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「にのじ」に戸惑うエキストラ

最近立て続けに、撮影現場では白衣を借りています私。さてタイトルにある「にのじ」とは

2の字、数字の2です。

撮影で借りた衣装は、本記事カバー写真のとおりの向きで返却しなくてはなりません。
衣装さんからは

『衣装は2の字で返してくださ〜い』

と呼びかけがあります。あまり撮影に慣れていないようなエキストラが「なんのこっちゃ?」と戸惑う場面にはよく遭遇しますね。

ええスタッフの方々、普段は別の仕事をしているかもしれないエキストラたちにも専門用語というか撮影用語というか符牒というか、つい(時に容赦なく)使ってきます。
こればかりは制作の習慣に合わせないと撮影が進みませんから慣れるしかありません。分からなければ聞く。ちゃんと教えてくれますから。

しかし撮影用語をエキストラに対して使うことは、ほとんどないと思います。
よく聞く「上手(かみて)、下手(しもて)」も、監督からの指示を聞いた助監督が

『ここから向こうに歩いてください』

と、具体的に分かりやすく伝えてくれます。

スタッフが使う撮影用語を分かっていれば今なにをしているのか、次なにをやろうとしているのかも分かって現場を楽しめるとも聞きますが、まずはしっかりと指示を聞いて確実にできるようにすることでしょうね。

上手から下手に向かってシャッターで。

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