
目が覚めてしまったこと、
戸を開けっ放しにしていること、
に、怒りが湧く。
いつまで、いんねん。
もう、いいやろ。
誰にも言えない言葉が、口をつく。
同居当初は、物理的な対処法を考える余裕もなく、ただ、ストレスに耐え、
耐えきれなくなると、部屋やトイレにこもって、涙を流したり、過呼吸になったり、
それでも耐えきれず、いちど、大声で叫び続けたことがある。
休日で子どもが家にいたので、暴言をこらえ、なんとか叫ぶだけに留めた。
完全にノックアウトだった私が導入して、効果があったものをご紹介します。
ここから先は
¥ 200
応援ありがとうございます!とっても励みになります。上限はありません。
